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ファンクションジェネレータと低周波発信器はどのような用途に使用し
するのでしょうか?
それとジェネレータと発信器の違いを教えてください。
それとファンクションジェネレータは低周波と高周波を出せるのでしょうか?
以上ですが宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

自分の作りたい音源とか、増幅部の評価にはほしくなりませんか?


いくらデジタル技術が進歩したとはいえ、
シンプルな技術を効果的に使った製品、究極の音源は
だれがみても美しいものです。
ホワイトノイズを作るのも難しすぎますけどね。
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以下は小生が現役だった頃に使っていたもの。


低周波発振器はオーディオ機器の試験・調整用で、周波数は20Hz~200KHzが多いようです。出力波形は正弦波ですが方形波も出せるようになったものが多いようです。
ファンクションゼネレーターは低周波発振器の周波数範囲が広くなっており、出力の波形も正弦波、方形波、三角波など多彩になっています。デューティーサイクルが調整できたりや直流電圧の重畳ができるものもあります。
具体的な周波数範囲や出力レベル等は個々の製品のカタログを見ないとわかりません。

なお高周波専用の発振器としては、昔はテストオシレーターというのがありました。AMラジオの調整用で、周波数範囲は200KHz程度から30MHz程度です。
業務用の無線機の調整用ではSSG(Stanard Signal Generator)というのがありました。150MHz帯用とか400MHz帯用などがありました。
現在ではコンピューター制御の試験機になっています。
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以前の趣味が長らくオーディオアンプや電子回路/機器(アナログ/デジタル)の設計・製作でしたので、電気・電子測定器はたくさん持っています。

ファンクションジェネレータも低周波発振器も測定のためのものです。電子部品、回路、機器の動作テストをしたり、性能・特性を調べたり、データの採取のために使ったりで、ほとんど測定用ですね。

ごくふつうには、低周波発振器(信ではなく振です)は正弦波を出し、内部ではアナログの発振回路(オシレータ)を組んで発振させるものを指します。なので、回路的に低い周波数の正弦波を出すのは得意ではありません。ものによっては波形歪が0.001%よりも低い高品質な低周波発振器もあり、これはオーディオ用の測定に向いています。

一方、ファンクションジェネレータのファンクションというのは機能のことで、ファンクションジェネレータは正弦波のほかに矩形波(方形波)、三角波、パルスも出せ、場合によっては周波数をスイープさせたりと、多機能な波形発生器(ジェネレータ)です。周波数も0.1Hzのような低いところから10MHzのような高いところまでカバーできるものがあります。
このような多様な波形を広い周波数帯にわたって出せるためには、シンセサイザーのように合成によって波形を作り出します。
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