牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

(1)関数y=x²-8x+0(0≦x≦k)の最小値が3であるように定数kの値を求めよただし、k>0

(2)kを定数とする。kx²-4x+k+3>0が常に成り立つようなkの値を求めよ

(3)a,a,b,c,d,dの6個の文字から4個の文字を取り出して並べる並べかたら何通りあるか

(4)大中小3個のサイコロを投げる時、少なくとも1個は3の倍数の目がでる確率を求めよ


この問題を教えてください!

A 回答 (4件)

>(1)関数y=x²-8x+0(0≦x≦k)の最小値が3であるように定数kの値を求めよただし、k>0



問題文が間違っていませんか?
y=x²-8x+k
かな?

(1)(2) 二次関数の「基本形」が分かれば解けます。その二次関数のグラフがどういう形をしているかは、「平方完成」を作れば分かります。

(1) y = x² - 8x + k = (x - 4)² - 16 + k   ①
 なので、このグラフは「(4, k-16) を頂点とした、下に凸の放物線」であることが分かります。
 つまり、すべての x の範囲では「x=4 のとき、最小値 k-16」になります。

 この問題の場合には、「0 ≦ x ≦ k」という条件が付いているので、ちょっと面倒です。

(a) 0 < k < 4 のときには、0 ≦ x < 4 なので ① は頂点を含みません。この範囲では「単調減少」なので、最小値は x の定義域の右端、つまり x=k のときです。
 このときの①の値は
  y = k² - 8k + k = k² - 7k
ですから、これが「3」ということは
  k² - 7k = 3
→ k² - 7k - 3 = 0
→ k = [ 7 ± √(49 + 12) ]/2 = 7/2 ± (√61)/2
これは
  7/2 - (√61)/2 < 0
  7/2 + (√61)/2 > 7
なので「0 < k < 4」の条件を満たしません。
 従って、この範囲内に適切な k は存在しない。

(b) 4 ≦ k のときには、① は頂点を含みます。従って、この範囲では x=4 のとき最小となり、最小値は k-16 です。
これが「3」ということは
  k - 16 = 3
→ k = 19
 これは 4 ≦ k を満たします。

従って、求める k は
  k = 19

(2) (1)と同様に「平方完成」を作ります。
k≠0 のとき
 y = kx² - 4x + k + 3
  = k[ x² - (4/k)x ] + k + 3
  = k[ x - (2/k) ]² - 4/k² + k + 3   ②
これから分かることは
(a) k>0 なら、②は「頂点が ( 2/k, -4/k² + k + 3 )、下に凸の放物線」。
(b) k<0 なら、②は「頂点が ( 2/k, -4/k² + k + 3 )、上に凸の放物線」。
(c) k=0 なら、②は「y = -4x + 3」の直線。

問題で与えられた「与式 > 0 が常に成り立つ」とは、②のグラフが「常に x 軸よりも上にある」ということです。
上の(a)~(c) のうち、(b)(c)は「すべての x に対して x 軸よりも上にある」ことはあり得ませんので、「与式 > 0 が常に成り立つ」のは(a)のときだけです。

そして、(a) で「常に x 軸よりも上にある」ためには、「頂点」の y 座標が正であればよいことが分かります。つまり
 -4/k² + k + 3 > 0
これを満たすには
 k³ + 3k² - 4 > 0   ③
ぱっと見て k=1 のとき k³ + 3k² - 4 = 0 になるので、(x - 1) を因子にもつことから
 k³ + 3k² - 4 = (k - 1)(k² + 4k + 4) = (k - 1)(k + 2)²
よって③は
 (k - 1)(k + 2)² > 0
(k + 2)² > 0 なので
 k - 1 > 0
よって
 1 < k

(3) 組合せの数と、その並べ方をすべて数えればよいです。

(a) 「a」が0個の場合:組合せは「bcdd」の1つだけ。その並べ方は全部で 4! ですが、そのうち「2つの d をひっくり返したものは同じ」なので、その半分で
  4!/2 = 12 とおり
(b) 「d」が0個の場合:組合せは「aabc」の1つだけ。その並べ方は全部で 4! ですが、そのうち「2つの a をひっくり返したものは同じ」なので、その半分で
  4!/2 = 12 とおり
(c) 「a」「d」がそれぞれ1個の場合:組合せは「abcd」の1つだけ。その並べ方は
  4! = 24 とおり
(d) 「a」のみが2個の場合:「d が0個の場合」は(b) で数えているので、それ以外の組合せは「aa + d + bcのどちらか」の2通り、その各々の並べ方は(a)(b)と同じで12通り、従って合計で
  2 * 12 = 24 とおり
(e) 「d」のみが2個の場合:「a が0個の場合」は(a) で数えているので、それ以外の組合せは「dd + a + bcのどちらか」の2通り、その各々の並べ方は(a)(b)と同じで12通り、従って合計で
  2 * 12 = 24 とおり
(f) 「a」「d」とも2個ずつの場合:組合せは「aadd」の1つだけ。その並べ方は 4! のうち「2つの a を交換したものは同じ」「2つの d を交換したものは同じ」なので、
  4!/(2 * 2) = 6 とおり

これで、不足や重複はないかな? 全部を足して
  12 + 12 + 24 + 24 + 24 + 6 = 102 とおり
かな?

(4) 「少なくとも1個は3の倍数の目がでる」ということは、全体の確率「1」から「3の倍数の目が1つも出ない」確率を引けば求まります。
「3の倍数の目が1つも出ない」のは、毎回「1,2,4,5 のどれか」ということなので
 (4/6) * (4/6) * (4/6) = (2/3)³ = 8/27
です。従って、少なくとも1個は3の倍数の目がでる確率は
 1 - 8/27= 19/27
    • good
    • 0

2) k >0 かつ D<0より


D/4=(-2)^2ーk・(k+3)=ーk^2 ー3k+4=(k+4)(ーk+1)<0
よって k >1 のみ!
    • good
    • 0

3) a a d d は、4!/2!・2!=4!/4=6


a a b c は、4!/2! =12
a a b d は、4!/2!
a a c dは、4 !/2 !
d d b cは、4!/2!
d d a cは、4!/2!
d d a bは、4!/2!
以上まとめれば、12・6+6=78

4) 全く出ないのは、(4/6)^3=8/27 よって 1- 8/27=19/27
    • good
    • 0

4) 全く出ないのは、(4/6)^3=8/27 よって 1- 8/27=19/27

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!