電子書籍の厳選無料作品が豊富!

3辺の長さがOA=2、OB=3、AB=√7のさんかくけいOABがある。

辺OAの中点Mとし、Bを始点とする半直線BM上にBP=tBMとなる点Pをとり、
OAベクトル(以下→)=a→、OB→=b→とする。

(1)OP→をa→、b→、tを用いて表せ。

(2)内積a→・b→を求めよ。

(3)AP⊥BMとなるとき、tの値を求めよ。

解ける方いますか(:ω:)

お願いします。

A 回答 (3件)

>3辺の長さがOA=2、OB=3、AB=√7のさんかくけいOABがある。


>辺OAの中点Mとし、Bを始点とする半直線BM上にBP=tBMとなる点Pをとり、
>OAベクトル(以下→)=a→、OB→=b→とする。
|a|=2,|b|=3 OM=(1/2)OA=(1/2)a

>(1)OP→をa→、b→、tを用いて表せ。
BP=tBMより、
OP-OB=t(OM-OB)
OP=tOM-tOB+OB
  =tOM+(1-t)OB
  =(1/2)ta+(1-t)b

>(2)内積a→・b→を求めよ。
余弦定理より、
cos∠AOB=(2^2+3^2-(√7)^2)/2×2×3=6/12=1/2
(a・b)=|a||b|cos∠AOB=2×3×(1/2)=3

>(3)AP⊥BMとなるとき、tの値を求めよ。
AP=OP-OA
  ={(1/2)ta+(1-t)b}-a
  ={(1/2)t-1}a+(1-t)b
BM=OM-OB
  =(1/2)a-b
(AP・BM)=0だから、
(AP・BM)
=[{(1/2)t-1}a+(1-t)b]・{(1/2)a-b}
=(1/2){(1/2)t-1}|a|^2-{(1/2)t-1}(a・b)
  +(1/2)(1-t)(a・b)-(1-t)|b|^2
=(1/2){(1/2)t-1}・2^2+(3/2-t)・3+(t-1)・3^2
=7t-13/2
=0
よって、t=13/14
    • good
    • 0

おっと失礼。



>BP→t・BM→ …… (3)

これは、当然
BP→=t・BM→ …… (3)
が正しいですね。等号が抜けていました。
    • good
    • 0

(1)


図を描いてみましたか?
b→+BP→=OP→ …… (1)
b→+BM→=a→/2 …… (2)
BP→t・BM→ …… (3)

(3)から、BM→を、BP→を使った式に変換します。
それを(2)に代入します。
(1)と(2)を使ってBP→を消去すれば、OP→がa→、b→、tを使って表わせるはずです。


(2)
△OABの3辺の長さがわかっているので、余弦定理か何かを使えば
∠AOB(の余弦)が求まるはずです。その値を使えば、内積が求まるはずです。


(3)
AP→とBM→が垂直となるのは、内積が0のときです。
AP→とBM→をa→、b→、tを使って表わすことができれば、
内積が0であることや(2)で求めた内積値などを利用してtの値が求まるはずです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!