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住宅ローンは変動と固定どちらがお得ですか。

A 回答 (5件)

理屈上は、固定金利の方が銀行側に金利変動リスクがある分、利率が高めに設定されています。


したがって、おしなべると変動の方がお得です。
また、プロが今後の金利が上がると予想すればその分、固定金利も上昇します。

ただし、個別具体的には逆転する場合もあります。

もっとも、ローンの金利種類は将来予想して選択するものではなく、変動のリスクをとれるかどうかで選択すべきと思います。
収入に対して借入額が少なかったり、昇給が見込めたりで、多少金利が上昇しても払える人は、変動で低金利の恩恵を受けられますが、カツカツで支払いが増加すれば破綻するような状況であれば固定金利でないと安心できません。
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下の方の言う通り、今なら固定金利でもお得に借りられると思います。



変動金利を選ぶかどうかは「急に金利が上がった時にさっと返済できるかどうか」が目安になります。
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金利の利上げの兆候は、だんだんと


燻ってはきていますね。

しかし、まだ変動金利は短期金利で、
上がる兆候は見られません。
固定金利は長期金利なので、少し
上がり出している感じはあります。

それでも、随分と低い固定金利で
がんばっている業者もいます。
また、下記の各社変動金利は、
まだ横ばいです。
http://kakaku.com/housing-loan/list/list.asp?hl_ …

しかし、今利上げが取沙汰されている
のは、あくまで米ドルの話であり、
それもそろそろ頭打ちの兆候もみえて
きています。

そうなると、日本の利上げもなくなり
結局は、東京オリンピックを境に、
金融緩和は継続といった話になり
そうな気がします。

まあでも、今なら、這いつくばって
寧ろ底が抜けている金利状態なので、
固定金利でも十分低金利だと思います。

★変動金利は、現時点では確かに得
ですが、将来どうなるかは未知数です。

そのあたり常に意識できて、見通しも
立てられるなら、変動を選び、利上げ
で、金利が上がってきたならば、
固定金利に借換えができるのであれば、
それでもよいと思います。

例えば、固定と変動の金利差で、
それまで得だった分は借入時点当初の
固定と変動の返済額の差
(固定の返済月額-変動の返済月額)
×返済月数=・・・①
です。
※期間が同じ前提です。

その後、金利が上がりだし、
固定金利に借り換える場合、
(借換後の固定の返済月額
-借入当初の固定の返済月額)
×残りの返済月数=・・・②
及び
借換時の手数料・・・③
といったものを確認し、

①>②+③
なら、借換え成功というわけです。

このあたりで、借り換えの手間や
金利動向の見極めが、面倒だと思うなら、
★当初からフラット35等の固定でも
現在なら十分底値ではあると思います。

私見では、住宅の供給過剰の状況や
もう2年後に東京オリンピックがあり、
景気回復が目に見えてもよいのに、
・消費者物価指数が上がらず、
・何かあるとすぐ円高となり、
そして何よりも
・1年後の消費税増税もあるし、
・金融緩和、量的緩和の出口の兆候
 さえ見えてこない
といった状況から
まだまだ景気回復は望めるとは、
到底思えません。

いかがでしょうか?
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どちらも損得が同じになるように計画して設定されていますので、


基本的には同じはずです。

固定の方がよかったかもね、少し前なら。
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その支払い期間に置ける金利変動次第です。


そのために、その2種類が存在します。
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