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アレルギーについてです。

私は3年ほど前に買ってきた生鯖をシメサバに自己調理しその時の管理ミスでヒスタミン産生菌によるアレルギーを引き起こしました。

それからヒスタミンアレルギーの事を良く調べ青魚やマグロ等に多く含有されているヒスチジンが細菌の影響により一定期間常温に晒すとヒスタミン産生菌に変化すると言うところまでは知りそれ以降魚は新鮮でも怖くて食べないようにして居ます。

そして今日うどんを食べた際に出汁からヒスタミンアレルギーを引き起こす事が無いか不安になりヒスチジンの含有量ランキングなるものを調べました。

するとあわや小麦等にとヒスチジンが含有されている事を知り疑問に思ったのですが、ヒスタミンアレルギーを調べると原因が魚だらけでどの記事を読んでも魚の事しか書いていないのですが小麦に含まれるヒスチジンがヒスタミン産生菌に変換されアレルギーを引き起こす事ってあるんでしょうか。

小麦等にヒスチジンを変換するような細菌が付いているのかが甚だ疑問ですが、もしそうであれば小麦の加工食品等も怖くて食べれなくなってしまいます。
アレルギーでアナフィラキシーを起こしてからはパンを主食にして鶏肉などを食べていたので少し不安です。
鶏胸肉にもヒスチジンが含有されているようで、もしわかる方いらっしゃいましたら小麦や鶏肉等のヒスチジンがヒスタミン産生菌に変換される事があるのか教えていただきたいです。

またこういう相談ってどこの医療機関ですれば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

https://homepage45.net/okazu/okazu022.htm

サバの場合は菌よりも自分自身の消化酵素による代謝でヒスタミンができてしまうのです。
特にこの酵素の働きが強い魚なので、昔から「サバの生きぐされ」と言われています。

赤身魚はヒスチジンが多いですが、白身魚は少ないのでアレルギー症状が出ることはあまりないです。

小麦や粟(あわ)などの穀類は普通は乾燥しています。
菌が働くにはそれなりの水分量や温度が必要です。
なので穀類は普通の状態であれば問題ないです。

鶏肉にはそんなに強い酵素はないので、通常の衛生管理がしてあって、食べる前にちゃんと火を通せば大丈夫です。

また症状が出た時は内科またはアレルギー科にかかってください。
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ヒスチジン自体は、必須アミノ酸です。


人間が生きていくために必要で、それを含む食べ物を食べることによってのみ、補給できます。

問題はヒスタミン産生菌です。
菌が付着していて、温度、湿度等がその細菌の繁殖に適していれば、
細菌は繁殖し、結果ヒスチジンが分解されヒスタミンが生成されるということになります。

日本における原因を探るとカジキ、マグロ、ブリ、サバ、カツオ、サンマ、イワシ、シイラ、がほとんどです。
(海外では、鶏肉、ハム、チェダーチーズが原因となったこともあるようです。)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/ …

生産から消費までの管理状態を把握できない場合において、リスクを下げるのは困難という話になりますが、

リスク要素としては、
・管理工程がわからない海外産
・販売店などにおける保存温度の状態
・調理工程における温度管理
などは考えられます。

町の定食屋で鶏のから揚げ定食を食べるのは、同じ店でマグロの漬け丼を食べるのと同じ程度の、リスクはあるのかなと思います。 (通常は食中毒は考えられないが、管理過程が粗悪であれば発生する可能性は否定しきれない)
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この回答へのお礼

おぉ。求めていた答えをとてもわかりやすくいただけて感激です。

鶏肉なども前例としてあるんですね。
当方元々魚類が好物でしたがここ最近とてもニュースに多いバイト等による食品衛生の心配が多く食べないようにしてきました。
やはり外で食事するのは今だに恐ろしいですね。
スーパーで買った鶏肉なども店内での管理環境までは目を凝らせないのがとても不安で残念です。

3年前の件を引き金に不安神経症なども誘発してしまい大げさかもしれないですがかなりトラウマになっているので慎重に食事しようと思います。

もしお時間あれば小麦や泡など生物以外で穀物や野菜等に含まれているものがアレルギーの原因になるかどうかもご存知でしたらご教示願いたいです。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2019/02/25 10:19

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