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年金って払う必要ないですよね。

私は20代半ばの女です。
私の世代だと貰えるのは75歳以降になると思います。
女の平均年齢が87歳とはいえそこまで生きられる保証はありません。
それなら年金を貯金にまわした方がいいと思うのですがどうでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • とても丁寧な回答ありがとうございます。
    年金に対して間違った考え方をしていたことに気が付きました。
    これからもちゃんと払っていこうと思います。

      補足日時:2018/10/23 17:58

A 回答 (17件中1~10件)

直ちに手続きをして払う事をお勧めします。



考え方はもう正されたようですが、障害年金、というものもありますから。
そういうことのないようにとは思いますが、
万が一事故に遭ったりして障害が残った場合にも(若くても)
障害年金が出ます。

人は一人で生きるものではありません。
この制度は互助なんです。万が一に備えるものなのですから。
結局はあなたを守ります。
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あなたはまだ20代半ばのようなので、老後の生計の切実な現実が分からないんです。



年をとると、大人しく倹約生活をしていれば生計にさほどお金はかからないと思っていたら、とんでもない誤解です。20代半ばくらいが(贅沢しなければ)いちばんお金はかからず、老後は生きていくのにものすごくお金がかかるんです。実際に年をとると、それがヒシヒシと分かります。

独り身(老後)なら、月々少なくとも18万円はかかります。老人施設に入ろうとすると、月々の支払いはいちばん安い施設(どこも一杯なので必死で探し回らないと見つからない)でも15万円(食事つき。通院費・薬代・臨時出費などは含まず)はかかることから分かるでしょう。

年金の代わりにいま貯金して、老後はそれを取り崩して生活できると思いますか。いまの女性の平均年齢は87歳余で、将来のあなたは70歳まで働ける(生計を立てる労働収入がある)と仮定すると、70歳から87歳までは貯金を取り崩して生きていかなければなりません。
その総額は、18万円/月×12月/年×17年=3,672万円 です。それを貯めるために、いまの20代半ばから70歳まで約45年働いた中から毎月幾らの貯金が必要かというと、3,672万円÷45年÷12月/年=6万8千円です。

頑張ってこれから毎月6万8千円を貯金して行きますか? それとも1万6千円余りの年金を毎月支払い、年金を受給できるようになれば、その数倍くらいを受け取る(あなたが受け取る頃には倍数は少なくなるかも。いまは4倍あまり)ようにしますか? ただし受給する年金だけでは不足で、これだけでは生きてはいけませんで、退職金やそれなりに預貯金の取り崩しが必要です(現状でもそうです)。
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年金って払う必要ないですよね。


 ↑
払いたくない、という気持ちは判りますが、
支払いは法的義務です。
必要云々の問題ではありません。
最悪、強制執行もあります。




私は20代半ばの女です。
私の世代だと貰えるのは75歳以降になると思います。
女の平均年齢が87歳とはいえそこまで生きられる保証はありません。
それなら年金を貯金にまわした方がいいと思うのですがどうでしょうか?
  ↑
35歳以下なら、その方が得だ、という
試算もあります。
ただ、ワタシも歳喰って判ったのですが、
年金はありがたいですよ。
掛け金の半分は会社や政府ですので
得した気分になれます。
気分だけかもしれませんが。
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僕の年金は給料から天引きされています、

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人生何があるかは誰にも分かりません。



とりあえず納めましよ
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人の寿命は延びています。

しかし後期高齢者になると疲れて若い人のようには働けなくなります。それだけではなくて健康寿命と言って80歳前後からは杖をついたり車椅子のお世話にもなりかねません。

その時にも無条件でお金が入ってくるのが年金です。決して十分な額ではありませんが (国の老齢年金は現在満額(#)で約78万円/年;旦那がなくなると増額されます)、次世代が働いて出してくれるありがたいお金です。なお、長期間会社に勤めると勤め先からも年金を貰えたりもします。(#) 40年間保険料を納めた人。

貯金をすれば良いなどと言いますが、あれば使ってしまうのがお金。言うほど簡単にできるものではないのが貯金です。「溜まる貯金」を工夫なさってください。
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国民年金の未納率って公的年金支払ってる人の中で僅か3%程度なんですよ。


サラリーマンやその配偶者は厚生年金で会社が支払ってるので。
良く聞く未納率4〇%とかって第1号被保険者だけでの%ですから、全体では97%の人が年金支払ってます。
なので、この3%の仲間入りすれば将来年金貰えないって嘆く事になります。

しかし周りでも未納者の支払い勧告がちらほら来てると聞きますから逃れ続けることは無理かと思います。
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貯金より、年金の方が良い点。



1.障害者になっちゃった時
 だれも障害者になりたくてなるわけではありません。
 歩けなくなったり、うつ病になったり、長い人生では仕事ができなくなる時があるかもしれません。
 年金を払っていれば、障害年金が月65,000~82,000円ぐらいもらえます。
 働けなくなった時、これがもらえるとぐっと楽です。

2.税金で補てんされている
 国民年金の約半分は税金で補てんされています。
 別の言い方をすると、年金でもらえるのと同じだけ貯金しようとすると2倍の貯金が必要です。
 また、あなたが払っている税金(消費税・所得税など)も、年金に使われています。
 年金をもらわないと払った税金分損をすることになります。

3.物価とスライドしている
 政府は現在莫大な借金を抱えています。
 インフレになると借金は目減りしますので、返済は楽になります。
 現在の政府の負債は約1,000兆円と言われていますが、10倍のインフレになると1,000兆円は100兆円の価値になりますので、返済はぐっと楽です。
 50年以内に10倍程度のインフレはありそうに思います。
 もしかしたら、100倍程度のインフレがあるかもしれません。
 貯金はインフレにとても弱い蓄えです。
 1,000万円貯めていても、100倍のインフレになると、10万円の価値しかありません。
 年金は物価とスライドしていますので、インフレになると支給額も増えます。
 100倍のインフレになって、1,000万円の貯金が10万円の価値になっても、月10万円の年金は月1,000万円になるのでとても安心です。
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>それなら年金を貯金にまわした方がいいと思うのですがどうでしょうか?


別次元のものなんですよ

年金は年金/貯金は貯金 余裕ある老後はこの二つを上手に掛けて貯めて使い
乗り切らないといけないのです。

貯金で小金を貯めたところで、病気等アクシデントで働けなくなれば
いとも簡単に吹っ飛びますし、
さりとて年金だけで暮らすのも庶民では厳しいのが普通です。

後はいずれ、ご主人になってくれた人の稼ぎ次第でしょうね
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そもそも、年金は自分が年老いてもらえる貯蓄の様な物と思っているのが間違いです、今のお年寄りを養っていく方法のひとつであって今の若い人達が年金を払ってそのお金で今のお年寄り達の年金を賄っているのです、現在若い人達が年金を自分達が年を取った時に貰えないから払わない、また、若者の人口が少なくなってお年寄りが増えている現状でお年寄りの年金は減らされていくばかりで、今現実にお年寄りは年金だけではとても食べていけません、今、年金よりも、生活保護を受けた方が貰える金額が上、こんなバカな話が現実に起きています、そういった背景には、貴方みたいに、自分の事だけしか考えないでいる人が非常に多く若い人口も少なく逆にお年寄りの方が多いという現実です、自分の事は、当然ながら考えて生きていくのですが、そこに広く社会の中で生きているという事を忘れてはいけません、自分の事を第一に考えるのは、悪い事ではありませんが、それは、この社会という集団生活の中にいる自分を忘れてはいけません。

年金はもちろん将来の自分の為、でもあるし今のお年寄りの為でもあるのです。支払わなければ、将来自分にも返ってきませんし今現在のお年寄りに生きなくて良いと言っているようなものです。もっと、物事をしっかりと理解して、判断してほしい物です。互いに助け合う精神が大事ではないでしょうか?
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