皮膚むしり症•抜毛症

はじめまして。私は大学2年生の女子です。
一年前ほどから皮膚むしり症、抜毛症に悩まされています。
足の裏の皮膚を無意識に血が出るまでむしってあとあと後悔します。ほぼ毎日です。自分の髪の毛も自分でよく抜いてしまいます。もともと完璧主義な性格で何事もきっちり時間通り計画通りに仕上げたく、勉強も運動も体型(容姿)も...完璧でいたいタイプなのです。しかし、勉強をサボってしまったり、食べ過ぎだりしてしまうとこのような自傷行為をしてしまいます。。(ピアッシング等も何回も繰り返してます)
もともと性格は明るいため周りに心配されることはありません。しかし一人でいるとついつい考え込んじゃいます。決して死にたい訳ではありません。むしろ逆です。みんなの憧れ、勉強もできて親にも尊敬される様に生きたいです。しかし自傷はやめれません。精神的に病んでるのでしょうか。。何度も治そうと努力しました。足にクリームを塗ったり、髪の毛は触らない様意識したり...でもやめられません。自傷行為をしているときは楽ですし気分が爽快になります。でも終わった後、傷を見て後悔します。どうすればいいんでしょう。精神科に行くべきなんですか。そもそもこんなことで、精神科に行っていいんでしょうか。何もこなせない自分がとても嫌です。
でもどうしても治したいです。解決策をどうか教えていただけたらと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

No.3 回答者： こねこのまーる 回答日時： 2018/10/30 23:14

抜毛症はたしかに自傷行為であり、ストレスが溜まっている証拠ですが、精神科ならカウンセリングや認知療法のほうが良いかと。

お薬は結局、症状を悪化させることが多いので。

No.2 回答者： hakobulu 回答日時： 2018/10/30 15:23

＞精神科に行くべきなんですか。

：
行くべきではありません。
行けば、皮膚むしり症、抜毛症はどちらも強迫性障害と診断され薬を処方される可能性が高いです。
しかし、どちらも原因は分かっていません。
原因が分かっていない疾患に対して薬を処方する。
抗うつ薬を処方される可能性が高いと思いますが、これは自殺を引き起こすことが治験データとして明記されているような、非常に強力で危険な薬です。
これが今の精神医療界の実態。
強迫性障害に対しては、特に強い処方が為される（薬の量を多めに出すのが基本となっている）。
二重の意味で危険なのです。
精神科全般の薬に言えることですが、非常に危険であることは、下記動画をご覧になればご理解いただけるかと思われます。

＞解決策
：
原因がわからないため、確たる解決策を示せる人は、たとえ精神科医でもいないと思います。
素人の私であればなおさらですが、その前提で、個人的な見解を申し上げてみます。

ご自身でおっしゃっておられるように、『完璧主義』の性格が大いに影響していると思います。
これは、臨床的にも認められている傾向のようです。
ある程度の、そういった要素は誰にでもあるのですが、それが度を越しているため、「皮膚むしり」や「抜毛」は自分自身に対する罰として行われている可能性が高いと言えるでしょう。
そこで、なぜ度を超すほどの『完璧主義』になってしまっているのか、ということを考えてみたいと思います。
そこにあるのは、おそらくご自身に対する過信ではないか、という気がします。
完璧を求めるということは、完璧でありたいというよりは、「私は完璧であるはずだ」という思い込みではないか、ということ。
こうした不合理な思い込みはイラショナルビリーフと呼ばれ、あらゆる神経症の要因となります。
『みんなの憧れ、勉強もできて親にも尊敬される様に生きたいです。』ともおっしゃっておられますが、これはおそらく違っていて、正確には、『みんなの憧れ、勉強もできて親にも尊敬されるはずの人間なのだ、私は』という思い込みと捉えるのが適切と思います。
言葉を替えて言うなら、「～であるべき」「～すべき」という強迫観念が強すぎるあまり、そうした行為に走っているのではないか、というのが私の推測です。

解決策としては、まず、もう少し　ちゃらんぽらん　になってください。
真面目なのは良いことだという勘違いから抜け出しましょう。
そして、ちゃらんぽらん　でも　不真面目でも、そんなあなたを愛してくれる家族や友人たちがちゃんといる、ということをご自身で確認してください。
これは、認知行動療法の中の曝露療法と呼ばれる手法です。
そこまでいかなくとも、「自分はそれほど完璧な人間ではないのだ」という（むしろ当然の事実）を認識するだけでも効果は上がると思います。
「私は完璧な（完璧であるべき）人間だ」という不合理な思い込み（イラショナルビリーフ）から、視点を転換してご自身を見つめなおすことが、すなわち改善につながっていくように思う次第です。

No.1 回答者： _g 回答日時： 2018/10/29 23:05

人には無意識にやってしまう動作の癖が必ずあるらしいです。

癖は緊張状態の時に一定のパターンを持った動作をすることで緊張を和らげると言われているらしいですが、抜毛症は癖ではありません。
最初は抵抗があるかもしれませんが、抜毛症は精神科受診なので、精神科にかかってみてはいかがでしょうか？精神科ではカウンセリングや投薬による治療を受けられるらしいです。
とても辛い時期だと思いますが、乗り越えられることを応援しています！上から目線でごめんなさい！
質問者さんがよくなることを祈ってます。