アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

英語圏では、男性→Mr. 女性→Ms.
未婚女性→Miss 既婚女性→Mrs.
です。性的マイノリティ、性同一性障がいの方は人格の性別でいいのでしょうか??

A 回答 (8件)

#2です。

少し補足すると

本人がどのように扱って欲しいか、服装や外見から明らかになっていれば、それに従えば良い。
当たり前のことです。

しかし、現実には判断に迷うことも多いはず。
女性がみんなスカートをはくわけではないし、口紅をつけていれば女というわけでもない。
外見だけで分からなければ、本人や周りの人に聞くなり、調べるなりして、本人の希望を確かめることが必要になります。
    • good
    • 0

No4です。



ちなみにイギリス王室で女王の従兄弟がこの間ゲイで同性婚して、王室史上発とニュースになりました(英字紙)。 孫は黒人の血を引く米国人と結婚してニュースにもなりました。

日本の皇室では想像もできないですが、これが世界の流れかもしれません。

イギリスは近年、同性婚ができるように法律が整備されています。
    • good
    • 0

米国在住です。

困ったことがないことはないです。そういうときには、外見で、決めます。明らかに男性でも、女装をして、口紅を塗っているようなら、”Excuse me, miss"です。女性だろうと見当がついても、男性の服装をしていたら、”sir"です。

あくまで、相手を悲しませないように、相手の意思を尊重します。
    • good
    • 0

本人に尋ねる問題です。

MxというのもOxford Dictionaryにあります。

https://en.oxforddictionaries.com/definition/mx

Gender Pronouns
https://uwm.edu/lgbtrc/support/gender-pronouns/
    • good
    • 0

書かれていること柄は、ビジネス英語に似た分野です。

 すなわち、社会的に他人を呼称するときに使いますが、赤の他人でない限り、知り合ったのちは、ファーストネームを呼び捨てで英語では呼びます。

ただ、未婚既婚を含めた女性一般をMsというのは、書き言葉では問題ないですが、話言葉にすると音声的にMs(miz)は、英語では響きがよくないので、可能なら避ける傾向にあります。

また、Missはたしかに、未婚女性の敬称ですが、話し言葉では10代の女性しか使わないようです。 20代後半以後は未婚女性でもMissは、かなり使いにくいようです。 すなわち、Missが「年若い女性」の意味になるので、中年以降の明らかに婚姻していてもおかしくない女性が、たとえ未婚であってもMissとは呼びにくく、音声的に響きがよくないMsも避ける傾向にあるようですが、どうしても敬称を付けないといけないときは、中年以降の未婚女性はMs 〇〇(この場合は〇〇は姓です)となります。 それか、Msのあとに、名と姓をつけて呼びます。 未婚か既婚かは、結婚指輪でわかります。(西洋は儀式婚なので、かならず指輪の交換をしますから、結婚指輪はよほどの理由でもない限り身に着けています)

質問者は誤解されているようですが、英語のMr, Ms, Miss, Mrs は、社会的な場面でつける敬称で、日本語の「~さん」という使い方はしません。 顧客やビジネスの場面以外の場合は、初対面のあとは、ファーストネームを呼び捨てにするのが普通です。 また、これは失礼でもなんでもありません。 英語圏の習慣です。

また手紙の宛先などは、他人でない限り、敬称Mr, Ms, Miss, Mrsはつけません。 そもそもイギリスなどは、住所だけで受取人の名前は書きません。 ただし、家族の誰にあてたかわからなくなるので、そういう場合はファーストネームなどを書きます。 これはプライバシー保護で、イギリスは表札すらありません。 すべて住所だけで郵便物が届くようになっています。

すこし異なるのが、教員の呼び方です。 生徒は教員をMr, Ms, Miss, Mrs (すべてファミリーネーム)で呼ぶし、教員も生徒を、そういう言い方で呼びます。 生徒に既婚者はいないのでMr か Miss (すべてファミリーネーム)となります。

また、LGBTの方のことは詳しくわかりませんが、一般の男女と同じように呼ぶと思います。 すなわち外見が女性なら、女性の敬称だし、男性なら男性の敬称です。
    • good
    • 0

こんにちは。



相手がどう呼ばれたいか以前に、

見た目で、男性に対して、Miss/Ms. など呼びますでしょうか?
逆に、女性に対して、Mr. と呼ぶのでしょうか?
初対面の人に対して、見た目で対応するということは、しごく当然のことではないでしょうか。

本人が、どう呼ばれたいという要求があれば、公的な機関を除いて、相手には、それなりの配慮はすべきだと思います。日本の医療機関では、未だに、こういう配慮をしない所もあるそうです。この人は「本当は男だ」と思って、Mr. とかつけたり、男性として扱うのは、社会的なマナーのない人たちだと思います。

私の経験では、電話では、話の内容からしても、どう聞いても女性だと思った人に対して、Miss を付けたら、Mr. だと言われました。電話で超低音の声の人で、Mr. だと思ったら、Mrs.○○と言われて、奥さんなのかと分かったこともあります。両方とも、直接会ってお話はしています。

相手がジェンダーレスの人に対しては、一応、ある人(ヨーロッパ人)は、Ms(ミズ)と言っているように聞こえましたが、相手が、それで良ければ黙っているし、悪ければ何か言ってきます。たぶん、その人の独特の経験からだと思います。

なお、一部の人たちに、Gender Identity Disorder(性同一性障害)というのは、特にアメリカ人などは嫌います。また、医学用語(DSM-V)から取り下げられました。失礼になることがありますので、通常は、Transgender(トランスジェンダー) と呼んでいます。まあ、ゲイ、ドラッグ・クイーンなど、Transgender と一線を画する人たちもいますが、いきなり怒ってくる人は少ないかと思います。それと、美輪明宏さんとおすぎとピーコの論争の「おかま」という呼び名も、自分たちは、"Queer" とは名乗っても、相手に対して、"Queer"とは呼べません。
    • good
    • 0

LGBTの方々に限らず、どの敬称をつけるかで悩むことは多いです。



女性については、Ms. Mrs. Miss のどれを使うか常に選択を迫られます。離婚して現在独り身の女性などは3つの敬称のどれでも行けるので、とても厄介です。

学位を持っている人や大学教授などに対しては、Dr.とか Prof. という敬称がありますが、普通にMr. Ms. Mrs. Miss を好む人もいて、一筋縄ではいきません。

こういう場合のゴールデンルールは、「本人の好みに従え」
本人がどのように呼ばれたいかを聞いたり調べたりして、その希望に沿った呼び方をするのがルールです。

性的マイノリティ、性同一性障がいの方で、人格の性別と生物学的な性別が異なる人についても、本人の希望に沿って呼び方を選ぶことになります。
人格の性別に従って呼んでほしいという人も多いと思いますが、完全にカミングアウトしていない人などは生物学的な性別に従った呼び方をしてほしいという人もいるかもしれません。
    • good
    • 0

まだまだ確定していない社会的現象なので「これが正解だ」と言うものはないのではないかと思いますが例えば男性から女性に性転換した人は she と呼ばれるので Mrs Ms Miss を使うのが妥当だと思います。



あとはその人自身がどう呼ばれたいかで呼ばれると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!