税金の流出について

今年、大量のビットコインが流出する事件がありましたが、もし私たち国民や企業などが納める税金が全て流出してなくなるようなことが起こらないでしょうか。そうなれば大変な事態になると思いますが、ハッカーの技術もすごく進歩しているので心配ですね。変な質問ですがよろしくお願いします。

No.3 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2018/12/20 23:54

そんなことにはならないと思います。

仮想通貨でない普通通貨の場合、電子取引は法律で規制がされており誰でもできるというわけではありません。

仮にハッカーがオンラインシステムに侵入して残高を調整したとしても、増えたところと減ったところでつじつまが合わなければ不正な操作がされたことが発覚します。
例えばA銀行の口座残高が操作されてゼロになったとしても、代わりにA銀行の他の口座で残高が増えるとか、他の銀行に振り込まれたとかがなければ、異常なデータとして修正されてしまいます。

仮想通貨の場合、データだけが信用の元でだれでも流通させることができるところが一般の通貨との違いで最大の特徴です。

この回答へのお礼

コンピューターシステムのことはほどんどわかりませんが、賢い人間はたくさんいるのでわからないように税金の一部を自分の口座に入金する悪い人が出てくるかもしれませんね。ありがとうございました

お礼日時：2018/12/21 03:18

No.2 回答者： Moryouyou 回答日時： 2018/12/20 11:06

＞税金が全て流出してなくなるような

＞ことが起こらないでしょうか。
起こりません。
ハッカー？関係ありません。

『税金が…流出』という文自体が
意味不明です。

無理矢理解釈するなら、
税金が流出し、隣国の公共投資に
勝手に100兆円使わることになった
とか…

『仮想通貨』と『税金』が同列に
扱われること自体が無意味だし、
『流出』ということの意味が
全く理解されていないということ
です。

何か例えてみようかなと思うのですが…

国民みんなが税金を現金で払うとして、
財務省の建物が万札で埋まった。
とします。

これが盗まれた。100兆円強奪事件！
3月15日までに財務省の建物を埋めて
いた万札が、翌日見たら空っぽだった。

大変だ！
財務省は紙と印刷代が無駄になったと
嘆くでしょう。

後日、新札を刷って建物をいっぱいにし、
盗まれたお札を無効にして対応しました。
控えておいたお札の番号で無効にしたの
で、簡単でした。

そのうち、ただの紙ゴミとなって、
竹藪に捨てられるのがオチでしょう。
例えが古いか…

これは、電子マネーの仕組を
『お札の番号』に置換え、かつ
『税金』を財務省の金庫に例えて
みました。

何が言いたいかというと、
『税金』は『通貨』ではないのです。
流通しているお金ではないのです。
ここが『変な質問』に聞こえる所以です。

税金は税金でしかなく、
流通はしないのです。
それが電子マネーだとしたら、
なおさらです。

税金が、個人所有の金塊2万トンに
なることなど、けっしてないのです。

以上、いかがでしょう？

この回答へのお礼

国家の税金が銀行のネットバンクのように保存されているのかなと思いました。ネットバンクから時々個人のお金が無くなるように税金もなくならないかなと想像しました。ご回答の内容ちょっと理解しにくかったです。

お礼日時：2018/12/20 11:57

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/12/20 04:01

ビットコインなどのいわゆる仮想通貨は、実は通貨ではないので、

「暗号資産」と呼び名が変わるようです。
暗号資産の流通網は公衆インターネット網ですが、
日本国を含む各国法定通貨の電子マネー流通網は、これとは別の専用網で、
取り扱いや中継設備も専用設備(専用店舗)であり、信頼性は格段に上です。
それゆえ取引手数料がかかりますが、それは安全性への代償でもあります。
確かにご心配のように、公衆網から専用網へのハッカー侵入はあり得ないとは言えず、
専用網の防護技術に期待するしかありません。
これさえも疑うならば、タンス貯金(現金扱い)が最大防御なのでしょう。

一番心配なのは、こんなハッカーではなく、中国ではないでしょうか。
中国は国民の消費盗視の目的からキャッシュレス化が大きく進んでいます。
そして中国元が国際通貨に入ったので、国際通貨の流れが丸見えです。
公海である南シナ海でさえ私物化し、次は日本を超えて太平洋まで狙っている国です。
嗚呼…

この回答へのお礼

万一流出があれば年金の受給や医療機関への健康保険の支払いなどが不能になり国民生活はものすごく混乱しますね。中国は何世紀か前のイギリスのようで世界制覇を目指しているのでしょうか。中国や北朝鮮は公衆網の侵入を研究しているのではないでしょうか。とにかく恐ろしいですね。

お礼日時：2018/12/20 05:42