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国籍によって人の性格は決まらないと思いますが、みなさんはどう思いますか?
わたしは英語は母国語なみ、中国語は中級程度の者です。仕事やプライベートで外国人と関わります。夫も外国人です。
世界数カ国に非常に親しい友人がいます。30カ国くらい出張や観光で行きました。滞在経験もあります。

自分の感覚として、特に○○人だからこの人とは仲良くする、○○人だかは避ける、みたいな感覚がなく、日本人が日本人に接するような感覚でどの国の人にも接しております。

生まれや育ちが外国でも日本でも、よく
○○人だから性格が○○だ、みたいな他人に対する偏見が強い人、いますよね。

私は「人間、どこの国もそんなに変わらないよなぁ」と思っていて、違いをあまり感じたことがないのですが、鈍感すぎるだけでしょうか?

以下は長くなるので、興味のある方以外読み飛ばしてください。。

例えば中国人は声が大きい、というイメージがありますし実際そうですが、中国語という言語が声量を要する言語なので仕方ないな、と思っていますし、中国人でもマナーの良い方はたくさんいます。
アメリカ人はチャラい、というイメージですが、日本人も風俗やキャバクラが大好きな人多いですし、アメリカにも敬虔なクリスチャンや婚前交渉をしない人たちもたくさんいます。
欧米人は概して暴力的で気質が激しい、というイメージもありますが、非暴力主義の人も多くいて、徹底しているし、動物愛護の観念がとても強くベルリンやパリにおいては一切肉を食べないベジタリアン達が10%ほどいます。

質問者からの補足コメント

  • 仕事文化の違いは大きいと思いますが、それは社会環境がそうしているだけであって、あくまで個人の気質の問題なわけではないと思うんですよね。

    詐欺が横行している国は詐欺でもしないと生き抜いてはいけない環境だったり、時間にルーズな国は周りがそうなので特に問題意識を感じない社会構造だったり。

      補足日時:2018/05/24 22:54

A 回答 (7件)

う~ん、、、良く解らん


貴方は国籍を人の判断基準としていないって言いたいのでしょう
具体例が多すぎて解り難いっすね
「○○に分類される人にも例外はいますよ」
そんなの、当たり前でしょ。
総体をイメージする為に作られた虚像ですからね
○○ではなく特定の個人として見たら総体のイメージと
かけ離れるのは当然ですよ

性格とは感情に起因します
喜怒哀楽。これは動物でも持っている本能により近いモノです
価値感とは文化、社会に起因します
これは集団行動する動物(社会性動物)にみられるモノかな
集団の中での役割、物事を判断する為の価値基準等々
これらを総合して個性(パーソナリティ)と言うんじゃないの?
(学術的な定義は忘れたので適当に書いてます。あくまでイメージです)
貴方は「価値観の違いだから個人には当てはまらない」
って思ってるケースが多いような気がするなと、文章読んでたら思いました

「中国的価値観で生まれ育ちマナーの良い中国人」
私はこう思いますね。中国人、マナーが良いも彼の個性です
良いも悪いも好きも嫌いもない。それが含まれると単なる私と彼との対人関係となる

喜怒哀楽も違う、育った環境も違うけど、人を纏めないといけない
そうしないと集団がまとまらない。故に無理矢理
○○人、○○国人、○○地域人、○○民族、○○教徒、、、
として纏めてその代表を作るしかないのですよ
で、その纏まりが出来たら彼ら(「我ら」ではない。ココ物凄く大事)
をイメージする為に○○人、国人、、、と勝手に纏めるのですよ。他人が

書いてて思いましたが「集団が出来るのは代表者を作る為である」
結構的を得ているような気がしますがどうでしょうかね?
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人間の性格は、後天的要素で決まる部分が多く、当然家庭環境、教育、宗教、交友、収入等によって変化します。

だから千差万別です。そして人間性善説と性悪説が古くから存在するのはご存知と思います。どちらを選ぶのも自由です。

明恵夫人は、「私は、誰とでも話します。」とおっしゃっていますが、その中には当然犯罪者も含まれると言う事になります。分け隔てなくお付き合いするのは、個人の自由ですが、自分の生活を脅かして迄分け隔てをしないというのも、余りに世の中を無視していると思います。ましてや国会を1年も空転させる原因となった行動も、なんだか変だと思います。

交通手段と通信の発達で、同じ考えの人達が世界に多く存在することが知られてきました。しかしテロリストのように、理解できない理論武装をしている存在を見過ごせません。だから世界の人々を全部受け入れるなら、その影響の責任を分担する覚悟が有れば、問題ないと思います。
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生きてきた環境、教育、思想、宗教、習慣などが人間の考え方を大きく変えます。


貴方が日本人であれば、多分、何事にも抵抗なく考える事が出来るんだろうと思います。
なので、そういう教育で育ってきたと思えば良いだけです。

これを逆に考えた場合、外国の人が日本人と接すると疑問が多いんだろうと思います。

従って、貴方のご質問は、全て貴方を中心に考えている事で、全てが同じという論理には成りません。
やはり国境を超える人間のお付き合いは、予備知識とその国をある程度認知する努力が必要です。
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でも、サピアウォーフ仮説は感じることがあります。

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まずそのイメージというのは大体において間違っているし、国と国との歴史や文化においても違いが生じます。

たとえば、中国や韓国などは反日的な教育があるため、個人は程度の差はあっても「日本人は悪いことをした」という意識を持つのに対して、東南アジア人はそうでもないし、逆に欧米人は「日本は悪魔のように欧米人を殺した悪いヤツら」という意識を持つ老人もいます。

だから「日本人がもっている、各国の人々のイメージ」が当てになる、と考えるほうが間違いです。

では、国籍、正確には所属し教育を受けた文化や国家によって「性格に違いが生まれるか」と言われれば、実際に違いが生まれます。

これは心理学の話なのですが、アメリカで開発された「躁鬱傾向を調べるテスト」を日本やイギリスで行ったところ、なんと2/3ぐらいが「躁鬱傾向アリ」という結果になってしまいました。アメリカではせいぜい1割あるかないか、だったのにです。

また、これは有名な話ですが、企業での人事評価が欧米とにほんでは全く異なる、という事実もあります。たとえば5段階評価の基準があったとき、日本人は3を基準に良ければ4・5、悪ければ1・2を付けるのに対して、欧米とくにアメリカでは4が基準でちょっとでもよければ5を積極的に採用し、解雇レベルじゃなければ1・2は付けない、というものです。

ですからあるグローバル企業で、アメリカ人が日本に転勤になって評価を受けたら「初めて3ばっかりの評価を受けた5が一つないなんてあんまりだ!」と上司にクレームを付けた、という話があります。

これは社会における規範や考え方、行動様式がちがうため、世界の人々を全く同じ基準で切り取るとかなりの差異が生まれる、ということです。ですから逆に考えれば「国々や文化によって、価値観が違い、それによって求めれるスタンダードな基準が異なるので人々の性格のパターンも異なる」ということです。

もうひとつ、村上春樹氏のエッセイに書いてあったことですが、同じヨーロッパでもイギリス人は比較的真面目、ドイツ人は厳格、ラテン系はいい加減という気質はやはりある、ということです。
村上春樹氏がイギリスに住んで居た時は、日本に送る原稿などは特に問題なかったのに(当時はまだネットが無い)、イタリアに住んだ1か月間は郵便があまりにもデタラメで非常に困った、ということが書いてありました。

で、イタリアでは基本的に「まじめにやらない」のが普通で、人が変わると突然てきぱきと進むことがあるんだそうです。つまりイタリアの中にも「真面目でちゃんとやる人」がいて、その人が受付を担当するとスムーズに動くということなのですが、一般的な人々は「不真面目」が標準なので、イギリス人や日本人並みにちゃんとやる人は「変人」扱いらしいのです。

人間はだれでも「変人」とは呼ばれたくないものです。だから若い時は悩むし、直していきます。日本に居ると「遅刻は最低レベルな人間」なので、ほとんどの人が遅刻しなくなりますが、遅刻が普通の国なら「遅刻しないほうが変人」になるわけで、こういう価値観や文化的な違いはその国の人々の「標準的な性格」似間違いなく影響をおよぼしている、ということです。

その上で、個人個人がそれぞれの特徴をもっていて「どの国の人間でも個性があって同じだな」というのはその通りでしょう。
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国籍によって人の性格は決まらないと思いますが、


みなさんはどう思いますか?
 ↑
金が欲しい、良い女とやりたい、なんて基本的な
性格は同じですね。
しかし、キャラクター(性格)には、その国の
特徴がありますよ。



「 私は「人間、どこの国もそんなに変わらないよなぁ」と思っていて、
違いをあまり感じたことがないのですが、鈍感すぎるだけでしょうか?
  ↑
外国人の知人が多い人は、そう感じる人が
多いです。
違いよりも、共通する部分に注目します。
外国人も日本人も、結局は同じ人間じゃないか、と
いうのを肌で感じます。



例えば中国人は声が大きい、というイメージがありますし実際そうですが、
中国語という言語が声量を要する言語なので仕方ないな、と思っていますし、
中国人でもマナーの良い方はたくさんいます。
  ↑
そりゃそうですよ。
日本人だって声のデカいのはおります。
マナーの悪いのもおります。
個々的な比較は意味が無いと思います。



アメリカ人はチャラい、というイメージですが、日本人も
風俗やキャバクラが大好きな人多いですし、アメリカにも
敬虔なクリスチャンや婚前交渉をしない人たちもたくさんいます。
  ↑
これも同じで、意味ありません。
米国人は日本人よりも背が高い。
いや、米国人でも日本人より低いのがいる。
と言っているだけです。



欧米人は概して暴力的で気質が激しい、というイメージもありますが、
非暴力主義の人も多くいて、徹底しているし、
動物愛護の観念がとても強くベルリンやパリにおいては
一切肉を食べないベジタリアン達が10%ほどいます。
  ↑
これも同じですね。
米国は犯罪が多い。
いや、犯罪を犯さない米国人も多い。
当たり前です。
全体を比較しないと意味ありません。



仕事文化の違いは大きいと思いますが、それは社会環境がそうしているだけであって、
あくまで個人の気質の問題なわけではないと思うんですよね。
  ↑
気質というのは、先天的なモノを意味します。
後天的なものは、キャラクター(性格)と言います。
人種間の先天的違いは、肌の色などに限定されて
いる、と言うのが現代科学の定説です。

性格は、住環境によって構築されるものですから
国によって異なるのは当然です。
外国人との付き合いが多い人は、人間としての共通項
に注視し、その違いに
鈍感になります。



詐欺が横行している国は詐欺でもしないと生き抜いてはいけない環境だったり、
時間にルーズな国は周りがそうなので特に問題意識を感じない社会構造だったり。
  ↑
これはその通りですね。
歴史や環境によって、性格は作られるのですから。
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国籍で違うってあります。



元・現社会主義/共産主義国家の住民は、とにかく声がでかいです。どうでもいいようなつまらないことに大声を上げます。学食でゆで卵の大きさが違う、差別されたと大声あげる東欧の超美人留学生を何人も見ています。キューバ人も数人集まるとウルサイくらいの大声での会話。ベネズエラ人の声も大きくなってきました。

ラテン系の国民。とにかく陽気で親切です。ホンジュラス、サルバドールは極端な治安の悪さで陽気さがなくなって暗い顔つきに。

フランス人。クレームを出すのが大好き国民。クレームを出すのが目的で、聞いてあげるだけで改善などなしでも文句は言わないです。

日本人。紹介されていない知らない人を徹底的に阻害します。視線など合おうものなら、露骨に嫌な物をみたという態度丸出し。

時間にルーズ。車使用がメイン国では、道路混雑状況で予想がつかないことも多いので、10分や30分の遅刻は大目です。
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この回答へのお礼

具体的な例をありがとうございます!ただ、挙げていただいた例は日本人や他の国の人でも同じようなことする人をたくさん知っているので、お国柄と言い切れないと思います

おっしゃるとおり共産主義が原因で独特の社会行動をする国の人たちは確かにいるかもしれませんが、それはその人が持って生まれた気質というよりもその国の社会構造による行動ですよね?

また、時間の感覚が国や地域によるのはありますが、それも個人の気質でなく環境の問題だと思います

若い世代は特に国の外に出る人もかなり多いのであまり関係ないと思います

余談ですが東欧は美人が多いですよね。
私は中欧のチェコとポーランドに住んでましたが本当に美人ばかりでびっくりしました

お礼日時:2018/05/25 02:25

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