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所得課税証明書についてです。
平成30年度(平成29年分)の所得課税証明書を市役所に請求しました。
主人の証明書に

合計所得金額 ¥0
所得の内訳
(給与支払金額 ¥567,375)
給与所得 ¥0

と書いてありました。
給与支払金額と給与所得の違いはなんでしょうか?
公営住宅の収入報告書にどう書けばいいかわかりません。
ご存知の方いらっしゃれば教えていただけると助かります。

A 回答 (2件)

給与支払金額から給与所得控除を


控除した金額が、給与所得です。

給与のみなしの必要経費とされるのが
給与所得控除(の制度)です。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>給与支払金額 ¥567,375
からは、給与所得控除65万が
差し引けます。

つまり、0以下となるので、
ご主人の合計所得は0となります。

公営住宅の収入報告書には、
『年間所得額』を記入するのが、
一般的なので、
『なし』あるいは『0』と
記入してよいです。

ここはお住まいの地域により、
書類の書き方が違う場合もあり、
断定はできません。
お住まいの役所か、公営住宅サイトで
確認されることをお薦めします。

いかがでしょう?
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>給与支払金額と給与所得の違いはなんでしょうか?


⇒給与支払額は給与をもらった金額(収入総額)。
 給与所得は給与支払額から給与の控除65万円を引いた金額なので0となっているのです。

>公営住宅の収入報告書にどう書けばいいかわかりません。
⇒収入報告書であれば、給与収入 567,375円と書くべきでしょう。
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