
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
最新の金額は下記です。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …
入社した時の基本給を決めた時とか、
4~6月の平均をとってとか
基本給が昇給、降給した時とか
そうした金額で保険料を決めます。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …

No.2
- 回答日時:
おおむね、お考えになっておられるとおりです。
厚生年金保険の保険料は、毎月の給与(厳密には「標準報酬月額」)と賞与(同じく「標準賞与額」)のそれぞれに、共通の保険料率を掛けて計算し、事業主と被保険者とが半分ずつ負担します(労使折半)。
この保険料率は、平成29年9月以降、18.3%で固定されました。
つまり、9.150%ずつ、事業主と被保険者とで分け合って負担します。
詳しくは、以下のURLを参照して下さい。
https://goo.gl/NSC2bf または
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …
厚生年金保険の標準報酬月額は、現在、1等級(88,000円)から31等級(620,000円)まで。
62万円を超えるときは、62万円とされます。
これに9.150%ずつを掛けて、事業主と被保険者がともに保険料を負担します。
厚生年金保険の標準賞与額は、実際に支払われた税引前賞与額から1,000円未満の端数を切り捨てた額。
支給1回につき150万円を上限とし、150万円を超えるときは150万円とされます。
これに9.150%ずつを掛けて、事業主と被保険者とで分け合って負担します。
詳しくは、以下のURLを参照して下さい。
https://goo.gl/Uc5Bno または
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …
既に記したように、標準報酬月額や標準賞与額には上限額が設けられています。
そのため、給与や賞与の額が多いからといって、無条件に保険料額が比例して高くなるわけではありません。
したがって、保険料額や勤続期間(被保険者期間)に比例する年金額が無条件にどんどん高くなる、といったこともなく、それなりの上限が存在することになります。
「おおむね」とは、そういう意味です。
上で書いた上限を超えてしまうような給与や賞与を得ている人に限っては頭打ちになってしまいますよ、との意味です。
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