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大学の授業で、エネルギー変換の課題が出たのですが、化学エネルギーから熱エネルギーの変換に必要な装置や素子は 何がありますか?自分が調べたやつで燃料電池ではないかと思ったのですが、違うと言われ、その後も調べたのですが、
いまいちわからないので、わかるかたお願いします。

A 回答 (5件)

燃料電池は電気エネルギーへの変換です



発熱反応は全て化学エネルギーから熱エネルギーへの変換だと思うんですが、装置や素子が必要かと言われると…
とりあえず身近かつそれなりにちゃんと何が必要か書いてあった使い捨てカイロでも
(鉄粉の水酸化による発熱反応)
https://www.kiribai.co.jp/all-about-hand-warmer/

あとは、エアコンの暖房は気化熱を利用しています
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化学エネルギーから熱エネルギーの変換に必要な装置>ブンゼンバーナー。

カイロ。燃料電池。燃料電池で正しいのですが、燃料電池は本来発電をするために発熱は抑えたいのではずした方が良いのかも。
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>化学エネルギーから熱エネルギーの変換


要するに燃やせばいいわけで。
物を燃やす装置ならすべて。
あとは生体の発熱機構。
以下省略
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>化学エネルギーから熱エネルギーの変換に必要な装置



石炭や石油を燃やす「ボイラー」でしょう。
石炭や石油は、「化合物」として分子の中に「化学エネルギー」を持っています。

ガソリンエンジンやディーゼルエンジンも、「化学エネルギー→熱エネルギー→機械的エネルギー(運動エネルギー)」まで連続して変換しますが、直接的には「ガソリン」の「化学エネルギー」を「熱膨張」に変換しています。

家庭の「ガスコンロ」などもそうです。
少なくとも「燃焼」に関するものはすべてあてはまります。

質問者さんは「化学エネルギー」をきちんと想像できていないのではありませんか?
燃料電池は、「化学エネルギー→電気エネルギー」なので、違うと思いますよ。副産物で「熱」は出ますが、「主」ではありません。
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これは中学生に出すような問題だと思います。



まず君の身の回りで、温かい装置や熱い装置って何があるかな?
その装置の動作原理を考えたら、化学エネルギーを熱に変えている装置って、見つかると思うんだよね。
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