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基地問題で航空部隊の増強が困難な東シナ海方面では、20機ほど運用できる軽空母クラスの必要性は将来的にも出てくるのではないでしょうか?
航空優勢が確保できれば、潜水艦の活動も多少容易に成りますし・・・

A 回答 (13件中1~10件)

今だって必要だとは思います。


 20機程度の搭載能力だと艦隊防空か前進センサー的な能力しか持てそうもないですが、それはそれで専守防衛の国是に叶うと。
 ただ、他の方もおっしゃるように常時オンステージ状態にするには最低3隻は必要ですし、専用護衛艦までと考えると防衛費GDP比1%じゃとても。必要性はあるとしても国民と国家がその負担を許容できるかにかかってくるでしょう。
 それから、幸いなことに日本の周囲には優秀なハンターキラー能力をもった航空機(哨戒機)は今のところ見当たらないので、潜水艦の活動を助ける云々はあまり関係ないんじゃないかと思います。

 余計なことですが、現在ベストセラーの漫画はあまり参考にはならないですよね。読み物としてはとても面白いですけれど、技術考証はちょっと首をかしげるところが多々でてきます。
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他が削られて弱くなります。


頻繁に近代兵器をバンバン買うのは不安の裏返しと見透かされて逆に馬鹿にされてます。
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軍事や平和について様々な作品を書かれているかわぐちかいじさんの連載中の漫画、「くうぼいぶき」を読んでみてはいかがですか?


私のおすすめは沈黙の艦隊ですが…
いろいろ考えることがあり様々な視点からも感想がある作品です。
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舐められないためには100機は必要でしょう。

あと潜水艦も増強しないといけないでしょうね。
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東シナ海は、浅すぎて潜水艦の活躍は期待できません。

ここで潜水艦の運用なんて、解放軍位のものでしょう。玩具の潜水艦です。それを脅威と発信するのは、赤子のまま進化しないよう、情報操作です。そして20機程度の空母をこの海域で運用とは、海域の大きさから言えば、ナンセンスです。空中給油機の2~3機あれば事足ります。空母の速度と発艦の必要距離を考えれば、この海域での空母なんて、戦力になりません。米海軍が東シナ海や、日本海に空母を展開するのは、完全に相手をなめているからです。

本当の脅威は、解放軍潜水艦が、相模湾沖で作戦行動を行う事です。この海域以北で、海自と米海と張り合うとなれば、本当の危機となります。海面下の戦いは、通常の戦いと違い、常識では計り知れない戦いとなります。ジパング程度の知識では、即撃沈されます。リムパックや日米の演習で、海自の潜水艦が想定米原潜を撃沈するのは、伊達ではありません。

空母が風上に向かい、発艦着艦を行うのは、WW2時代と変わりません。30ノット以上で作戦する空母は、一時間で55kmも風上に進みます。つまり風向で、全く発艦と着艦が出来なくなる事があるのが、東シナ海でです。
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20機ほど運用できる軽空母クラスの必要性は


将来的にも出てくるのではないでしょうか?
 ↑
1,将来では無く、今現在必要です。
 攻撃は最大の防御です。
 何時でも攻撃出来る、という姿勢は
 防衛の為に必要なのです。

2,軽空母よりも、原子力の巨大な空母が欲しいです。
 大和を造った日本です。
 技術的には可能でしょう。
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空母の必要性は、南シナ海の防空という意味で、すでに重要です。

今すぐにでも。
ただし、それは日本が空母を「ちゃんと運用できる」ならば・・・。


「空母は要らない」というのは、日本列島の防空を前提にしています。日本列島の防空だけ考えるならば、現在の戦闘機は飛行距離が長いので、日本の空港から飛び立っても十分な飛行距離です。(東シナ海方面もカバーできます。)

ただ、南シナ海までは無理です。

南シナ海が中国の手に落ちると、海を封鎖されますので、中東からの石油などの輸入ができなくなる可能性があります。そうなると、中国に航路を封鎖されて兵糧攻めを覚悟するか、中国の第二列島線を日本が認めるかのニ択を決断しなければならなくなります。

そのため、南シナ海は重要です。南シナ海の防空を本来行うのはフィリピンやインドネシアですが、それらの国は航空能力が皆無です。そのため現在は、アメリカ軍やイギリス軍の空母が南シナ海の空を守っています。日本の空港からでは、南シナ海は遠いので戦闘機は飛ばせません。そのため、南シナ海の防空には日本の空母が重要になって行きます。


ただ、空母を作っても、今の日本国内の状態で南シナ海に派遣できるのかという問題があります。
反対する人が多くいますよね。イージス艦すら派遣できない状況で、空母を派遣できるのかはなはだ疑問です。



シーレーンの防衛を考えると、空母は必要です。ただ、現在の国内事情を見ると、空母を作っても南シナ海に派遣できるとは到底思えません。上策は、空母を作って南シナ海に派遣。中策は、空母は作らず、その分をできる事の防衛コストに当てる。下策は、空母は作ったが、南シナ海に派遣できず持て余す。


空母を作っても、現在の日本では下策になる未来しか想像できません・・・。
だったら、中策が良いのではと思います・・・。
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戦闘機や空母にもレーザー兵器を搭載するべきでしょうね、ミサイルであろうと核兵器であろうと、その国内のうちにボコボコに落としてしまえば良いのです。

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賛成です、今すぐ必要性がありますね。


ただ、軽空母とはいえ「機動部隊」を編成する場合には
天文学的な費用がかかりますが・・。
しかも、同様な物を3編成準備しないと
ローテーションに穴が空きます。

日本の生命線は今も昔もシーレーンの確保です。
燃料も材料も食料も全て外国に依存している日本は
今この時点で可動しているシーレーンを絶対に維持する必要がある。
これに失敗したら、
半年もしないうちに日本国民に餓死者が出てきます。

 いまだ、この事実を知らない人がたくさんいますが
 小学生くらいの学校教育がお粗末だからでしょうかねぇ。
 国土だけ守っていれ良かったのは江戸時代までです。

従来その地域の制空権は米軍が確保するはずでした。
しかし、コスト的な問題で更新はなされず旧体制のまま。
嘉手納基地のZZも少しはVerUpしているようですが
新興国として上り調子の中国のように
カネをじゃぶじゃぶ使うわけにもいかない。
しょうがないので那覇基地にF15を持って行ったりして
自衛隊なりに強化を図っていますけど、
いくら強化改造していても所詮はねぇ・・。

前線センサーとして空母からF35を飛ばし、
空中給油で九州から飛来したF2の武装を誘導させる方法で
飛躍的に東シナ海の防衛力は増強します。
(F35を直接の戦力にするのではない)

残念ながら日本の潜水艦部隊は原潜ではないので
待ち伏せ以外のハンターキラー的な要素はありません。
しかし、
最も警戒すべき敵の航空機と潜水艦の活動は
上記の方法でふさぎ込む事は可能かもしれません。
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日本列島自体が不沈空母(unsinkable aircraft carrier)ですから要りません。


日本は地球の裏側まで防衛しませんから。そういうのはアメリカに任せましょう。
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