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Ce soir mon père fait des grandes crêpes, on a invité les voisins pour les manger avec nous.

・des grandes crêpes は、教科書的にはdesでなくdeのはずですが、desのママとなっている理由があるのでしょうか?あるいは、そんなに厳密なルールではないのでしょうか?

・pour les manger avec nous は、les がcrêpesを指す直接目的人称代名詞でmangerが不定法という理解で良いでしょうか?そう解釈すると、不定法の主語は文の主語(と理解していますが)とした場合「私たちが私たちとクレープを食べるために」となって不自然な感じがしたため質問しています。nousでなくeuxならしっくりくるのですが。それとも、やはり解釈の仕方が根本的に誤っているのでしょうか、あるいは、こちらもそれほど厳密に考えなくても良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 皆様から有益な情報を頂きました。
    迷ったので、最初のご回答をベストアンサーとさせて頂きました。

      補足日時:2018/09/19 08:54

A 回答 (4件)

#2さんのお礼で書かれた質問についてです。

僭越ながら補足させて頂きます。

>英語のforや所有格の様に不定詞や分詞の主語を特定する手段はあるのでしょうか?
英語で forを使うのは このような文でしょうか?
Is it difficult for you to learn French?
この場合、フランス語でも同様にpourを使うことも出来ますが、次のような表現も可能です。
Est-ce qu'il vous est difficile d'apprendre le français?

所有格を使うというのは このような文でしょうか?
I hope your succeeding.
この場合、Syntactic_Structuresさんの仰るように (前置詞+)que 節を使います。
J’espère que vous réussissez.
ここでは直説法ですが、主節の動詞をsouhaiterに置き換えると、que 節の動詞は接続法になります。
Je souhaite que vous réussissiez.
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この回答へのお礼

重ねて、ありがとうございます。
また、さまざまな表現をありがとうございます。

なお、Il vous est,,, のvousは間接人称代名詞だと思いますが、だとすると不定法の主語の指定と言うよりはdifficileへの(英語で言うところの)副詞句の様な役割ですよね?

英語の場合もっと広範にforで不定詞の主語を指定できますが、どうもフランス語ではそうはいかない様ですね。

お礼日時:2018/09/17 20:23

>英語のforや所有格の様に不定詞や分詞の主語を特定する手段はあるのでしょうか?



そういうときには、(前置詞+)que 節を使います。
接続法になることが多いので、ちょっとハードルは高いですけど。

Parlez plus fort pour que tout le monde puisse entendre.
みんなに聞こえるようにもっと大きな声で話しなさい

Approche que je te voie mieux.
もっとよく君が見えるよう近づいてくれ
[プチ・ロワイヤル仏和(第3版)]

そのほか、depuis que、avant que、au point que などなど。
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございます。
基本的に節構造が必要ということ、理解いたしました。

お礼日時:2018/09/17 19:50

昔は部分冠詞の du や de la も形容詞の前では de になっていました。


(今)du bon vin
(古)de bon vin

不定冠詞の des も同じ道を歩みつつあります。
現在は過渡期です。
とりあえず、
des 形容詞+名詞:くだけた口語、ためぐち、親しみのニュアンス
de 形容詞+名詞:丁寧語、文章語、きちんとしたニュアンス
というイメージでいいのではないでしょうか。



pour の主語は主節の主語が多いのですが、多いと言うだけで、厳密な規則ではありません。
以下は有名作家の用例です。
Le soir, elle cherche, pour se reunir, un lieu ou l'on ait chaud.
(モーロワ:主語は elle+彼女の仲間)

Il designa aussitot un soldat pour porter le bagage de major.
(チボー:主語は主節目的語の un soldat)

Ce matin, j'ai un coupr de telephone de Gide pour medemander de venir le voir.
(グリーン:主語は Gide)


実はジェロンディフや分詞構文など、必ずしも主節の主語と一致するというのはそれほど厳密な規則ではありません。
主語は何かを決める要因がいくつかあって、主節の主語が一番その条件を満たすことが多いというだけで、必ず主節の主語と一致しなければならないというわけではないのです。
これは実は英語でも同じです。
ただそんなことを言っても、初学者を惑わすばかりで、いいことは何もないので、主語は主節の主語と一致するというのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。クリアになりました。
学習していて、仏文法は英文法以上に数学的な感じがしたので厳密な決まりがあるのかと思ってしまっていました。
ちなみに、英語のforや所有格の様に不定詞や分詞の主語を特定する手段はあるのでしょうか?

お礼日時:2018/09/17 15:49

>・des grandes crêpes は、教科書的にはdesでなくdeのはずですが、desのママとなっている理由があるのでしょうか?あるいは、そんなに厳密なルールではないのでしょうか?


これは私なら、ko-papaさんのご指摘がなければ、あっさりスルーしそうなところですね。ko-papaさんの仰るように 本来は deが正しいのですが、口語では desのままになることも多いようです。

>nousでなくeuxならしっくりくるのですが。それとも、やはり解釈の仕方が根本的に誤っているのでしょうか、あるいは、こちらもそれほど厳密に考えなくても良いのでしょうか?
なかなか鋭いところに着眼されていますね。
ここでは 不定法の主語は les voisinsと考えられます。ご質問の仏文を英訳すると
”This evening my father made big crêpes, we invited the neighbours to eat them with us.”
となりますが、ここでの to eatの主語は weではなく、the neighboursですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、クリアになりました。

お礼日時:2018/09/17 15:46

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