激凹みから立ち直る方法

(ホ)の答えが -umg x1 になる理由をおしえてください。
どうして、-umg (x1-x2)ではないのでしょうか。

「(ホ)の答えが -umg x1 になる理」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 見ずらいので

    「(ホ)の答えが -umg x1 になる理」の補足画像1
      補足日時:2018/10/11 15:07
  • 補足です

    「(ホ)の答えが -umg x1 になる理」の補足画像2
      補足日時:2018/10/11 15:08

A 回答 (2件)

なぜこのようなミスが起こるか?


直感的には摩擦力は台と小物体の間に働いているから「小物体の変位」は台に対する移動距離だと勘違いしてしまいがちです。

でも、もう一度考え直してほしいのですが「変位」ってそもそもなんのことを言っているのでしょうか。
 
もちろんそれは物体が動く距離のことですが、それを表現するためには座標を設定しなければ数学的に式を立てていくことはできません。

今回のミスは、座標を台とともに動くようにとったことによるものです。
ご存知かもしれませんが座標自体が加速度運動するときには慣性力という余分な力を考えなければならないのです!

雨の日に電車が急な発進をして床の上ですこし滑って電車内で少し後ろにずれたとします(あんまりこんな状況はありませんが、あくまで例えの話です)。電車内で滑っている途中に感じるのは前方への摩擦力だけではないでしょう(後ろにのけぞりそうになる力を感じるはず)。それと同じようなことです。(すみません、たとえがうまくなく、余計混乱するかもしれません)

とにかく、変位を考えるときには、それを測る定規(座標のことです)自体が運動していないことを確認しなければいけません!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なんとか理解できました!
分かりやすい説明ありがとうございました

お礼日時:2018/10/11 23:22

いったん下の台を無視して考えてください。


何がどうなろうと仕事は
(力)×(変位)
です!
すると、小物体は-μmgの一定の力が働いたままx1だけ動くという問題になります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報