電子書籍の厳選無料作品が豊富!

親族の死を経験した事のある人に質問です。
9月に入ってから祖父を亡くした26歳です。
関東と東北で離れて暮らしていたのですが、小さい頃に遊びに行ったら、常に笑顔で受け入れてくれて、よく釣りなどを一緒にやってくれました。

亡くなる数日前に入院先へお見舞いに行きました。
その時も具合が良くなかったんだろうけど、笑顔で迎えてくれました。

握手をしたら力強く握ってくれました。
僕に心配をかけたくなかったんでしょう。

その数日後、祖父は亡くなりました。

お通夜や葬儀や初七日には参加しました。
ですが、参加したからと言っても気持ちの整理がついたわけではありません。

小さい頃の思い出だったり、笑顔だったり、色々な事が頭に浮かんできます。

引きずるという言い方は亡くなった方に失礼になりますけど、この寂しさや悲しさはいつまで続くのでしょうか?

当方、精神的な病気を患っており、祖父の死もありかなり精神が不安定になっております。悲しくて悲しくて仕方がなく、いつまでこの状態が続くのでしょうか?

A 回答 (10件)

>握手をしたら力強く握ってくれました。


 孫が見舞いに来てくれて嬉しかったのだと思います。

>この寂しさや悲しさはいつまで続くのでしょうか?
 思い出を増やすことは難しくなったが、忘れなければいつでも思い出せる。
 クヨクヨする孫より、元気な孫を望むだろう。
 形見をひとつ貰って、祖父の誇りに思える孫を心掛けて暮らせば良いのでは。
    • good
    • 0

亡くなると言う現象で、あなたはお祖父さんから最後の教えを貰ったのです。


私は子供時代に祖父母、母と同居中に亡くしました。
他の回答者さんの仰るように当たり前の情景として受け止めてます。
先人(親・祖父母)はその死をもって最期のあり方を教えているのです。
身をもって示す最後の教えをとして受け止める・・・それが遺された者の責務です。

辛い・悲しい・・・当然の心境です。
ですが、ゆっくりでいいのです。
亡くなられた方の気持ちに寄り添い、ただ思って差し上げて下さい。
時間がかかりますが、必ず笑って故人の姿を思えるようになります。
私は基本、困り事や悩みがあると よく故人を思い浮かべます。
彼らならこの事態をどう切り抜けるだろうって考える。
彼らに相談をしています。何となく考えが浮かびます。
きっと答えを頂けている・・・そう思っています。

いつもあなたを思っておられたお祖父さんですもの、
姿が見えないだけ、今もあなたのそばで見守っておられる。
そう思います。

大丈夫、あなたはお祖父さんの自慢の孫。
ゆっくりと心を癒して下さいね。
時間が解決してくれます。
    • good
    • 0

人の死は本来特別なことではないです。


赤ちゃんが生まれるのと同じ、老いて死ぬことも日常の風景なんです。

現代は病院に長期入院の末亡くなったり、祖父母と離れて暮らしていることが多いので目の当たりにするとショックかもしれないですが、死というものは誰にも必ず訪れるもので順番に受け入れていくものです。

1つの考え方としてはあなたがおじいさまをずっと覚えていてあげること、大切な存在で感謝をしきれないと折にふれ思い出してあげること。
これだけでおじいさまはとても喜んでくれると思います。
いつまでも心の拠り所にしていいんです。心の中でいつも笑顔を思い出して元気をもらってください。

初めての経験で今はお辛いと思いますが、魂は共にあると考えることで気持ちを楽にしていかれるといいと思います。
    • good
    • 0

自分が若い時に亡くなった身内の死は、かなりこたえますよね。


歳を重ねて、何回も経験するとそんなに、こだわらなくなります。これは、私の経験ですが・・。
あまり係わりのなかった身内の事は、良い思い出しか思い出さないからね。
    • good
    • 0

人は誰かの死を乗り越えて強くなっていくものです。



この世に生きる限りは必ず命は終わりを迎えます。

お母さんやお父さんもいずれは先に死んでしまう。

でもね。死の世界は必ずあるから。

この世に生きている我らの方がつらいんです。

ぎゃくにおじいさんの方があなたを心配しているのかもしれません。

早く笑顔になれるための方法は、感情を我慢しないで、とことん悲しみにひたることです。

湧き上がってきた感情を抑えずに。

だせるだけださないと、後に残ります。

悲しいときは悲しんでください。

思い出をたくさん思い出してください。

一つ一つ。

それが、一番いい方法です。
    • good
    • 0

私は、父を亡くして丸9年経ちました



事あるごとに思い出して泣いたりしてたのは、1年位だったでしょうか

去年の今頃は、何してた等
1年経過して一回りしたら、少しずつ吹っ切れたかなと思います

胸の中の哀しみが少しずつ癒えていくのがわかります

今は、忘れてることも多いですが、命日と父の誕生日は思い出していますよ

思い出して、父との思い出を私の息子(父から見たら孫です)に話すことが私の役目だと思ってます

そういう事が供養になるかなと思ってるので、今は父の思い出をよく子供に話して聞かせていますよ
    • good
    • 0

なくならない

    • good
    • 0

時間が薬になると思います

    • good
    • 0

40代女性です。



兄がこの9月で丸4年前にいきなり亡くなりました。

そして私の父も7月に亡くなりました。

家族としてと言うのも変ですが母と二人だけになってしまいました。(私には旦那と娘はいますがそれはまた違う家族?みたいな感じ)

父の相続やらの関係でこの2ヶ月忙しくしていましたが
ふと思い出してしまいます。


いつ、とかではないと思います。
いつまでも引きずるといえば引きずります。

ただ、嘆いていても泣いていても何も変わらないので前を見て歩くしかないです。
    • good
    • 1

あなたがそんなにまで思っていてくれて、おじいさんは幸せに思っています。


成長したあなたが、そのような心を持った人に育ったことが一番、おじいさんにとって嬉しい事だと思います。
人の死を悲しむ心は崇高な心なのです。
それは優しさや、思いやりや、愛へと通じている貴重な心なのです。
百か日を迎えるまでは悲しんでいていいとされます。
それを越したならば、辛い辛いという心も、これからの人生や生活に向きを変えて前向きにその人生を歩んでゆきなさいよということです。
前を向いて歩き出すことも、おじいさんは喜ばしく、頼もしく、がんばれよと応援して、見守ってくれています。
それはおじいさんも、若き日の頃経験し、自分に言い聞かせた事で、ありましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!