これ何て呼びますか

稼げる職業・将来安定な職業があれば教えて下さい。
稼げる職業は30代からでもはじめられるもの。将来安定な職業は、ずっと日本で続けられるものであれば。。。自分は現在コールセンター勤務ですが、livedoor等は中国の大連にコールセンターを移動したりと将来的にコールセンターは賃金の安い国に移行してしまうのではないかと不安です。都合の良い質問かもしれませんが、もし分かれば教えて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

 こんにちは。


稼げる仕事という業種はありません。
すいません。でも、どんな業種でも浮き沈みがあるし、稼ぐ人と、稼げない人はいらっしゃいます。
 あなたがどう適応して、やりぬけるかが、一番の問題だとおもいます。
 中国に仕事をとられるのは、他にも機械製品とか内職とか、ほかの職業の知り合いでもいろいろとあります。
 リストラされて30代から子供をかかえて新規で頑張っている友人もいます。
 けれど、なんとか頑張ってやっているようですよ。友人は機械の部品をつくっているのですが、やはり中国の進出でリストラされました。けれど、リストラされると退職金もいっぱい出るし、雇用保険の待機期間もなくなります。
もちろん、雇用保険の期間もながくなり、まだ、考える余裕はあったようです。彼女はその後職業訓練で機械関係の知識を磨いて、再就職をはたしました。
 彼女の経験を分析すると、
1。職業訓練は、現在の仕事に関連するものを選ぶ
(なにより、実経験があるほうが就職率が高い)
2。今現在の仕事の中で、自分にしか出来ないことを作る
(今のところ日本で特技になることは、まだ中国人には負けない技能のようだ)
3。趣味を作る
(意外と関係ないようだけど、転職のヒントになる例がある)
でした。私は中国人とまだ戦ったことがないのですが、コンビニのアルバイトにしても、詳しく聞きたいことは、やはり日本人がいいです。微妙なニュアンスとか、発音やヒヤリングの問題もありますし、クレームで外人を出して分からないなんていわれたら、絶対、そこのものはかいません。
 確かに、アメリカのコールセンターはインドでやっているとききますが、高齢者の多い、この日本で全然なくなるなんて事はないとおもいます。十数年前、機械が何でもやってくれて、人間の仕事がなくなると信じられた時代があるのに、そうなってないことや、銀行の窓口がここまで技術が進んでもなくならないのとおなじです。
 ただ、淘汰はどんな仕事にもあるから、自分がそうならないように、どう生き残るのか?これはもんだいです。
 でも、電話での接客の仕事はわりとあるようですし、ホテルの電話受付の夜間でパートで30万稼いでいる女性もいらっしゃいました。バツイチ独身で、年寄り若くみられ、彼は複数。楽しく生きていらっしゃいますが、不安定なしごとですが、能力のある彼女は、会社の中でいて欲しいと望まれて、ホテルを転々とやってますが、何処でもにんきものです。これも、ある意味安定してるといえるのでは?
 あなたの質問とずれているようでしたらすいません。
 でも、そんなに心配しなくてもなんとかみんなやっていると、言いたかったので。
 あと、まったくの新種の職業で30代でやるのは、大変です。例えばラーメン屋をやって、儲かる人と、儲からない人がいるように、自分とあう職業でないと、稼げる職業だからと飛びつくと失敗しやすいので、たとえば、リストラの彼女ですが、同じ職業訓練を受けた人でも、就職できる人と、出来ない人の格差が激しかったようですし、バブルを知ってる私としては、現在の安定なんて言葉がどんなに疑わしいものなのか、よく知っています。
 あの当時は、公務員なんて誰も見向きもしなかったのですから。物事は12年のサイクルで大体、変わってくるし、バブル時代、不動産屋に勤めて稼ごうとした人をしってますが、いろいろと中をみて自分には向かないと、辞めてしまった人もいました。その人は、当時平均給料の倍は稼ぎ、家も手にいれたのに。ですよ。
 スキで初めて、その方面で頑張る人は、業界がどうあれ生き残ってます。
 ながながとすいませんでした。
 がんばってください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今の業界の流れの中で、不安になっている自分がいました。しかしそれが必ず正しいとは限らないこと。自分の好きな職業・合っている職業を追求していくことにより、生き残っていけるのではないかと思いました。都合のよい質問に対して真正面から返答いただきありがとうございます。少し自信もってやっていける気分になりました。

お礼日時:2004/10/31 09:54

中国にコールセンターを作るというのは、たしかに一部企業で行われていることでもあります。



しかし、その中国につくったセンターが成功しているかというと必ずしもそうではありません。
(某有名メーカーもそれで失敗しておりますしね)

10年以上先のことなどわかりませんが、当面は応対業務は日本国内でおこなわれるでしょうね。
(同じ国内でも地方への移転は増えそうではありますが)

コールセンターに限らずアメリカのオフショアのように全てが賃金の安いところにいくとは思っておりませんが、
通信インフラの整備など社会環境の変化を見ていると、
これまでの「安定」がこれから先も続くという保証はだれにもできないと思います。

どんな業種にいようと、先のリスクを見据えた行動を心がけていくことが
何よりの「安定」になると思っております。

がんばってくださいませm(_ _)m
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遼寧省は重工業やハイテク産業の誘致に遅れたため、生き残り策として日本語業務の受託に力を入れているので、大連にコールセンターを作るということや、すでに日本語データ入力、カーナビの地図入力などの作業が外注されています。


livedoor社は、おそらく自社のコールセンターではなく、その業務を受託する会社を作ったと思われます。
ということは、日本の企業から、そういう仕事を受注する営業活動は、今後活発になると思います。

どんな仕事でも、一瞬はいいでしょうが、将来長年にわたって安定ということはないでしょう。伝統工芸の職人さんのように、その技術を守る、ということなら別ですが、一般的な職業は、時代の流れとともに、変わっていきます。
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それは自動車産業でしょう。



クルマは無くなることがないはずなので、この先も安定して働けるはずです。


ご質問の稼げるというのはどれくらい稼ぎたいのでしょうか?

真っ当な企業なら、確実に残業手当が支給されますので、早出・残業・休日出勤などすれば稼げるはずですよ。
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賃金の安い国への移動は、あらゆる分野で考えられますが、今から中国へ移動するような企業は将来有望な企業でない事は確かです。



中国と言う国の本質を理解していないおろかな企業の発想です。賢い企業は既に、中国から撤退を開始していると言うのに。。。。

回答になっていなくてすみません。
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