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大学と大学院の違いを教えてください

A 回答 (3件)

大学は4年間。


大学院は大学を卒業して博士課程を取るために進む2年間の事です。
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大学院は大学卒業後に行くところ


勉強ってより研究が主かな
「修士」課程(前期博士課程)おおむね2年間
「博士」課程(後期博士課程)おおむね3年間
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国立大の工学系では,修士まで行って卒業するのがほぼ標準になっています。

採用する民間企業も学卒と修士卒を区別・差別はしておらず,同等に扱うのが普通です。さて他のご回答を少し詳しく書くと,大学4年間は主に講義や演習・実験を通して自分が選んだ専門の基礎を勉強します。4年目には研究室に配属されて,その研究室が主にやっている研究補佐をしてそれを卒論にまとめます。文系だと卒論ではなくゼミでの何らかの成果を先生に提示するだけのところもあるようですが。つまり大学は教育機関ですが,教員は自分の研究を通した教育をしなければならないので,基礎を教えると同時にある狭い専門の研究を学生に手伝わせるわけです。ですから4年生になったら学生半分,研究スタッフ半分という身分になります。そして卒論が合格して大学院の入試にパスできていれば,大学院修士課程に入学できます。修士一年の夏学期は学部の延長ですが,冬学期くらいからは研究がだんだん主になります。卒論の結果も学会論文集に出版できるレベルなこともありますが,修士論文はそのレベルになるように学生は努力しないといけません。ほとんどは修士卒で就職しますが,研究をしたいという奇特な学生は3年の博士課程に進学して(試験があるところもあります)研究が主な生活をすることになります。文科省の指導で,いまは数科目は講義を聴いて単位を取得する必要がありますが,3年間で数編の論文を出版して,博士論文が合格になったら博士号がもらえます。現在,大学や国研で採用されるには,博士号が必要です。
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