プロが教えるわが家の防犯対策術!

見ゆ がよく分かりません。
上二段活用の みると同じですか?

けりがあるから 連用形。

い/い/いる/いる/いれ/いよ

やいゆえよ だから

見い になるんですか?変ですよね(T . T)

「見ゆ がよく分かりません。 上二段活用の」の質問画像

A 回答 (4件)

変です.



現代語で「見える」に相当することから活用は想像できますね.
    • good
    • 0

>上二段活用の みると同じですか?


見る、は上一段です。みみみるみるみれみよ
見ゆ、はマ行下二段活用で、連用形は「見え」になります。
    • good
    • 1

上代(奈良時代)に、「見る」+「ゆ」(受身・自発・可能を表す助動詞)がついたものです。

それが平安時代以後一つの動詞として使われるようになりました。「見ゆ」「聞(き)こゆ」「思(おも)ほゆ」「有(あ)らゆ」「言(い)はゆ」も同様に使われましたが、その後時代を経て、現代では「見える」「聞こえる」「思われる」「あらゆる」(連体詞)「いわゆる」(連体詞)など、それぞれ形や意味を変えて残っています。

 「見る」と「見ゆ」の差。
「見る」(他動詞・上一段活用)
  み(ズ)・み(タリ)・みる(。)・みる(時)・みれ(ば)・みよ(命令)
「見ゆ」(自動詞・下二段活用)
  みえ(ズ)・みえ(タリ)・みゆ(。)・みゆる(時)・みゆれ(ば)・{みえよ(命令)}
 したがって回答は、連用形の「見えけり」
    • good
    • 1

見ゆ は、下二段活用で え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/ゆよ となります。

その 連用形ですので、答は 見えけり です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!