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フレーム発光法の原理と、原子吸光光度法との違いを教えて下さい。
ヨロシクお願いします。

A 回答 (3件)

たしかこのようなことだったと思います。



単純に言うと、
・原子吸光法
→試料を原子化して、これに中空陰極ランプを当てて、通過した
光を分光器にかけて吸光度を測定する。
・原子発光法
試料をフレーム(炎)により発光させて、その発光度を測定する。
いわゆる「炎色反応」です。

こんな感じでよいでしょうか。
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レポートでしょうか?


まずネットで検索されましたか・・・?
「フレーム 発光法」でいくつかHitしますよ?
(原理までは・・・?)

さらに、図書館で機器分析関連の成書を調べましたか?

補足お願いします。
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megumoさんの質問は一部の機種に「フレーム発光光度法」の測定機と「フレーム原子吸光光度法」」の測定機を兼用するものがあることによる質問であると推定します。

「発光光度法」にも「ICP式」や「フレーム式」等の方式がありますが、いずれも測定対象の原子の励起(エネルギー状態を上げ)させて発光させます。そのときの色(波長)で元素の種類を特定し、光の強さで溶液中の濃度を調べます。言わば「炎色反応」を精密に測定するものです。
原子吸光光度法には「フレーム式」と「フレームレス式」があります。ume_pyonさんの書いたように吸光度を測定する訳ですが、試料は「原子化」する必要が有ります。この原子化の方法として一般的なのが、アセチレンガス等を 燃料とするフレーム(炎)式なのです。
フレームを作るためのバーナーは発光法も原子吸光法も全く同じものを使うことが多く、先にも書いたとおり両方を兼用する機械も多く発売されています。それらのメーカー(島津製作所とか、パーキンエルマーとか)のHPを見てみるのも良いかも知れません。(URLを調べてなくてすいません)
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