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To helpではなくHelpingじゃないとダメな理由はなんですか?
私がTo helpと書いて答え合わせした時、Helpingが答えになっていて、To helpとHelpingは(〜すること)と意味は同じになると習ったので尚さら分からなくなりました。。

「To helpではなくHelpingじゃ」の質問画像

A 回答 (3件)

ダメではないのですが、


名詞用法のto不定詞が文頭に来ることは、
かなりまれです。

間違いではないけれど、
そういう言い方をすることはあまりない
ということです。
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"Seeing is believing."と"To see is to believe."をセットで検索してみますと、色んな人が色んなことを言っているということがわかりますが、要するに不定詞を主語とすることはあまりないという、なんだかよく分からない結論になるようです。



どちらにしても間違いではないものの、こっちの表現の方が普通だというように考えるしかないようです。

たいへん勉強になりました。ありがとうございました。m(_ _)m
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結論から先に言えば、to不定詞と動名詞は同じ意味ではありません。


to不定詞と動名詞は同じどころか全く正反対のイメージだと理解すること。

質問者さんは中学生なのかな?
この問題を解くヒントは
「彼女の生きがいだ」という言葉が使われているという事。
この言葉がポイントとなります。

本題に入ります。
もしも質問者さんが高校生ならば
to不定詞は「未来のイメージ」と習ったと思います。
to不定詞は未来以外のイメージもありますが今回のテーマではないので割愛します。
want は「〜したいと思う」という意味で「未来のイメージ」を持つことからto不定詞しかとらない。
理解出来ますか?
例えば「お寿司を食べたいと思う」と
人が言った時、言葉を発した時に
お寿司を食べているだろうか?
お寿司を「これから食べたい」という事ですが理解出来ますか?
to不定詞は名詞的用法だろうが副詞的用法、或いはbe to構文でも基本的には同じ事です。
ex) She went to the store to buy
an apple.
これはto不定詞の副詞的用法と呼ばれますが、to不定詞が未来のイメージを持っているのが理解出来ますか?
簡単に日本語訳すれば
「彼女がお店に行ったのは、これから
リンゴを買う為だよ」になり、例えば
家を出た時には未だリンゴを買っていないという事。
to不定詞の1番大きいイメージが未来だという事を忘れない事。

次に動名詞ですが、動名詞には4つのイメージがある。
ですが動詞にing がついているという事は現在分詞だろうが進行形だろうが
考え方は一緒。
ex) I'm having lunch.
動詞にingがついていると、その動作は完了する瞬間まで繰り返される。
口に食べ物を入れて噛む、そして飲み込む、また口に食べ物を入れて噛むという事です。
高校英語で習う動名詞のイメージの1つである「反復(繰り返し)」の事です。

今回の質問者の問題は
「彼女の生きがいだ」とあります。
何度も繰り返し人助けを経験した結果
生きがいと感じる訳です。
一度の人助けで「生きがい」というのはオーバーで不自然です。
to不定詞を入れて日本語訳すれば
「これから人々を手助けする事は
彼女の生きがいだ」になってしまう。
人々を手助けしていないのに「生きがい」とは不自然です。
一方で動名詞のイメージで考えると
「過去に何度も繰り返し人助けを経験した結果、彼女は生きがいを感じている」という事です。

ネイティブの感覚で説明したつもりですがご理解頂けましたでしょうか?
ご不明点があれば再度質問して頂ければ幸いです。
勉強は大変だと思いますが頑張って下さい。
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