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このような回路の時、ディジタルオシロスコープで電圧波形を観察しました。
ディジタルオシロスコープで観察したV2の電圧波形を基にR3に流れる電流を計算するのですが、やり方がよくわからないです。
自分的には"V2の最大値 / R3の抵抗値"で求められると考えたのですがあっていますか?

波形のV2は青線のやつです。

「このような回路の時、ディジタルオシロスコ」の質問画像

A 回答 (1件)

> 自分的には"V2の最大値 / R3の抵抗値"で求められると考えたのですがあっていますか?


合っています。

でも、交流電圧・電流の大きさの表現方法には一般に、
 実効値
 平均値
 最大値(波形の振幅)  の3とおりがあります。
ここでオシロスコープの表示から V2の「最大値」を使っているので計算で求めた電流値も最大値で表現したものになります。

最大値から実効値や平均値への換算は波形が正弦波である場合において、
 実効値 = 最大値 × 0.707
 平均値 = 最大値 × 0.637  になります。
波形が正弦波でない場合は係数はこの値ではありません。
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