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水戸藩は1843年に庶民でも墓石に苗字を掘ってもいいと法令を持って許可したらしいですが
常陸国地方が制限していてだけなのかは、わからないけど、他の地域では山にあるようなお寺や武士(地侍含む)がいない農村のお寺では、庶民でも墓石に苗字を掘ってたらしいです
それと、お寺や神社の寄進物には庶民でも苗字を掘っても大丈夫だったみたいです
だから、墓石は公文書扱いではないので庶民が苗字を掘っても大丈夫かと思ってましたが、そうでもないですか?
でも江戸時代お墓をつくれる家って割と裕福でしたよね

A 回答 (1件)

江戸時代までは平民は墓を作る事が禁じられてました。


天保になって「墓石制限令」で持てるようになった ただ制限外が厳しく 氏を入れてでは いつ粛正の対象になるか分からない、
財力に物を言わせ 寺院にお布施(改修、修繕費)を送り、院号 居戸号を付けて貰い大きな墓を作った。
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この回答へのお礼

ありがとう

豪農、豪商は多額のお金をお寺に寄付し、院号をつけてたらしいですね

お礼日時:2018/08/08 13:18

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