アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

地球温暖化で被害を被る地域があるのは分かります。年間数十万人が死ぬという試算もありますね。

しかし、寒い地域では暖かくなれば農作物が育ち過ごしやすくなります。寒さで凍死する人も減るかも知れません。海路についても自由な追い来駕できるようになるかも知れません。

温暖化が人工的に起こっているので問題ですが、仮に自然に起こるモノだと仮定した場合、良いこと、悪いこと様々が見えてくると思いますが、温暖化は良いことなのでしょうか?悪いことなのでしょうか?

メリットやデメリット、総合的な観点の3つが知りたいです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

今以上に温暖化が進んで現在の中緯度の温暖地が住みにくくなったとすると長期的には北のほうへ(北半球では)移動するでしょうね。


そうすると土地所有者は困ります。→デメリット
北の土地の所有者は儲かります。→メリット

世の中は損をする者と儲ける者とがだいたい釣りあうようにできています。
地球規模では損得なしです。

てゆーか、温暖化が人工的な原因だというのが怪しいですね。
産業革命以後、産業活動の結果として炭酸ガスがたくさん空気中に放出されたから温度上昇が始まったというのが論拠のようですが、いろいろな過去の痕跡から見て実は産業革命以前から温度上昇は始まっていたのだとか。
そうなると炭酸ガス原因説自体が信憑性がなくなります。

炭酸ガスが増えると植物がよく育つのをご存知ですか?
    • good
    • 1

温暖化は二酸化炭素等の排出で起こるというのは間違いです。

産油国や消費国の間の政治問題で純粋な科学的根拠に基づいたものではない。酸性雨、オゾンホールなど皆利害関係

で動いています。
まずクジラですが鯨油で作るグリスが産業革命によって重要な欠かせない資源となっていました。米国の石油会社が石油からグリスを作ることができる技術を確立するとコスト的に安い鯨油の製造を制限することから始まりました。今でも反捕鯨団体に資金援助をしています。オゾン同じことで代替ガスに切り替わりました。環境には何の影響もありません。キリマンジャロの氷や南極の氷が解けるのも温暖化ガスが原因ではではありません。

異常気象というのもはっきりと温暖化が原因と解明できていないのです。大型台風と言っても50以上前の巨大台風第二室戸や伊勢湾台風は温暖化が始まる前に襲来しました。豪雨による被害も同じことです。温暖化と因果関係は分かりません。

もし温暖化が進んでいるならツンドラ地帯で穀物生産が可能になり、北海道で二期作が可能になります。世界の食料が増産され飢餓がなくるなど良い事もたくさんあります。

あと社会主義が崩壊しマスコミ管変えの左派や社会主義者が環境問題に逃げ込んだというのも大きいですね。
環境左翼と言います。
江守正多 環境左翼https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

温暖化詐欺https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B8%A9%E6%9 …
    • good
    • 2

地球温暖化というのを考えると....ガセネタだと思われる。

では、具体的にはどうなのか?

理由、地球全体の温度が上昇しているとすれば、地球上の水分が減少し最後には無くなる事が前提ですね?
では、海水及び流氷などの水分が限りなくゼロに近づいているか?こんな状態はあり得ない。
もしもあるとすれば、地球から宇宙に水分が飛んで行く事に成ります。こんな状態があるか?
逆に科学者は地上の水位が上昇し水没する?どうして、水分が空に向かって行かないのか?
水没する訳が無い?海水位は下がるのが当然の結果です。

全地球上の水分は常に一定だと考えるのが妥当です。この方が科学的な正しい根拠だろうと思われる。

温度の上昇と気候は、水分によって調整されている訳ですから、「気候」の変化ではなく、「気流」の変化が
起きていると考えた方が解り易い。

気流が変化しているんですから、熱帯地域の温度の低下が起きた場合には、何処か他の地域の温度が上昇する。
従って、温暖化ではなく、気流の変化が起きていると考えるべきです。

簡単に言えば、人間の最適生活地域へ移動すればよい事に成ります。日本がダメならアフリカに定住する。
全くシンプルなお話で大騒ぎする問題ではありません。古代の人々は移住しながら生き延びてきた。

では、何故、温暖化が世の中で騒がれているのか?次の様な事が発端だと考えた方が早い。

排出取引(排ガス)➡ 京都議定書
1990年代前半から、アメリカ合衆国で硫黄酸化物の排出証取引が行われた(国内排出証取引制度)。
グリーン投資スキーム(Green Investment Scheme, GIS)等が世界に拡散した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E5%87%BA …

要するに、資本家は、一般庶民の様に額に汗をかいて働かない。働かなくても大儲けするのは何か?
これが、排ガス権です。

ガセネタ情報を世界にバラ撒き、証券会社の如く、この排ガス権を売買する事によって利益を上げる。

普通、自動車を購入すると、車を活用できる。しかし、株券を買っても物として自分で利用できない。
しかし、利益を得る。実態に無い物で利益を獲得する方法。

排ガス権の売買をするには、化学者を利用し、ドンドンと売買できる環境を作らないと売れない。
なので、過剰な情報で世界を翻弄すると儲かる。何処かの商法に似ている?

根拠に欠ける情報を垂れ流し、世界の人に危機感を煽る。そこで、関心が増大し、商売が成立する。

簡単に言うと、世界の経済は常に欧米中心に動いている。経済大国第三位の善良な日本は翻弄され、利用されながら
生き延びている事に気付いていない人が多い。愚かな民族は覚醒する必要が有る。

私の説が正しいかどうか解りませんが、解る事は、地球はそんなに単純には出来ていない事が解る。

結論から言えば、性悪説で物事を判断する習慣をつければ解り易い。マスゴミには騙されないぞという決意が必要。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ビジネスネタになっていることは否定しませんが、あなたが例示された話は明らかな誤解です。

>理由、地球全体の温度が上昇しているとすれば、地球上の水分が減少し最後には無くなる事が前提ですね?
水はある程度は蒸発し大気中の水分量は増えるでしょう。しかし、食塩水に塩を溶かしてもある一定以上は溶けないように、水ある程度を過ぎると平衡状態となり水が蒸発し続けると言うことはありません。また、地球は火星と異なり重力と磁気シールドがありますので水に限らず空気そのものが保たれています。仮に宇宙への拡散を危惧するのであれば液体の水よりもすでに気体となっている酸素の消失による窒息死方が問題になるかと思います。
また、水没の原因ですが水銀の温度計と同じ原理で水は温めると体積が膨張します。地球温暖化で海水が温められ膨張し、実際に沖ノ鳥島あたりが年々無くなりかけています。水没すると了領海が失われるため結構重要です。
以上より、地球の水分は常に一定に保たれているというのは揺るぎないかと思います。

また、地球の温度上昇については、以下、国立環境研究所のホームページに寄りますと、地球全体の実測値から求めていますので日本の気温が高いとか低いという話ではなく、地球全体で温度が上がり続けていることは明白なようです。

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/2/2-1/q …より
地球上に不均一に分布する観測データは、まず緯度5度×経度5度に格子点化され、さらに面積の重みを付けて平均することで、全球平均気温が算出されています。現在、一般的に算出されている地球の平均気温には、陸上のデータだけでなく、海洋のデータも考慮されています。また、観測機器や観測場所、周辺環境などの変化の影響もできるだけ取り除かれています。

お礼日時:2018/11/15 23:17

長くつずく地球の歴史の中で、高温期に入っただけじゃないの、良い悪いはわからないな。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
個人的にはエアコンが無くても良い地域でしかも寒いのが苦手で冬の光熱費が毎年きついですので助かりますが、世界全体で見ると銅なのか気になります。

お礼日時:2018/11/15 23:18

問題なのは、今とは気候が変わるので、同じ生活ができない ということです これは温暖化だけでなく寒冷化でもそうです。


だから「温暖化は良いことなのでしょうか?悪いことなのでしょうか?」と言われても答えられません。
人為的なメリット・デメリットを論じても仕方ないと思います。

数万年前の氷河期にはヨーロッパは氷の下でしたが、アフリカ北部は豊かな緑草地でした。
 タッシリナジェールは今は不毛な土地ですが壁画には豊かな自然の絵が描かれていて住みやすかったことがわかります。
恐竜が居た頃は温度がもっと高くて巨大な森林ができて草食恐竜を養えたのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうですよね。過去の気候変動では良いも悪いもあった。しかし、現在は様々な技術や社会的な状況が異なりますし、全体で見た場合に良いのか悪いのかが気になっています。一時的には現在のインフラや栽培種が使えなくなりデメリットがあっても全体で見ると例えばCO2の症状などは植物生産にとっては良いですし・・・ただ海の生物にとっては良くないとも言われていますし・・・
なかなか広範囲に考えた物が見つからず、どのような物か気になっています。

お礼日時:2018/11/15 23:21

>温暖化が人工的に起こっているので問題ですが、仮に自然に起こるモノだと仮定した場合



ここがポイントですよね。
人間の活動が原因で、自然に起こる温暖化と比較して急速な変化があるためすべての生物の営みがそれについてゆけなくなる可能性がある(それぞれの土地で生きている生物は、現在の環境に適応した結果なので)、ということは度外視するものとして考えます。

まず、農作物云々に関しては、現在耕作に向かない地域で耕作ができるようになる可能性はありますが、現在の農地が将来的に耕作が継続できるかどうかはわかりませんし、少なくとも現在の作物を作り続けることは難しいでしょう。場合によっては気候の変化により砂漠化して、耕作に向かなくなる可能性もあります。まあ、農作物はほぼ人間に限った話なので置いとくとして、植物の生育のことを考えると、熱帯雨林では大地の栄養は比較的表層化するため、深く根を張る植物よりも根を浅く広く張る熱帯植物の分布が拡がるように思います。そうなると、これまで植物に支えられてきた急斜面が崩れやすくなり、多少の地形の変化があったり、土壌を介して物質の移動が若干促進されたりする可能性はあります。

北極海の氷が溶けることにより航海しやすくなるのは確かにその通り。しかし陸地の氷が溶けるとそのまま海に流れ込み、海面が上昇するため、陸地の面積は減少するでしょう。標高の低い島で暮らす陸上生物にとっては絶望的かもしれません(もちろん、海洋生活に適応する可能性はあるかもしれませんが)。

また、温暖な気候になると動物の病原となる生物の活動も活発になりそうな気がするため、世代交代のサイクルが早まるかもしれません。

考え出すときりがありませんが、ぱっと思いつくところでは、大局的にはいくらか変化があるだろうけどそれに追随していくだろう、というような気がします。現代人がこれからもずっと、環境の変化に追随するというよりは道具や知恵で自分たちが住みやすい環境を作り出すような生活を続けるのであれば、結構厳しい未来が待っているような気がします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
広範囲に考えるのはなかなか難しいですよね。また、様々なお話ありがとうございます。参考になります。
ただ、適応という言葉が何度か出てきていますが、私もその様に考えていたのですが、現在は地球氏でも類を見ないほどの大絶滅期とも言われており、地球全体での生物多様性については危機的状況ではないかとも思っています。
また、一気に小さな話になってしまうのですが江戸時代などちょっとした気候変動で飢え死にが出ていましたし、道具や知恵がなければ人類の安定や成長は無いとも思っています。実家では米作りをしているのですが最近は暖かくなったので新品種を植えるようにとJAからアドバイスがされるなど動物にはない知恵と技術で気候に応じて常に縦断に対応できるのが人の技術力だと思ったりもしています。因みに、品種を変えなければ早晩米の収量が減るそうです。

お礼日時:2018/11/15 23:28

さあ。



人間にとっては悪いことが多いだろうけど、
生物全体にとっては大した影響はないだろうし。
(個々の種の消長がただちに生物全体のダメージにはならない)

メリットやデメリット、総合的な観点を論じるにはすべての要因と相互作用を洗い出さなければならないし、
(何十年も研究されていながらいまだ一合目にも至っていない)
どの観点から述べたらよいのかも検討しないといけない。
(人間中心で行くのか生物全体のこことして見るのか地球物理として見るのか・・・)

なので、まともに述べ始めたら20巻を超えるシリーズ本になるだろう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

温暖化と関連するか分かりませんが、地球全体での生物多様性については地球が始まって以来の大量絶滅期にあると多くの科学者が行っていますので生物にとっては大問題かも知れません。また、20巻くらいでまとまっていれば読んでみたいですね。

お礼日時:2018/11/15 23:30

温暖化は未知の領域です。

したがって、なってみないとメリットやデメリットなんて分かりません。
数か月先の気温でさえ正確には予想できないのが科学の現状です。ですから、温暖化による変化の予測は困難です。
温暖化して、いろいろな現象が現れてからそのメカニズムを分析することになるでしょう。
そもそも、温暖化しているかどうかすらわかっていません。
科学者によっては寒冷化に向かうと言っている人もいます。
気候と言うのは、それくらい多数の要素が複雑に絡み合っていて解析が難しいということですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
科学者全員がとは言いませんが、極めて多くの科学者がその様に判断しているようですし、それは正しい野ではないでしょうか?
確かに予想は困難ですが、それでも人類は常に未来を予想し続けています。そして、思いの外多くの予想が当たっていますので未来予想が気になっております。

お礼日時:2018/11/15 23:32

地球温暖化のメリットですか。



最近のメリットで言えば、北極海航路の可能性です。現在は北極海の氷山などにより一般の商用船は通行できませでしたが、北極海の氷が溶けることにより北極海に定期航路をつくることが検討されています。東アジアからヨーロッパにいくときインドやスエズ運河をめぐったり、アメリカのパナマ運河をまわるよりもはやくいけますね。

ただし、現在の目に見えるメリットはそれぐらいです。

いまの穀倉地帯は砂漠地帯になる可能性があります。ごぞんじのとおりアメリカ西部の穀倉地帯は地下水によりまかなわれています。現在でも地下水の枯渇が問題視されているのに、更に暑くなると地下水の枯渇が加速度的に進みます。なおこのあたりでは、永久凍土が溶けて水が補充されることなどありえません。そうするとサハラ砂漠のようになるでしょうね。アメリカに限らず現在の穀倉地帯は砂漠化が進む可能性が大です。

永久凍土については勘違いされているようですが、暖かくなって永久凍土が溶け出せばすぐに耕作に適した土地ができるわけではないです。永久凍土の中にはツンドラ気候の中でも育ってきた植物の残骸がぼうだいにあります。いわば植物の残骸を冷凍庫にいれていたようなものです。そうするととてもじゃないが耕作などできません。それこそシロアリや菌類やバクテリアなどに分解され農産物に適した土地になるには数百年はかかるでしょう。千年以上はかかるかもしれません。

また温暖化でもっとも大きな問題は、海水面の上昇です。グリーンランドや南極の氷がとければ海抜が60mから80m上昇します。そうすると現在の世界の主要都市は水没します。日本でもすめるところは内陸部の都市だけになってしまいます。もちろん日本の平野はほとんど水没するでしょう。

もちろん長期間のサイクルの気候変動であれば、それに対応することは可能でしょう。しかし現在のように加速度的に温暖化がすすめば、人類は対応できません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに現在の穀倉地帯は砂漠化になるかも知れませんね。ただ、氷河が溶け出せばカナダから大量の水が供給されるためそれで賄えない物でしょうかね?

永久凍土では植物が育たないという話ですが、腐葉土と適度に土を混ぜると以外にも植物が良く育ちますので育ちませんかね?また、私は園芸をするのですが最近では安い培養土は土とは名ばかりで実際には腐葉土みたいな感じで、木の屑みたいな物が大量に入っており土は少ないです。永久凍土は実物を見たことが無く解凍して使ったことがあるわけではないので分かりませんが、以外にも植物にとっては良い環境ではないかと思ったりもしています。

また、確かに急速に進めば適応が遅れますし厳しそうですね。

お礼日時:2018/11/15 23:39

農作物が?なんで?


気候が変わるのに?
雨降るんですかね?
暑くて住めなくなるかも?
間違いなく人工的なの?

何万年だか何千年だか続いた地球の安定した気候がここ100年ほどでガッタガタになりました。
さらに加速度的に進行して良い結果が待ってるとは思えませんね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

農作物については永久凍土が溶ければそこでタイガ以外の小麦やトウモロコシ、畜産などが出来るため国によっては良い影響があるという話です。更に、二酸化炭素の量が増えると農作物が早く育つそうです。100億人以上を養うことが出来るかも知れません。
また、米国では地下水で農作物を作っていますが、永久凍土の下の地下水が使えれば極論いえば雨が降らなくてもやっていけるでしょうね。
人工的だと言うことで京都議定書やパリ協定は策定されています。科学の世界に100%はありませんが極めてその可能性が高いという結論かと思います。

良い悪い。両方あると思うのです。
悪い例だけではなく良い例も教えて下さい。

その上で、総合的な観点が欲しく思います。

お礼日時:2018/11/05 02:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!