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昼も夜も、眠気が全くありません。薬で寝ていますが、此処何年も眠気を感じた事がありません。どうしてでしょうかね?体内時計も完全に狂ってる。

A 回答 (3件)


睡眠薬の副作用として不眠が現れることもあります。
また、薬物耐性によって効果が薄れている可能性もあるでしょう。
いずれにせよ、薬に頼るのは危険ですよ。
ベンゾ系か、ある種の抗うつ薬だと思われますが、副作用の重大性についてはご存知ですか。

薬品名(スペース)添付文書
薬品名(スペース)インタビューフォーム

で詳しい情報を確認できます。
抗不安薬や睡眠薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、ベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ベンゾジアゼピン系については、認知症発症のリスクが極めて高いことも最近わかってきました。


こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。
不眠は病気ではありませんから薬で治すことはできません。
一時的に頭を殴って失神させているようなものとお考えになるとよいでしょう。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。(だからこそ自殺したり、事件を起こしたりする人が出る)
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものです。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。

「1、なぜ、薬を飲んでも治らないのか?」(7分間)



「睡眠薬のリスクとは」

https://www.youtube.com/watch?v=6DUCaeitXvQ&list …


不眠の最大要因はストレスです。
交感神経が常時活性化して睡眠モードになりにくい状態。
副交感神経を優位にする下記手法を試してみましょう。
ストレスに強くなると同時にストレスを軽減する方法でもあります。
試合前に緊張してしまうスポーツ選手などにも良く取り入れられている手法。
布団の中でやると寝つきがよくなる効果が知られている。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
椅子に腰かけた状態でも仰向けで横になっても構いません。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

1.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。
「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。

2.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けえください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=LVL6fI5VglM

【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs

【 参考サイト 】
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇君(〇〇さん)の笑顔を思い浮かべる
・〇〇の CD を聞く
・△△の DVD を見る
・焼肉を食べる
・公園にある桜の木を触りに行く
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
また、実際に試してみて自分に合っていると判定されたものは習慣化する。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。

【 参考サイト 】
KUMORI nochi HARE
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/


正しい食事に留意しましょう。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにし、手作りで多種類の食材をバランス良く摂ることが基本です。
また、催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されます。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。


下記は富山県 心の健康センター所長で神経精神科医の數川 悟(かずかわさとる)医師が作成した「ストレスに強くなる方法」です。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1205/health/t …


また、下記についても再確認を。

《改善策10項目》
a.照明を調節 
明るすぎるのはよくありませんが、逆にまっ暗なだと不安が 高まり寝付きにくくなります。
b.騒音対策 
耳栓や防音サッシを検討する。静かで単調な音楽も気分を落ち着かせる。
c.寝具
枕の高さや布団の固さを変えてみる。
d.カフェイン飲料を控える 
カフェインには覚醒作用と利尿作用がある。就寝の4時間ぐらい前からコーヒー・お茶・栄養ドリンクなどは控える。
お腹が空きすぎていても逆に眠れません。ホットミルクと数枚のクッキーなどを軽く摂る。
e.就寝前に軽い屈伸運動を行う。
リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気を促します。強すぎると逆効果。
f.パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
g.就寝時間は一定にしなくて良い。
眠くない のに床に入ると、目が冴えて余 計眠れなくなります。むしろ、眠 れそうになるまで本を読んだり 音楽を聴いて、時間を気にせず 過ごすほうがよいでしょう。
h.逆に起床時間は一定にする。
寝る時間よりも、むしろ起きる時間を一定にすることのほうが大 切です。よく眠れなかったからといって遅くまで寝 ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を浴びる(特に午前中の日光が有効)
睡眠と覚醒のリズムは、体内時計が司っています。その体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。これを利用し、起床後に日光を浴びる(10分程度でも可)と、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
j.適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかく と、適度な疲労感が睡眠の助けになります。
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CTスキャン、あるいはMRIで検査をすれば、脳の前頭葉の委縮を確認できます。



脳の病気ですから、脳に作用する薬が不可欠です。

あとは、ただの不眠症なのか、それとも他の病気の症状の一つなのか、専門医の診察を受け、適切な治療を受けることが最善です。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/22 17:55

>体内時計も完全に狂ってる



薬に頼らず、日頃から早朝起床を実行、朝日を浴びメラトニン分泌(脳の体内時計がリセットされ活動開始、体内時計からの指令信号でメラトニンの分泌が止まる。目覚めてから14~16時間経過で体内時計からの指令により分泌開始。 分泌が高まると深部体温が低下し、眠気を感じる)による睡眠を心がけましよう。

早朝起床以外に、軽い散歩やスクワットなどの運動や「疲れ」が必要(労働など「身体的疲れ」と「精神的脳の疲れ」)例:散歩と読書や数学・パズルを解くなど頭を使う。但し読書は寝る直前まではしないこと。明るすぎると当分寝られない

就寝前1~2時間前に入浴(体温が下がると睡眠状態になりやすい)眠くなくても定刻に寝床につき(ベッド・布団)安静にするーこれを3、4日継続すると眠れるようになります。

3、4日継続する時少し苦しいです(全く寝られない状態で翌日定時定刻に起きると眼は痛いし、頭はフラフラするしボヤーとした状態で午後からは普通にシャンとします。翌日も同じ午後からは普通になりますが、午前中はボヤーとした状態)
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