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同じものばかり食べ続けていると食物アレルギーになるといいますが、それならば米が主食である日本人の殆どは米アレルギーの筈ですし、西洋人の大半は小麦や肉のアレルギーに、またアフリカあたりのタロイモが主食の民族は(毎食タロイモとか…)芋アレルギーになっていると思うのですが。夫は蕎麦好きで毎日蕎麦を食べています。蕎麦アレルギーにならないか心配です。アレルゲンの検査で陽性のものを食べ続けるのがよくないのか、それとも陰性のものでも食べ続けているとアレルギーになるのでしょうか。なるべく専門家のご意見をお聞かせ願いたいと希望致します。

A 回答 (2件)

>アレルゲンの検査で陽性のものを食べ続けるのがよくない


当然よくないです。これはぜったいにやめましょう。できたら少量でも口にしないほうがいいです。体調によってはショック症状で意識不明ということも考えられます。

「アレルギー体質であるならば」という前提が抜けていませんか?

一つもアレルギーがない完全な体質(?)の方がどれほどいらっしゃるのか判りませんが、実際はアレルギーがあるのに症状が小さすぎて本人が気づいていない場合「アレルギー体質であることを知らずに食べ続けたら」陰性から陽性に変わってしまうことがある_のです。

花粉症などがある方は、アレルギー体質とわかっているわけですが、花粉症とアトピーの原因がアレルギーであると同じ枠で理解できている人って少ないですよね? そこら辺がそもそもの原因だと思います。
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アレルギーになるしくみを簡略化して説明すると、体の中にそれぞれの物質に対応する器があると思ってください。

その器の大きさは、人によって異なります。
アレルギー体質の人の器は、全ての物質に対して小さく、一方、アレルギー体質ではない人の器は、すべてに対してそうとう大きいと思ってください。
そして、物質を取ると、対応する器の中に、たまっていって、器一杯になった時が、アレルギー成立です。器の小さい人は、ある物質を取った瞬間にアレルギー成立で、反応がでますし、反対に器の大きい人は、一生その物質を取り続けても、器にまだまだ余力があって、生きている間取り続けてもアレルギーになどならないのです。
だから、同じものを食べ続けたらアレルギーになるか、という質問は、器の大きさに個人差があるので「わからない」というのが、正しいですよ。
(ただ、自分の体のなかの器が、大き目か、小さ目かは、アレルギー体質か否かで、だいたい予想はつくと思いますが)
また、陽性反応がでているものは、食べてはいけません。アナフィラキシー反応が出て、死亡してしまう可能性もあり、危険です。
ご主人のおそばをご心配になっておられるようですが、上記のとうり、絶対大丈夫とは言い切れませんが、毎日食べているなら、小さい器ならもう、とっくに一杯になっているでしょうから、ご主人のおそばの器は、そうとうに大きい(おそらく一生食べ続けても平気なくらい大きいのでは?)ということは、言ってもいいかと思います。
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