プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本の都会の街並みは、それはそれで美しい
https://blogos.com/article/105643/
>私からしてみればMay_Roma女史が「ゴミ」と評価する、「町中を無造作に走り回る電線・電柱」も「風俗の看板」も「グチャグチャな色合いの上無国籍デザインの安っぽい家」も「路上にむき出しでおかれているゴミ捨て場」も「駅前に大量に止められたゴミの様な自転車」も「狭い公園、緑のない都市部、高さがグチャグチャのビル、狭い道路、ギラギラと光るコンビニの電気」も、すべてはそこに生活する日本人の営みの結果です。

下記が生活美だと主張するのは良いと思います。
これに対しての賛成反対の意見は色々あるだろうけど、下記の主張自体に不自然なところは何も無いと思います。
・「町中を無造作に走り回る電線・電柱」
・「風俗の看板」
・「路上にむき出しでおかれているゴミ捨て場」
・「駅前に大量に止められたゴミの様な自転車」
・「狭い公園、緑のない都市部、高さがグチャグチャのビル、狭い道路、ギラギラと光るコンビニの電気」


下記だけどうしても分かりません。
・「グチャグチャな色合いの上無国籍デザインの安っぽい家」


日本は建築自由と言われているようですが、家が何故「生活美」になるのでしょうか?
「生活美」であればデザインの統一が取れないのは不自然であって、その地域において合理的な(安くて使いやすいとか建築しやすい等)デザインに統一されるのではないでしょうか。

http://kaigai-matome.net/archives/20701534.html
ここの>>112の画像とか。(これは極端かもしれませんが。)


仮に人工的に追及する美的感覚を「生活美」というのであれば、京都の規制されている住宅も同じく「生活美」と言って良いのではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 景観対策という意味では国土交通省に近いかなという印象はありますが(間違っていたらすみません)。実際には話のもととなった記事はリンク切れで既に読むことが出来ません。
    どちらにせよ質問の本題ではありません。
    https://news.infoseek.co.jp/article/dmmnews_917694

      補足日時:2019/02/08 17:47
  • 似た話になりますが、「生活美」でもう一件疑問に思いました。
    京都などの景観保護地区にはそもそも生活美がないのでしょうか?
    住民の生活に馴染まないほどの規制でとても住みにくい町だというのであれば確かに不自然であると多むのですが。
    インターネットで検索しても景観保護地区が余程住みにくいというような論調は見つかりませんでした。
    景観保護地区でもそうでない雑多な都市でもちゃんと人の生活ができている事には変わりないのに、生活美は都市特有のものなのでしょうか。

      補足日時:2019/02/09 11:05
  • 国土交通省
    国土の「大掃除」-地方都市は伝統ある美的景観をいかし、東京は規制緩和で再生をめざせ
    http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/onlinel …
    >確かに、古い建物は、現代的な設備・施設をいろいろ取り入れないと、そのままでは住みづらい面もあります。また、経済が発展途上の間は、人々は車が欲しい、冷蔵庫が欲しいと新しいものを取り入れることを望み、古い生活様式はどちらかというと邪魔に思っていました。

    改修しないとそのままでは住みにくい面もあるとは書かれています。
    改修しても生活を続けていくことが困難とまでは書かれていません。

    これが東映太秦映画村だったらテーマパークなので生活感は無いか?と思います。

      補足日時:2019/02/09 11:11
  • こちらでも賛否両論ですね。
    https://blogos.com/article/105643/forum/

    何度か記事を読み直したのですが。どこの地域でも法律があって、地域ごとに条例があり、人々が生活をしているので、「そこに生活する日本人の営みの結果」という意味では変わりがない気がします。
    合理性の事を言っているのであれば前述の通り住宅が定義から外れそうですし。
    やはり意味と、対比の仕方が分かりません。

      補足日時:2019/02/14 17:51

A 回答 (1件)

「生活美」という言葉は、源典のどこにも無いように思いますが・・・・。



私の読解力の欠如なのでしょうが、御質問の趣旨が、理解できないのですが?

某女史が、何か個人的な発信をされ、どこかの誰かが、その主張に対して、
評価を与えた。

それを読んだご質問者が、その中の一文に疑問を持ち、結果として、
文中にはない「生活美」と言う視点で評価し、質疑をされた、ように
思えるのですが、何回読み直しても、ご趣旨が良く解りません。

某女史の価値観、美意識が、一般日本人のそれと少し異なるのは理解できます。
しかし、個人の感受性ですから、「あっ、そう。」で済ませられる問題だし、
それを論評する「どこかの誰か」も、「恥ずかしがって」論評している
印象を受ける。

犬猫の喧嘩程度で、それに「生活美」と言う新しい言葉で、切り口で、
疑問を挟まれても・・・・、やはり、お答えできません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
「生活美」とちゃんと書いてあるのですが。

>勿論、それはそれで各々価値のある景観であるわけですが、一方で東京・大阪の雑多な都会の風景には「生活美」がある。私はそういう風に捉えています。

「生活美」と書いてあります。

それと、「May_Roma女史」はリンク先の人と異なる意見ですよ。
それに対して反論したのがリンク先の人の意見です。リンク先の人とMay_Romaの意見は同じでは無く異なるものです。
May_Romaの方は国土交通省などそっち方面の政策に近いのではないでしょうか。

お礼日時:2019/02/08 17:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!