プロが教えるわが家の防犯対策術!

教育学部に在籍しています。

教育現場における動機づけ理論の活用について、興味があります。

子どもは勉強好きとは限りません、様々なタイプの子どもがいます。

子どもが勉強とか、やる気を出させるために、この理論が活用できると感じました。

最初は、できたら褒めたりして、勉強できたことの喜びや達成感を味あわせることも大事ですが、そればかりだと、褒められるためにするといったように外発的な動機づけになります。
また、失敗したら、ショックも大ききなると思います。

最初は、褒めるのも大事でしょうが、そこからどのような方法でサポートや支援をすることで、子どもにやる気が出て、自分からやりたい!という気持ちになるのか、教えていただきたく質問いたしました。

私は、今の子どもはタブレットを持ったりしてる子もいるでしょうし、それを活用して勉強してもらうとか、小さな目標を立てて、自分にそれができるか考えながら、例えばできそうな目標を立てさせてしてもらうとか、なんでこうなるのかな?とか質問したり、ほかにも、どうしたらいいのかな?とか、知的好奇心を高める方法があるのかなと思ってます。

いろいろ方法を具体的に教えていただけたら、嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ONLY ONE だと思う。


出来た者を褒める から 工夫や気付きは素晴らしい を教えること。
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最終的には達成感を持つかどうかでしょう。

ただし、それで強く目的付けされるかどうかは動物実験でも個体差が大きく、ほぼ正規分布してしまうことが知られているので、人間の場合知能の正規分布と強い相関を持つと予想されます。つまり頭の良い子がどんどん実績を積み上げて、場合によってはプロになってしまいます。
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評価も大事ですが、一番大事なのは最初です。


つまり導入です。
ここで「つまらない」と思わせたら、それを払しょくするのに倍以上のエネルギーは使います。
あとから何をしても、注いだ努力に見合う効果は得られません。

これは授業に限らず何事にも言えることです。
だから小説家は、続きの文を読んでもらうために、最初の一文に最大のエネルギーを注ぎます。
映画なら最初のシーンということになるでしょうか。

逆に導入で「面白い」と思わせれば、その勢いがしばらく続きます。
途中で2~3回コケても、勢いで乗り切ることができます。

授業では「すべての」子どもに「これはおもしろそうだ」と思わせる必要があり、なままかなことでは突破口は見出せません。
そのためふだんから一人一人の子どもについて十分理解しておく必要があります。
というか、優れた教師なら教材研究の前、学級編成のときから全力でやっていることです。
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興味があることを自分で調べず、まず人に「いろいろ方法を具体的に教えてほしい」とアイデアを募る大人が、子どもの学習の動機づけや知的好奇心を語ることに強い違和感を覚えます。

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最初は、褒めるのも大事でしょうが、そこからどのような方法でサポートや支援をすることで、子どもにやる気が出て、自分からやりたい!という気持ちになるのか、教えていただきたく、、、、!とありますが




まず そういった境遇に自分自信が会わなければ 自分自信も相手にも理解できないと思います。理解できないまま いくら子ども達に説明しても相手には伝わらない と、、、。自分が 様々な経験をして だから こうだよね!っと言える 人生を歩んでから [教育]という仕事ができるんだと思います。

↑それを教えてもらったとしても 信憑性もなく 説得力に欠けます。もっと もっと いろいろ経験や体験をしてほしいと思います。
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