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先日、野村證券からのチラシがポストに入っておりました。
内容は、野村證券が主幹事のIPOの宣伝で、
購入希望の方はご連絡ください、と担当営業の方の名前も合わせて記載がありました。

私はIPOの店頭配分、裁量配分は、普段から営業マンに手数料を落として売り上げに貢献している大口投資家のみ恩恵を受けれると認識しています。
なので私のような小口投資家が新規口座開設して頼んだところで、配分はないと思っていましたが、
一応担当の方に電話をすると、大口限定ではなく、どなたにも平等にチャンスがあります、とのことでした。
ネット配分ではなく、店頭配分でチャンスが平等、小口にもチャンスがあるなんてあり得ますか?
野村證券のいうことが事実なら、新規開設して申し込もうと思います。
しかし、もし実際には大口しかチャンスはないなら、
なぜ電話ではこう答えたのだと思いますか?
証券会社に応答ルールがあるのでしょうか。

ちなみに他の大手証券会社には以前、店頭配分は大口しかチャンスはないとハッキリ言われました。

また、もし野村證券から本当に配分を受けた場合、やはりお礼として営業の方が勧める株など買わないといけないでしょうか?

A 回答 (3件)

Ipoだから儲かるとは限らない。

人気がないipoであれば当然下に回ってくる割合も増えます。

郵政とかみたいに人気が高いものは大口と仲良くするためにもそれなりに優先枠を作ってるでしょうが、社会的な批判を受けないために全部金持ちで回しておしまいにはならないと思います。

ただし、人気があるから得かと言われるとなんとも言えませんね。
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>一応担当の方に電話をすると、大口限定ではなく、どなたにも平等にチャンスがあります、とのことでした。


>ネット配分ではなく、店頭配分でチャンスが平等、小口にもチャンスがあるなんてあり得ますか?
店頭で「どなたにも平等に」ということはありません。証券会社として公にしている方針にも、そうは書いていないでしょう。
が、大型株、配分の株数が多いIPO、ここからだと例えばソフトバンクのような銘柄の場合、支店でも小口、あるいは新規の
顧客に配分がないとは言い切れません。

>また、もし野村證券から本当に配分を受けた場合、やはりお礼として営業の方が勧める株など買わないといけないでしょうか?
そんなことをする必要はありません。
昨今は証券会社として推奨銘柄を決めて営業をするようなことはあまりしていないとも思います。

もろにバーター的に、特定の商品を購入してくれる顧客にのみIPOを配分しているような実態が明らかになれば、大きな問題です。
が、露骨にそのようなことはなくても、投資信託を購入してくれたり、ファンドラップをまとめて買ってくれたりする顧客の方が
小型株の配分などはさけやすいです。ここらは「阿吽の呼吸」状態でしょう。

結論的には、店頭でIPOの配分を受けられる可能性は新規顧客でもあると思います。
ただ、それは高騰が予想されるような小型株ではまず不可能で、かなり株数が多く、しかも極端に人気が高くないような銘柄でしょう。
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野村證券の「募集等に係る株式等の販売に関する基本方針」には「抽選方式によらない新規公開株式の販売は、個人のお客様一人当たりの平均販売株数が、抽選における一人当たり販売株数に対し、多くとも10倍程度を超えることのないように行います。

」とあります。抽選での配分は原則1人1単元ですから、大口顧客であっても1人10単元を大きく超える配分はないということになります。割当株数の多い大型上場では、大口顧客だけでは配分しきれず、一般顧客にチャンスが回ってくることもあるでしょう。
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