相対性理論を応用したワープ技術というのは遠い未来に可能でしょうか？宇宙人と貿易できることが遠い未来に

Question

相対性理論を応用したワープ技術というのは遠い未来に可能でしょうか？宇宙人と貿易できることが遠い未来に可能でしょうか？

maguzamu · Accepted Answer

仮にワープ技術が開発されたとしても、
他の星の生命体と接触する事には新たな問題が生じます。

現段階での話であれば、他の星に生命体（宇宙人）が居る事が解っても、
人間がその星に行ったり、その星の生命体と接触する事は困難であり、
もし、それを無防備に行えばお互いの死に繋がります。

我々は普段、この星で何気なく生きていますが、
それが出来るのは、我々の体の中に様々な「抗体」が沢山あるからです。

地球上には様々なウイルスが沢山ありますが、
地球上に住む動物は、何億年もかけてほぼすべてのウイルスに抗体を持っていると言えます。
ですから、そのウイルスが体内に入って来ても、普段は無害で何ともならない訳ですが、
宇宙人にとっては未知のウイルス＆初めての接触、となる為、
我々には何ともない、ごく普通の安全なウイルスであっても、
宇宙人は、そのウイルスに感染した時点で体調を崩したり、
そのウイルスに対応出来なくて死ぬ事になります。

人間が他の星に行っても同じ事です。

その星に居る様々なウイルスは、その星で生まれ進化してきたウイルスなので、
その星で生まれ育った生命体でないと、対抗する抗体を得ていませんし、
初感染となった時が一番重症化します。
おそらく、体は対応する事が困難で数日で死ぬ事になるでしょう。

もし、そういったウイルスがたった１つでも地球に持ち込んでしまうと、
地球上の人間はそのウイルスに感染し、数万人の死者や場合によっては全滅もあり得ます。

地球上では過去にウイルスの変化＆発見・感染によって大量の人の命が失われた、
という事例がいくつもありますよね？

現在でも、地上ではウイルスの突然変異？進化？によって？
抗体の無いウイルスの発見や感染事例は続いていますが、
それによって、海外では大量の感染＆死が実際に起こっています。

それと同様・・それ以上の事が、他の星に行ったり、
他の星の生命体と接触すると生じる、というです。

ワープの開発は将来の話しになるので、
将来には、その様なウイルスへの対応方法なども研究が進み、
もしかすれば、可能になるかもしれませんが、
それは非常に難しい事であり、簡単な事ではない、という事も覚えておいてください。

地球で生まれた生命体は、地球上のウイルスの抗体を持って生まれているのです。
それが地球に住む事が出来る「資格」なので、「資格」が無い者が地球に住んだり、
または、その他の星に行く事は現段階では不可能ですし、
それを可能にする事も、ワープ開発以上に困難な事となります。

人間が現段階で行ける所（星）は
生命体が居ない＆ウイルスなども存在しない星だけとなります。

＞宇宙人と貿易できることが遠い未来に可能でしょうか？

この様な理由によって、宇宙人の発見は出来ても、
接触をしたり、貿易をするには、更に長い年月や研究を必要とし、
現段階では、まだその様な可能性や突破口は見つかっておりません。

長い長い未来の先の話になる事でしょう。

han-ka-2 · Answer

https://www.nasa.gov/centers/glenn/technology/warp/warp.html

くんこば · Answer

遠い未来なら可能です

XR500 · Answer

機械はその移動に耐えられるかもしれないけど、生身の人間はどうか？
行って帰ってきたら乗員だけが年寄りになっていた、という逆浦島太郎状態かも。

t_fumiaki · Answer

E=mC²
瞬間にこの時空からエネルギーが消える。
どんな理論も現理論を包含してないと理屈に合わない。
エネルギー保存則が破られる事になるけど、それでは辻褄が合わなくなる。

だから不可能。

Mokuzo100nen · Answer

遠い未来のことはわからない。

この世は不確定性が支配する確率過程だからね。

相対性理論を応用したワープ技術というのは遠い未来に可能でしょうか？宇宙人と貿易できることが遠い未来に

遠い未来なら可能です

機械はその移動に耐えられるかもしれないけど、生身の人間はどうか？

仮にワープ技術が開発されたとしても、

E=mC²

遠い未来のことはわからない。

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