アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

2−メチルブロモプロパンとヨウ化セシウムの反応です。溶媒はメタノールです。この反応の仕組みを教えてください。

CH3

CH3-CH3-CH2-Br + CsI

臭素とメタンの結合、ヨウ素とメタンのけつごうの強さは前者の方が強いとありました。これはメタンではありませんが、炭素との結合で同じだと考えております。

解答は BrとIの位置が反対になってます。

なぜそうなるのか教えてください。

質問者からの補足コメント

  • CH3

    CH3-CH-CH2-Br + CsI


    CH3

    → CH3-CH-CH2-I + CsBr

      補足日時:2019/01/24 08:52

A 回答 (3件)

原料の物質量比ではなく、CsBrとCsIのメタノールの対する溶解度の違いによって反応の平衡が決まるのだが。

CsIが溶けるのに対して、CsBrが溶けないから反応系外に出て行って、その形に収束する。
    • good
    • 0

この反応はSn2の平衡反応ですから、原料の物質比でどの様な生成物比になるか決まります。

    • good
    • 0

単なるSN2。


それに付け加えるなら、ヨウ化セシウムと臭化セシウムの溶解度が絡んでくるでしょうな。

ただし、そもそも、「ヨウ素とメタンのけつごう」なんぞありえない。「ヨウ素と炭素の結合」とか「ヨウ素とメチル基の結合」ならわかるが。
そういった基本的なことのわからない人に説明しても理解できるのかね。SN2はわかってますか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!