ハマっている「お菓子」を教えて!

地鎮祭、棟上げについて質問です。
マイホームを建てるまでに、地鎮祭、棟上げをすると思うのですが、これはやはり必ずやることでしょうか?
また、最近地鎮祭は地元の神社に土を持っていき、神社で行うことが多いそうなのですが、その際のお初穂料の相場はおいくらでしょうか?
また、棟上げのときも、大工さんや棟梁にもお金を包むものだとよくききますが、それぞれおいくらが相場でしょうか?
地域によっても違うかもしれませんが、アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

4年ほど前です記憶が曖昧ですが地鎮祭は4万か5万円でした。


ハウスメーカーはテントえお設置し、笹を立てて縄を張ってくれました。
神主は祭壇を設置して、尾頭付きの鯛や、野菜などのお供えを用意してくれました。

私はツーバイフォーなので、いつが棟上げか曖昧なので棟上げ式は行いませんでした。

木造軸組工法でも、工場でプレカットした柱を1日で組み上げるので、それが棟上げかというと微妙です。
建築にあたる工務店がどのように施工するのかが問題になると思います。
基礎は基礎屋、棟上げは専門業者、その後は別業者という場合もあります。
整備は整備業者、内装はクロス業者や建具業者、造作は造作専門大工と分業の場合もあります。
棟上げ時に祝儀を渡しても、その場限りで、その後は関わらない可能性のあるという事です。
「棟梁」がどこまで関わるのかは、その施工請負の工務店によります。

個人的には、随時、飲み物の差し入れを行程毎にするのが良いと思います。
    • good
    • 0

親の家業が棟梁でした。


半世紀ほど前に我が家を建てた時のお話。
大工さんにはあげない(自分だから・汗)
職人さんへの謝礼と神主さんへの初穂料はまた子供ゆえ聞いておりません。
地鎮祭なので菩提寺へのお布施とは性格が違います。
神社への信仰もありますが、嬉しさや夢などを具現化するセレモニーと私は幼いながらに感じました。
現代っ子ですから神様が家を守るなんて思っちゃおりません。
火事が起こらないよう火防の神様に祈願するだけでなく、きちんと火災保険にも加入します。

私の記憶に強烈に残るのは、餅やお菓子やおひねりを棟の上から撒いたこと。
「餅撒き」
手間や費用がかかりますから、近頃は見ない習慣です。
質問者さん、お子さんはいますか?
もしいらっしゃるなら、ちょっとだけ費用をひねり出して餅撒きをお子さんに手伝わせることをお勧めします。
当時、小学生だった私にハイライトの鏡餅を投げさせてくれました。
「この家は俺が守る」
と、ガキんちょに意識させてくれた大役です。
(重たい鏡餅を遠くに投げようとして、勢い余って棟から落ちそうになった)

お菓子やおひねりは大工さんに聞けば所作を教えてくれます。
(間違っても500円硬貨を撒かないよう・汗)

家がみんなに守られて、ご家族が幸せに暮らせますよう。
 ↑
この願いを施主の家族みんなが意識する大切な式と思います。

できれば上棟式を省略はして欲しくない。
結婚式における披露宴以上の意味合いがあると私は感じます。
賃金を払っていながらなお金を渡し飲み食いさせる無駄な習慣、ってマイナスに考えるんじゃなく、大工に司会をさせて主賓として参加してください。
ハウスメーカーは建てる現場と距離のある営業が仲介の主体で、現場の職人とは元請けの営業もあまり関わらないでしょ。
それなら請け負いの金額をた~くさん取る以上、セレモニー代を必要無いからって省略しますよ。
ハウスメーカーとの力関係では大工さんも単なる下請けに過ぎないから発言はしない。

式を省略したり額を少なくしたりしても、職人さん達は気分を悪くしたり工事の手抜きをしたりは無いですからね。
主賓はお施主ですからそっちの心配はご無用。
お施主の側の意識の問題なんです。

あと、建築士としてアドバイスを。
上棟式には必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず「工事監理者」を同席させてください。
工事監理者って誰か知っていますよね?
名刺ももらってありますよね?
監理者か何をするか、役割も始めに聞いていますよね?
昨今は住宅レベルだと工事監理者が名ばかり監理で現地にほとんど来ない場合が多い。
無理にでもた引っ張り出して、
「どのくらいの頻度でいらしていますか?」
「何か設計とは違う変更や問題はありましたか?」
「この夏は猛暑でしたが、監理者さんから何か現場へ指示とかされているんですか?」
「基礎のコンクリートの打設は暑い最中だったと思いますが、どんな養生を確認していますか?」
くらい、ガンガン聞いてください。
    • good
    • 0

>工務店の担当の人に言われたことと、アドバイスいただいた額では桁が1つ違う



その時代錯誤感満載の価格差ということは地域差かもしれないですね。

甲信越の豪族、100坪クラスを当たり前に建つ工務店とか、昭和から時代が止まってるのかも。

40坪前後一般サイズで棟梁5万は地方都市郊外では昭和末期、バブル期で終わってます。
(どこぞの社長宅の庭に茶室建てて棟梁10万職人5万、祝いの席は午前様、なんてのはもう歴史に消えました)

他の方も書いていますが、今はどちらも出さないケースも増えてますし。

それでも出したいという「気持ち」として、棟梁が居ないハウスメーカーなら大工に一律3千円が下限でしょう。
(頭5他3、頭3他1、頭2他1、頭1他0.5、一律1、一律0.5 辺りがパターン)


初穂料に至っては本来「お礼として」でしかないわけで、神様に仕える者が相手に金額提示なんてナンセンスなわけです。
「そうは言っても」ということであれば、”やらない”も「今はそういうものでしょ」で返せば良いです。
ただしあれです。
先にも書きましたが、信心有るならそういうものはしっかりやっておかないと、あとで不幸が続いたりした時に、それを原因だと自分を責めることになりかねませんので。
(そういうお宅の愚痴を聞かされたことが何度も)


「無理は出来ない」ということは早めに業者に言っておくほうが良いですね。
たぶん職人は気にしていませんが、担当者の頭は修正できていないと、事あるごとに施主さんに対する印象が悪くなっていき、業者の対応が悪くなることも考えられます。
    • good
    • 0

メーカーで建てる場合は省いてもいいよ。


地鎮祭くらいは設定してくれます。
大工に直接建ててもらっていた時代の名残です。
    • good
    • 0

> マイホームを建てるまでに、地鎮祭、棟上げをすると思うのですが、これはやはり必ずやることでしょうか?



昨今はやらないお宅も多いようです。
当方は南関東在住ですが、3年ほど前に自宅の建て替えをしましたが、その際は契約したハウスメーカーが地鎮祭と棟上式を「やります」ということで手配と準備と進行を全て担当の営業が行いました。
お酒の用意なども全て担当の営業が行い、当方が用意したのはご祝儀だけでした。(^^;

初穂料や職人さんへのご祝儀の金額も「この程度」という案内がありましたね。
棟梁はこれくらいで職人さんはこれくらいとも。
当時の出費の記録を見ると、、、初穂料は3万5,000円。上棟式の際のご祝儀は棟梁に1万円。職人さんに各5,000円となっていますね。
なお、棟上げ式ではお弁当やお酒やお菓子を用意して現場で皆で、、、ということはしませんでした。

Googleなどで「地鎮祭 初穂料 相場」といったキーワードで検索すると各種式典などに関する解説をしているWebサイトの該当ページが幾つも見つかると思いますので、そういったものを参考にされるとよいです。
確か担当の営業から金額を聞いて当方も同様にチェックした記憶があります。

参考まで。
    • good
    • 0

土地柄、ハウスメーカーなのか工務店、個人大工か等もありますが、やりたくなければやらなくてもいいですよ。


これを聞くということは元々信心無いでしょ? 本来は信仰あるからやることなので。

建売は関係無しに建ってますしね(建売でも地鎮祭してるメーカーもありますし)。

少しでも出費を抑えられるということを「売り」に、そういう費用は一切要りませんというメーカーもあります。

ということで相場もありませんが、出すということであれば今のご時勢的には
初穂料:3,000~
上棟祝:3,000~(現場担当3,000で上棟手伝いが1,000なら無しでも良いかと)


先の質問について、旦那が建てたいのであればどのくらいの負担を強いるかは本人も一緒に試算しないといけません。
それから新地新築は予算の一割増し出費があるので頭の片隅に入れておいてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
我が家ら工務店での予定なので相場も様々だと思うのですが、担当の方は地鎮祭や棟上げをするのは当たり前の流れのように説明され、地鎮祭の神社へのお初穂料は最低2万円~です。(これは地元の神社で最低額が決まっているのかもしれません、以前娘の七五三で行ったときのお初穂料の最低額は5千円でした)
大工さんへは棟梁には最低でも3万~5万、他の大工さんは五千くらいが妥当ですが、人数も多いので6缶入のビールくらいで全然おっけーです、あとは簡単でいいので、ホットモット等の昼食を用意してください。といったような説明を受けました。

工務店の担当の人に言われたことと、アドバイスいただいた額では桁が1つ違うので、とても驚いております。
やはり地域性なのでしょうか、気持ちなら、やはりこれからお金もかかるので、アドバイスいただいた金額で抑えたいと思っています、、。

お礼日時:2018/08/24 08:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!