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形容詞の中に限定用法と叙述用法で意味の異なる「present」のような形容詞、両方とも使える形容詞、限定用法のみで用いられる形容詞、逆に叙述用法のみで用いられる形容詞がありますが、おおまかな見分け方等は存在するのでしょうか?

A 回答 (1件)

形容詞の中に限定用法と叙述用法の概略は以下のようでした。


1.ほとんどの形容詞が二つの用法を持つ。
He has a big car.(限定用法:名詞を修飾する) 
His car is big.  (叙述用法:補語になる)
2.限定用法のみの形容詞:名詞を修飾し補語にならない。
There is a wooden bridge.  ( 木製の橋 )
This is a woolen sweater.  ( 羊毛のセーター )
He is an only son.      ( 唯一の息子、ひとりっこ )
∴ This bridge is wooden.とかThis sweater is woolen.や He is only.などは不可。 
3.叙述用法のみ:補語になり名詞修飾はしない。
aで始まる形容詞が多い 
The baby is asleep. ( 眠っている ) 
The dog is alive.  ( 生きている )
She is afraid.    ( 怖がっている )
∴ asleep babyや alive dog や afraid girlは不可。
4.限定用法、叙述用法の両方あるが意味が違う形容詞 
It is certain that he is right in certain sense. 
( ある意味で彼が正しいのは確かだ。)
The present mayor is present at the party.
( 現在の市長がパーティーに出席している。)
3.だけは受験英語では aで始まる形容詞が多いということで説明はしますがあくまで傾向ぐらいなものだと思います。
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