ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

英語についてです。

物事を生半可に知っているよりは知らない方がよい。
という文を参考書では
You may as well not know a thing at all as know it but imperfectly.となっているのですが正しい文構造が把握できないのでどなたか教えてください。

A 回答 (3件)

慣用句である言い回し。


may(or might) as well~as…:…するくらいなら~した方がいい、ましだ の意。

mightはmayの仮定法的用法で、一般にmayが肯定的な内容であるのに対して、mightでは否定的な内容が述べられます。

後半のas以下から訳すと、
~as know it but imperfectly.
it=thingです。このbutはonlyと同じ意味で「ほんの、ただ、単に」です。
物事をただ不完全に知っているより~

You may as well not know a thing at all~
not…at all:全く…ない
あなたは物事を全く知らない方がましだ

もう1つ例を挙げます。
You might as well throw your money away as lend it to him.
彼に金を貸すくらいなら、それ(金)は捨てた方がましだ。
こちらは内容が否定的な文です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/10/12 19:15

そもそも、英文を直訳しても「物事を生半可に知っているよりは知らない方がよい。

」とはならないと思いますよ。「中途半端に知っているのは何も知らないのと同じ」ということでしょ。
あなた(you)が中途半端に知っているということ( know it but imperfectly)は、全くしらない(not know a thing at all )と同じようなもの(may as well ・・・as)
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may/might as well X as Y で「YするくらならXしたほうがましだ」


X = not know a thing at all 物事を全く知らないでいる
Y = know it but imperfectly それを生半可に知っている *butはonlyの意味で使われていると思います
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