なぜ維新の支持率は低いのだろうか？

野党の中で維新がまじめにやってくれている。　ところが各社の調査結果によれば、その支持率が低いままだ。　かつて54議席あったのはともかくとして、先の衆議院選挙では議席を11に落とした。

しかし、わずか11であったとしても衆議院議席465の2.3％の議席率だ。　対して各社が行う政党支持率で維新は1%を下回ることが多い。

特定野党の国会運営妨害に批判の声が上がる中、真摯に活動する維新の支持率はなぜ伸びないのだろう。

質問者からの補足コメント

• ごめんなさい。　維新が与党になればよいという考え方が一般論ではなく、モンチーさんご自身の意見ならば私の考えとは相反します。　間違っていたらごめんなさい。

  No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2018/06/24 22:42

No.9 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/06/25 14:51

与党に成れば票は入ると言う意味ですよ、しかし私としては野党であっても足立議員のような人がいれば良いんじゃないですか。

与党をタダ批判するだけの野党ならいらないんです、真実と問題提起があってこそです。
談合状態ではなく一つの政党として活動して頂きたい、纏まって安倍批判をするなら無くなってしまいますからね。
日本維新は信念を持っているし提起してますから好きです、ただ反対だけはアホでも出来ますから。

この回答へのお礼

与党になれば世間が票を入れるという「状況分析」ですね。　了解しました。
維新を応援してください。　お願いします。

お礼日時：2018/06/25 20:15

No.8 回答者： ass0laviav 回答日時： 2018/06/25 13:26

そうですよね。

公明党とか護憲、政府の暴走を止める！・・・なら維新と入れ替えれば良い。と思うのは素人、与党内抗争が激化するだけです。

この回答へのお礼

そうなんです。　野党って絶対に必要なんです。　ただし、良質な批判勢力としてです。　日本に限って言えば、数が拮抗する必要もありません。　英米との比較ですが、日本の政府・与党は少数勢力に対して、間違いなく良識的かつ寛容な対応をしています。　そして、世界を見渡しても（ごめんなさい英米しか見渡してません）、野党としての維新の立ち位置は斬新です。　どこの国も実現できなかった理想的な批判勢力と思います。

お礼日時：2018/06/25 20:13

No.7 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/06/24 15:43

野党であるからであって、与党に成ればいいんですよ。

中途半端な野党こそ人気が無い、頭のオカシナ野党ほど人気が有るんです。
日本中に居る野党支持者によりゾンビが作られるんですよ。
維新は大阪中心だし、橋下さんがいなくなって人気も中途半端になったね。

この回答へのお礼

No.6さん同様に状況分析については全くもって賛同です。　モンチー222さん自身にとって維新の存在意義を教えていただければ幸いです。

お礼日時：2018/06/24 22:31

No.6 回答者： something2013 回答日時： 2018/06/24 13:25

維新は評価しますが、結局、地盤、看板、資金力が不足しているのでは

ないか、と思います。

腐った野党連中でも、それなりの歴史があり、労働組合の上納金、ボランティアがあり、
顔も売ることが出来る。

しかし維新は、本体自体も資金力が充分でないだろうし、バックボーンが無い。

自民なら企業本体、野党なら労働組合、日教組だろうが、維新は、
何の利益代表なのか、それがよくわからない。

市民、国民の利益を訴えても、市民、国民は、その訴えを認めて、
寄付をしてくれるわけでもない。

まだ、何十年もかかるような気がします。

取り分け、地方では、スマートな政治手法は、恐らく受け入れられない。
地縁、利益誘導こそが、有権者の気を引く。

この回答へのお礼

現実論として賛同します。　しかし、その社会通念を低俗だと否定したい気持ちです。
回答者さんのご意見は当該案件以外多数確認しており、その良識の高さにいつも（今回も含めて）感心させていただいております。

維新の存在意義について別途ご意見うかがえれば幸いです。

お礼日時：2018/06/24 22:28

No.5 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2018/06/24 12:04

日本の歴史だから変革の時期は、維新なのです。

共産党の侵略政党ではないのです。

この回答へのお礼

？？？

お礼日時：2018/06/24 22:22

No.4 回答者： ass0laviav 回答日時： 2018/06/24 10:43

野党なのに気分は与党だからね。

維新に入れるなら自民に入れる。

この回答へのお礼

中にはそういう人もいるかもしれない。　しかし、足達議員は自身が自民党に入党するのは最後の最後だと申している。

二大政党の幻想をマスコミは語っているが、米国に住んでみればそれが嘘だと言うことが体感できる。　対立軸ではない野党。　世界に類を見ない。　日本が発信する、斬新な政治スタイルを日本人が評価するタイミングなのではないかと思う。

幸いなことに、小選挙区と比例と投票できる制度なのだから。

お礼日時：2018/06/24 22:21

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2018/06/24 10:16

コウモリに見られてるからですよ。

この回答へのお礼

恐らくそうなんだろうな。　しかし、注視していると「媚を売る」という態度はない。　むしろ、政権に対して毅然としている。　政局などきにせず、法案審議に注力する姿を評価してあげる人が増えて欲しい。　個人的な思いだけど。。。

お礼日時：2018/06/24 10:52

No.2 回答者： むらさめ 回答日時： 2018/06/24 10:13

野党として一括りに見られている部分があると思いますね。

後、政党としての軸がないというか…外から見え難いというか…。
どの野党にも言えるのですが、野党であるからには、将来、政権を取る気概が欲しいですね。

この回答へのお礼

それもあるかもしれない。　しかし、法案に対する取り組み姿勢は評価してあげたい。　反対してつぶそうとするのではなく、自分達の意見を反映させるために内部に入り込んで議論している。　立派だと思う。

私は米国に住んでいた事があり、２大政党制の歪を肌で感じてきた。　１年足らずだがケンブリッジにも住んでいた。　同様に感じた。　２大政党制は国民も政府も行政も長期視点を持ちづらくなる弊害があり、政策がポピュリズムに偏りやすい弊害がある。　ケンブリッジの友人は、日本の長期政権について「日本のマスコミの切り口と違う視点」でそのメリットを指摘することがある。

対立軸ではなく、「方向性を正す」という意味で「プロの野党」の存在があっても良いと個人的には思っている。

お礼日時：2018/06/24 10:47

No.1 回答者： ikkin2 回答日時： 2018/06/24 09:57

「野党のなかで維新がマシだ」

と言っているのはほとんどが自民の支持者だからでしょう。

この回答へのお礼

なるほど。　それはあるかもしれない。　無党派層はどう考えるのだろうか？

お礼日時：2018/06/24 10:34