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医療費について全く無知なので教えてください。

年収500万程度、無保険と仮定して

癌などの治療で入院し、保険適用診療のみで支払っている場合を想定します。

毎月の医療費が30万だとして、毎月の支払いは高額医療費制度で約8万ほど×12で年間100万ほど
その後、年間医療費が10万円を超えているので、確定申告すれば、支払った100万のうち90万ほどは帰ってくる。

したがって、年間に支払う医療費は、最高でも10万を超えることはない。

この理解は正しいでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

医療控除は10万超えたら全額返ってくるのではなく、超えた分は控除されて、所得税が低くなるだけです。


http://nurse-web.jp/hoken/koujo0717/
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それと4ヶ月以降からは高額医療費の限度額が年収500万の場合44400円になるはずです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2018/06/16 19:10

大きな間違い。



>支払った100万のうち90万ほどは帰ってくる

90万円に対しての税金分が返ってくるだけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2018/06/16 19:10

無保険とは民間の生命保険や医療保険等に加入していないということですね。



年収500万円程度であれば、高額療養費制度で自己負担は約8万円ですが、
4か月を超えた分は多数該当として自己負担は約4.4万円に軽減されます。
したがって、年間の自己負担額は多くても64万円程度になります。

医療費控除は自己負担額ー10万円が所得から控除されます。
年収500万円では税率はおそらく10%なので、
医療費控除の申告をすることで(64-10)x0.1=5.4万円程度が還付されます。
また住民税も5.4万円程度が軽減されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。
無保険の書き方が悪かったです。おっしゃる認識の通りです。

お礼日時:2018/06/16 19:10

>無保険と仮定して


健康保険は加入しているんですよね?
ですから、高額療養費の上限は月8万
となるということですよね?
ここまでの認識はおそらく間違い
なさそうです。

しかし、
>確定申告すれば、支払った100万の
>うち90万ほどは帰ってくる。
は、違います。

確定申告でできるのは、医療費控除です。
これは所得控除の制度です。
所得を医療費控除額分、安くみてくれる
制度です。

500万の給与収入の人の課税所得は、
190万強といったところです。
所得税は税率5%で10万
住民税は税率10%で20万
といったところです。

医療費控除額は90万ということは、
190万の課税所得が100万となるため、
所得税は税率5%で5万
住民税は税率10%で10万
となります。

★医療費分で合計15万ほど
★税金が軽減されるという
ことになります。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。
10万以上が全額帰ってくるわけではないのですね。

お礼日時:2018/06/16 19:09

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