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自己PR文を書きました。
400字程度という事なので以下の文章の長さになりました.
ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。

私の特技は他者との対話を通して互いに解決策を探していく事です。高校2年性の頃、市議会議員の方と接する機会があり、若者の政治参加を積極的に促す為にどうしたら良いかを尋ねました。政治参加に必要なのは対話であり、対話と理解を通して政治参加を促すべきだと仰っていました。私自身、祖母の件でソーシャルワーカーの方を訪ねた際、恊働して意見を重ね合いました。結果、施設への入所は決まりましたが、入所先での人々との交流で祖母の認知機能も改善されてきました。障害や偏見等を乗り越え、地域住民が恊働して子ども達や高齢者、障害者、多民族との共生を築く事で多様な社会参加を促し、繋がりの中で成長できる糧を自然と身につけられるのが人間であると実感しました。私は理解、意欲、熱意、恊働性を持った人間として様々な困難を受け入れ、対話という自らの長所を養成し、これからの地域社会のあり方を学ぶ為、貴学での学習や実習を通して社会福祉士として成長できるようになりたいです。

A 回答 (2件)

率直な感想として、何を言いたいのかよくわからん。


というものです。傾向として、難しい表現にとらわれすぎ、相手が読むためのサービス精神が足りない、あなたの人としての熱意や想い(感動)が素直に伝わってこない、という点がダメです。

<具体的なコメント>
1.
私の特技は他者との対話を通して互いに解決策を探していく事です。
→探していくことが特技??とはよくわからない。この時点でちょっとイラっとしますよ。それでもいいんですよ、ちゃんと読んで回収しきれるなら一応。
→自己PRは特技はxxですなんて言いったほうがわかりやすいが、文字数が限られてるのだから率直に自分の志を伝えたほうが場合によっては説得力が増します。「対話が得意です。」なんていうのは何が言いたいのかわからないし、得意って意味不明なので、それがアピールできるわかりやすい経験がなければあなたの考え方という言い方でも十分でしょう。ただし、特にこんな短い文章で世の中の全てがわかったかのような言い方は薄っぺらく聞こえますから注意が必要。

2.
高校2年性の頃、市議会議員の方と接する機会があり、若者の政治参加を積極的に促す為にどうしたら良いかを尋ねました。政治参加に必要なのは対話であり、対話と理解を通して政治参加を促すべきだと仰っていました。
→話しがずれるので不要。(「対話」のきっかけだとしても、他人のコメントを受け売りですといっても意味ないよね)

3.
私自身、祖母の件でソーシャルワーカーの方を訪ねた際、恊働して意見を重ね合いました。結果、施設への入所は決まりましたが、入所先での人々との交流で祖母の認知機能も改善されてきました。
→この話が経験なので、もっと掘り下げてこの話に特化したほうがいい
→実際の経験が平凡なことであっても、あなたの気持ち(志)が伝わるように嘘でなければ多少誇張、美化してもいいのでちゃんと結論を導くような表現、内容にすべき。

4.
障害や偏見等を乗り越え、地域住民が恊働して子ども達や高齢者、障害者、多民族との共生を築く事で多様な社会参加を促し、繋がりの中で成長できる糧を自然と身につけられるのが人間であると実感しました。
→話が抽象的すぎるので、もうちょっと文章の流れを踏まえて何を実感したのか、あなたがどうしたいのかを書いたほうがいいです。

5.
私は理解、意欲、熱意、恊働性を持った人間として様々な困難を受け入れ、対話という自らの長所を養成し、これからの地域社会のあり方を学ぶ為、貴学での学習や実習を通して社会福祉士として成長できるようになりたいです。
→これもごちゃごちゃしてて何が言いたいのかわからないのでもうちょっとシンプルにしてください。読めばわかるのだから、特技云々にとらわれる必要はないです。


<総評>
自己PRってのは、わかりやすく言えば「ラブレター」なんですよ。ラブレターに自分がこういう人間だから付き合ってください、デートしてくださいって好きな子に書いても、伝わらなきゃ意味がないですよね。自分はこんなにすごい人です、っていうのが自己PRなので、みんな「自分はXXが得意です」なんて書きますが、本当のところ400文字程度で壮大なことを伝えるのは難しいですからよほどわかりやすい経験(何かの受賞経験、資格、役職や活動)がなければ感動は呼びません。ラブレターだって重要なのは、自分の凄さがどうとかよりも、最終的にはあなたがどういういう想いかを伝えるほうが人の気持ちを引きますよね。

あなたの文章はやや抽象的な文章でごまかしてるようで、一読して、何が言いたいのか全くわかりませんので練り直す必要があります。ただし好意的に解釈すると、18歳の高校生としては頑張ってなんか色々と一応考えてるんだろうなという「志」は伝わってきます。ただ、何が言いたいのかわからないので、語弊を恐れずにいうと、ごちゃごちゃした言葉を並べただけで頭が良くないような印象を与えます。要するに、他人よりもちゃんと考えて夢に向かって努力できるのが自分なんですよ、とアピールできればそれも自己PRでしょう。

できれば学校の先生や両親に読んでもらって改善してください。


<改善案1例>
(私はあなたではありませんから、想像で意訳してかってに書いてる部分もあります(特に3段落めのきっかけは練り直す必要があります。)

 私は、社会福祉士として障害や困難のある人が社会で生きてく架け橋を作れるような人間になりたい。そのために、様々な立場や困難のある人のために私自身が将来できることをずっと考えてきました。その一つの答えが「対話」による解決だと考えます。
 きっかけは、高齢の祖母の施設への入院手続きのお手伝いをするなかで様々なソーシャルワーカーの方を訪ね、どうすれば祖母がよくなるのか何日にも渡って足を運んで相談し、積極的にアドバイスをお願いした経験にあります。結果、祖母は入所先での人々とのスムーズに交流でき、認知機能も改善されてきました。障害には偏見などがありますが、お互いに話し合って生活できるコミュニティを作れば、高齢者や障害者が社会に溶け込めると考えます。その接点となる場を積極的に創っていくのが、これからの地域社会に必要だと強く感じました。私は、そのような手助けができる社会福祉士になれるように貴学で学びたいです。
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①文のつくりはとても及第点をつけられない。


 読み手のことを全く考えていない。
 「対話を通して互いに解決策を探していく事です」ときたら、
 次の文ではどのようにその特技を発揮したのか、具体的な事例が来ると思う。
 なので、市議の話でははしごを外された気分にされてしまう。

②特技と言うのは「だれにもまねできない長所」のことだが、
 それが「対話を通して互いに解決策を探していく事」という、
 訓練すれば誰にもできることでよいのか?

要するに、この文は独りよがりの、全く読者の感動を呼ばない文と言うことである。

なぜここまでこき下ろしているのか。
「未完成の文を出すな」
ということである。もっと言えば
「読み返してもいない文を出すな」
ということである。
読み返したというなら、それは読み返した「つもり」である。

「いちおう書いた。あとは誰かに直してもらえば労せず完成」という魂胆が見え見えだからである。
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