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江戸時代以前は、寝たきり高齢者をとことん介護・看病・治療していたのでしょうか?

A 回答 (3件)

介護の歴史 1 古代から中世の介護



http://www.mars.dti.ne.jp/bxm05010/rekisi1.pdf

江戸時代以前の"寝たきり"とは、どんなに長くても半年程度であったということです。
当時の介護技術で、"寝たきり"を3年とか10年のオーダーで成立させるのは、無理だったはずです。

http://eetimes.jp/ee/articles/1807/30/news030_6. …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/08/16 20:04

江戸時代の初期などは、捨て病人、捨て老人など


が沢山おりました。

それが生類憐れみの令により、禁止に至ります。
禁止しても、ある程度は続いていたでしょう。
法令一本で、簡単に風習が改まるとは
思えません。

一般には
近所の人や親戚の助けを借りながら、家族が
一応、死ぬまで看護、看病はしていたと
思われます。

しかし、治療はどうでしょう。
当時の庶民は貧乏でしたから、医者にかかれる
人は限られていたからです。

そもそもですが、寝たきり高齢者が増えたのは
寿命が延びたからです。

人生50年時代の江戸時代以前では、寝たきり高齢者の
絶対数は、今と比較にならないぐらい
少なかったでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/08/16 20:04

少なくとも、当時の事情では「自力で食べられなくなった」時点で終わりです。


そこまでなら何とか出来たのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/08/16 20:04

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