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【解消】通知が届かない不具合について

G=GLn(R)(R上のn次正則行列)、X=R^nにたいして、
GはXに作用する。このとき、Orb(x)でx∈Xの軌道を表すとする。
Orb(0)=0。

また、x,y∈R^nに関して、
x≠0かつy≠0のときy=AxをみたすA∈GLn(R)が存在する。とあるのですが、
どうしてその存在がいえるのでしょうか?

A 回答 (2件)

xと直交する0でない縦ベクトルを(n-1)個テキトーに選んでxと共に並べてやると、正則な正方行列ができ、これをX、その逆行列をinvXとします。

yについても同様にYとinvYを考えます。最初の成分が1で他は0というベクトルzを作ると、x = Xzとy = Yzが成り立ちます。で、
  y = Yz = Y((invX)X)z = (Y(invX))Xz = (Y(invX))x
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/02/06 11:46

n次の連立方程式を求めれば、Aが求められるのでは?



 y(1)=a(11)x(1)+a(12)x(2)+…+a(1n)x(n)
 y(2)=a(21)x(1)+a(22)x(2)+…+a(2n)x(n)
         (中略)
 y(n)=a(n1)x(1)+a(n2)x(2)+…+a(nn)x(n)

また、x=A^(-1)yなるAの逆行列も存在することとなり、
Aがn次正則行列であることも示されることとなるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/06 11:46

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