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1辺の長さが3の正四面体OABCにおいて、
→OA=→a ,→OB=→b ,→OC=→cとする。
OAを2:1に内分する点をK、BCを1:2に内分する点をL、KLの中点をMとする。
(1)→OPを→b、→cを用いて表わせ。
(2)AM:MP
(3)直線OMが平面ABCと交わる点をQとする時、→OQを→a ,→b ,→cを用いて表わせ。

これらの問題を教えてください!お願いします!

質問者からの補足コメント

  • (1)の前に、直線AMが平面OBCと交わる点をPとする。
    と入ります!すみません、抜けてました。

      補足日時:2018/09/03 19:13

A 回答 (2件)

何が分からなくての質問なのですか? それをクリアにしないと、答だけ聞いても意味がありませんよ。


(1) ができて、(3)ができない理由は何なのでしょうね?

ちゃんと図は描いてみましたか?
図を描けば、そこにいろいろなヒントが見つかるし、頭の整理にもなります。

(1)
→OK = (2/3)→a
→OL = →OB + (1/3)→BC = →b + (1/3)( →BO + →OC ) = →b + (1/3)( →c - →b ) = (2/3)→b + (1/3)→c
→KM = (1/2)→KL = (1/2)( →KO + →OL ) = (1/2)( →OL - →OK ) = (1/2)[ (2/3)→b + (1/3)→c - (2/3)→a ]
   = - (1/3)→a + (1/3)→b + (1/6)→c
→OM = →OK + →KM = (2/3)→a - (1/3)→a + (1/3)→b + (1/6)→c = (1/3)→a + (1/3)→b + (1/6)→c

→AM = →AK + →KM = -(1/3)→a - (1/3)→a + (1/3)→b + (1/6)→c = - (2/3)→a + (1/3)→b + (1/6)→c

→AP = k・→AM とすると
→AP = - (2k/3)→a + (k/3)→b + (k/6)→c

従って
→OP = →OA + →AP = →a - (2k/3)→a + (k/3)→b + (k/6)→c = [(3 - 2k)/3]→a + (k/3)→b + (k/6)→c     ①
 
一方、P は平面OBC上にあるので
 →OP = m・→b + n・→c    ②
と書ける。

①②が恒等的に等しくなるためには
 3 - 2k = 0 → k=3/2
 m = k/3 = 1/2
 n = k/6 = 1/4

従って
 →OP = (1/2)→b + (1/4)→c

(2) 上記(1)より

→AP = (3/2)→AM

なので、
 AM:MP = 2 : 1

(3)同じように考えればよいです。

→OM = (1/3)→a + (1/3)→b + (1/6)→c
なので、
→OQ = s・→OM = (s/3)→a + (s/3)→b + (s/6)→c   ③
とします。
一方、
→OQ = →OA + →AQ
で、Q は平面ABC上にあるので
→AQ = p・→AB + q・→AC = p(→b - →a) + q(→c - →a) = -(p + q)→a + p・→b + q・→c
として
→OQ = →OA + →AQ = →a - (p + q)→a + p・→b + q・→c = (1 - p - q)→a + p・→b + q・→c    ④

③④が恒等的に等しくなるためには
 s/3 = 1 - p - q
 s/3 = p
 s/6 = q
より
 s = 6/5
 p = 2/5
 q = 1/5

よって
 →OQ = (2/5)→a + (2/5)→b + (1/5)→c
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どこで困っている?

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この回答へのお礼

(3)の解き方が分からなくて...
(3)を、教えて頂きたいです!

お礼日時:2018/09/04 05:21

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