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なぜ商用電源電圧は世界各国で統一されていないのですか?もし歴史的背景で異なるのであれば、その背景も教えてください。みなさまの力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

 統一の必要性が出てきたときには


各国がばらばらの電圧でやっていた
上、統一するメリットが大きくなかった
ためでしょう。

 家電製品と海外旅行の普及があって
初めて商業用電源統一の意味が
あるじゃないですか。
 電源電圧を変えるにはお金がかかり
ます。一部の旅行者のためにお金を
かけるほどのメリットがないためでしょう。


 ちなみに鉄道で使われている電源には
用途に応じて国際規格があり、
戦後できた新幹線の交流22000ボルト
というのは、日本が勝手に決めたもの
ではなく、予めあった国際規格を
採用してものです。
 大陸横断鉄道のように国境を越えて
移動するのが当初から普通のものなら
自然に国際規格ができるのでしょう。
 鉄道のレールの幅も同じです。
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 初期の発電では電圧の違いが大きな問題になるような機器はなく、問題になるような製品ができてきたときには既に統一するにはバラバラの規格が普及しすぎていたのだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/12/16 09:41

各国間、各企業間の保護主義、派閥争い、シェア争いなどのためです。



自分の利益のためが第一であり、消費者のことは二の次だからです。

最近でも、携帯電話、DVD,ハイビジョン放送、ADSLなど、いくらでもあります。

しかし、悪いことばかりでもありません。

お互いに競争することによって、優れものが生まれると言うメリットがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/16 09:41

みなさんが、おっしゃるように、国内ですら、統一できていないのですから、統一されている規格の方が少ないと思いますよ。


気が付かないだけで、車でも、メーカー側が、日本向けベンツとか、左ハンドルでも、そうしないと、日本では、走れませんよね。

統一されているものを検索して、それ以外は、バラバラと理解してください。

世界統一規格があっても、それを、利用しているかは、別物ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/12/16 09:42

(ご期待の答えと少し違うかもしれませんが)


最初に統一されないまま機器が導入されたからではないでしょうか。
日本国内でさえ、西日本が100V60Hz・東日本が100V50Hzで統一されていません。
日本の違いは、東日本にあった会社がドイツから50Hzの機器を導入し、西日本がアメリカから60Hzの機器を導入したためです。
世界各国もこういった理由で分かれてしまっているのではないかと思います。
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発電設備の研究開発が各国で異なっていたからではないでしょうか?



日本国内でも、同じ100ボルトでも、
東日本と西日本で周波数が違いますよね?
ドイツ製の発電システムとそれ以外(イギリスかアメリカだったと思う)の違いだったはず。

それと同じように解釈しています。
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