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強迫性障害を拗らせて鬱になる人はいますか

A 回答 (2件)

治療が長期に及ぶ方、就労不能となった方は、鬱を併発します。



そのような患者の場合、病気そのものの苦痛に加え、生活不安と自信喪失で絶望的な心境になり心身共に衰弱し切っているところに、同居家族から激しい拒否感情をぶつけられ、毎日のように虐待を受けますので、鬱を併発し、さらに重症化してしまいます。

多くの精神疾患では、家族の無理解と拒否感情が、患者を重症化させ自殺に追い込む最大の要因となっていて、これに対する教育も行政支援も殆ど行われていないのが現状です。

健康な人々が精神疾患で弱った人々を迫害し、殺している。
それが、今の日本の現実です。
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中にはいるかもしれません。

あるいは、鬱の症状としてのそれかもしれません。間違った(脅迫観念を芽生えさせるような)哲学や信念を克服し、新たな価値観を身につけること以外での治療は、全て対症療法に過ぎません。セロトニンがどうとかは、例えれば、ずっと寝てて検査したら骨密度低下してましたみたいなもんで、この場合はずっと寝てるのが問題なのであって骨密度は検査してたまたま得られたデータに過ぎず、それがその人の身体におこる変化の全てというわけではありません。要は、目に見えて現れる行動から直接アプローチすることが治療の真実であり、それをさせるのはその人の価値観だということです。人はロボットではないため、自由意志を尊重し個人の可能性を見出すことが心の治療に繋がると思います。
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