税務署から確定申告の書類が届きました。副業をしています。

会社勤めをしている物ですが、秘密で副業をしております。
今回初めて税務署より「確定申告のお知らせ」が届きました。
税目番号によると、申告所得税及復興特別所得税との事です。
副業先からは厳選徴収票として、
支払総額　637,038円
給与所得控除後の金額　0円
所得控除の額の合計額　380000円
源泉徴収税額　0円
社会保険料等の金額　0円
摘要　還付　０円
以上が記載されたものを受け取っております。

税務署から送られてきた書類は
（納付書）　領収済通知書　と書かれた三枚複写のものですが、
金額等何も書かれておりません。
葉書も同封されており、
納付書送付依頼書　と書かれています。

初めての事で何をすればよいのか、
いくら納めればよいのかわかりません。

アドバイス、よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： Moryouyou 回答日時： 2019/02/02 01:39

管轄の税務署へ行って

確定申告をして下さい。

平成30年分は既に公開されています。
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bs …

手書きで申告書を作るより、
上記URLから入って、画面から、
①本業、副業の源泉徴収票の転記
(収入を合算することになります。)
②氏名、住所、マイナンバー等を入力
して、申告表を作成すると、納税額が
分かります。
申告書を印刷して押印します。

それに、
⑪平成30年分 源泉徴収票
⑫マイナンバー通知カードのコピー、
⑬身分証明書(免許証等)のコピー、
を添付して、税務署に、
★郵送、あるいは持参してチェック
してもらい、提出するのが楽です。

自分ではできないと思うなら、
お住まいの管轄の税務署へ行って
相談しながら申告書を作成して下さい。
★2/18～3/15に行くのがよいです。

持って行くものは、
上述⑪～⑬に加え、
⑭印鑑、通帳などです。
http://www.nta.go.jp/about/organization/access/m …

申告書提出後、申告書で申告した
納税額を納付書に記入して、
金融機関等で納税して下さい。


納税額は、本業の収入の情報が
見えないと分かりません。

いかがでしょうか？

この回答へのお礼

詳しくお答えいただきありがとうございました。申告してまいります。

お礼日時：2019/02/03 01:07

No.5 回答者： hata。79 回答日時： 2019/02/03 00:53

税務署から送られてきた（納付書）　領収済通知書　と書かれた三枚複写のものは、確定申告した後に納付するための納付書です。

金額が記載されてないのは、あなたが確定申告した納付額を記載するためです。税務署ではあなたがいくら納税する申告をするかは、申告されるまでわからないからです。

ご質問文では「納付書だけが送られてきた」ように読めますが、申告用紙も送られてきてませんか？
申告書と同封されてきてるはずです。

納付書送付依頼書は、納税を口座振替にするために提出する用紙です。
銀行に提出しても税務署に提出しても良いです。

「納付書と納付書送付依頼書だけが送られてくる」ことは考えにくいので、おそらくは申告書用紙も同封されているはずです。

「いくら納めればよいのかわかりません。」
はい、それはご自身で確定申告書を作成してわかる事です。
確定申告書の記載方法をググってください。沢山ヒットしますよ。

この回答へのお礼

分かりやすいご説明有難うございました。
通常年末調整等の書類など、家族に全て投げてしまっていたので
こういうものに対して考える事に拒否反応がありました。
申告してまいります。

お礼日時：2019/02/03 01:19

No.4 回答者： mukaiyama 回答日時： 2019/02/02 08:08

＞（納付書）　領収済通知書　と書かれた三枚複写のものですが、金額等何も書かれて…

それは、あくまでも“用紙”を送ってきただけなのです。
住所氏名や金額などを自分で記入して、3/15 までに税務署または銀行等へ払いに行かないといけません。
この金額 (所得税額) を計算することを「確定申告」というのです。

＞支払総額　637,038円…

これは本業の同じ欄にある数字と合計して、「確定申告書 A」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
の (ア) 欄に記入します。

＞給与所得控除後の金額　0円…

(ア) 欄に記入した数字を元に計算し、(1) に記入します。
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額　( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

＞所得控除の額の合計額　380000円…

これは本業で適用されているはずで、重複記載はできません。

＞社会保険料等の金額　0円…

基礎控除 38万も含め本業の源泉徴収票から (8)～(20) 欄に転記します。

＞源泉徴収税額　0円…

本業の源泉徴収税額を (38) 欄に転記します。

その他の欄は申告書の指示どおり足し算や引き算をしていって、(38) 欄の数字を冒頭の「（納付書）領収済通知書」に転記して 3/15 までに納めます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …

この回答へのお礼

詳しいご説明、ありがとうございました。
参考にさせていただきました。
申告してまいります。

お礼日時：2019/02/03 01:14

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2019/02/02 07:25

数年前から送ってくれなくなりましたし、

今年から納税者に送付用の袋も作ってないようですね。
親切な税務署ですね。
確定申告をしましょう。
本業と副業の源泉徴収票の内容を転記するだけですから、
とても簡単です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
申告に行ってまいります。

お礼日時：2019/02/03 01:13

No.2 回答者： goold-man 回答日時： 2019/02/02 02:22

副業の会社にも「給与所得者の扶養控除等（異動）申告書」を提出したのでしょうか？（

主たる会社に提出すると副業の会社へは提出できず、）源泉徴収票の支払総額　637,038円に対して税額63700円程度が暫定税金として引かれるはずです。
確定申告したら所得控除の額（二度も控除されない）の合計額380000円が誤りで63700円より多くなる可能性はありますが、「納付書」など三枚複写で書いて追税納付します。

主たる会社は副業禁止の会社ではないか。（就業規則などで確認）最悪クビになるかも。

この回答へのお礼

ありがとうございました。副業、そうですね、綱渡りであることは承知しております。
放課後のクラブ活動のような感覚で、金銭的な目的は薄い為逆にやめる事ができません。
いい歳のおじさんが、女子高生と片寄せ合って会話しながらお仕事なんて、日常ではありえませんからね。
我ながら同情の余地は無いと思います。

お礼日時：2019/02/03 01:12