プロが教えるわが家の防犯対策術!

人間が地球環境に手を加えると「自然破壊だ」という意見を必ずと言っていいほど目にします。ここに疑問があるのですが、どこまでが「自然」でなのでしょうか?
例えば、虫が草についていたり鳥が木に止まっているのを見たら「ここは自然豊富だなぁ」なんて思うのでしょう。しかし、虫は葉を食べ鳥は木に穴を掘りそこに住んだりしているわけです。これに対しても「自然だなぁ」という意見が大多数なのではないでしょうか。
何が言いたいかというと、人間が自然に手を加えることと虫や鳥が葉を食い木を削ることの何が違うのか?ということです。人間も地球上に生きる一動物にしかすぎず、生物は安全に生きる上でそういった行動を避けては通れません。大きな視点から見れば人間の環境破壊も、虫や鳥の生きる営みとなんら差は無いのではと思います。ならば、人間の環境破壊もそれはすべて「自然」なのではないでしょうか。

A 回答 (5件)

持続可能な循環をしている状態を自然と言います。


岩盤の中の石炭、石油を掘り出して燃やし大気へ海へ拡散しています。これら拡散した物質はエントロピー増大の原理で元へ戻ることはありません。
このようなヒトの行いは持続可能な循環をしている状態とは程遠いものです。
ヒトは人類が永遠に生きて行ける自然を維持する使命を持っています。
    • good
    • 0

人間が造った言葉だから人間中心で当然ですよ。


人間の手が入っている=自然でない
ということでしょう。
    • good
    • 0

賛成!

    • good
    • 0

人間の環境破壊もそれはすべて「自然」なのではないでしょうか」←整備と破壊の違いが理解出来てれば こんな事は考えなくて済む・・



あなたは 整備と破壊を ごっちゃに してるだけ
    • good
    • 0

この場合の自然は、バランス(秩序の維持)を意味します。

もちろん人が考えたバランスですが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!