プロが教えるわが家の防犯対策術!

今まで親戚や少し遠い人の死は
聞いたり、家族が葬式に出かけたりして
あったのですが
実際に身内や身近な人の死を
一度も経験したことがありません。
考えるだけでも怖いです。
もしそうなったとき、どうやって
乗り越えれば良いのでしょう?
ショックでなかなか立ち直れなくなる
気がします。
それと直接立ち会うべきなのか
やめた方がいいのか分かりません。
ドラマのように眠るような、とは
いかないと思うので
やはりショックが強い気がします。
性格的にショックな出来事を簡単に
忘れることができません。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

お葬式というのはなんとも便利なもので、


ウソみたいに忙しく、ショックを受ける暇があまりなかったりします。
通夜の夜にはみんなで酒を飲んだりします。
そうやって故人の思い出を話し合ったり、故人がこうやって集まる場を与えてくれたと思ったり。

死に立ち会うかどうかはあなたの問題ですが、
正直立ち会えるのは結構幸せかと。
病院で危ないですといわれてそれから亡くなるってだけではないですから。
私の祖母は朝起きるのがいつもより遅いなと部屋を覗きに行くと既にって感じでしたから。
私としては立ち会えるなら幸せかと思ってしまいます。
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こんばんは



人間は、いつか必ず死ぬものです。

あなたが、一番かもしれないし、最後かもしれません。これはどんな有名な占い師にもわかりません。

毎日・毎日を悔いのないように、過ごしましょう。

聞いたはなしですが、最後は、苦しみもなく、(意識がなくなり)眠るように死ぬそうです。
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>実際に身内や身近な人の死を


一度も経験したことがありません。
考えるだけでも怖いです。
もしそうなったとき、どうやって
乗り越えれば良いのでしょう?

どうやって・・というアドバイスは出来ませんが、
自分の力で乗り越えるしかないんです。
身内や身近な人が死んでしまったら、相当ショックでたまりません。そこでのショックや悲しみからの立ち直り方に、ああすれば良い、こうすれば良い、なんて
無いと思うんです。
最初はいつまでも涙してしまうと思いますけど、時間が悲しみから思い出にかえてくれます。
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人間に与えられた一番の能力は「忘れること」だと聞いたことがあります。


忘れることが出来なかったら、人間て狂ってしまうだろうな、と思います。
「時が癒してくれる」なんてセリフをよく見かけるし耳にしますが、正にコレだと思いますよ。
もちろん、亡くなったときの状況や受け止める人の性格などにもよるでしょうが、必ず立ち直る日がいつか来るはず。
世の中にこれだけたくさんの人がいて、その人たちの多くが身内や大事な人を亡くしているでしょう。
でも、みんなちゃんと立ち直って暮らしています。
あなたもそのたくさんの人の中の一人です。
必ず乗り越えられますよ。

私は心から尊敬してやまない、長年のつきあいのある人生の先輩を亡くしたとき、涙をたくさん流して泣き、お墓に行って今までの感謝の気持ちを伝えました。
そうしたら何故かとても清々しい気持ちになれたんです。きっとお墓で彼女が私の気持ちを聞いてくれていたんだな、と思っています。
人によって克服する形は違うと思いますが、きっと大丈夫ですよ。
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昨年、ガンで母を亡くしました。


まだ若かったですし、術後の経過も良かったのに、私が見舞いに行った翌日に病院から危篤の知らせを受けました。
病室は祖父母をはじめ、身内が集まって母の名を呼び、泣き叫び、なんとも壮絶な状況でした。そんな中で私はずっと人工呼吸器を付けた母の手を握っていましたが、医師にこのままの状況で快方に向かうことはまずありえないと宣告され、延命措置はしないで欲しいと母が言っていたことを私から主治医に伝えました。そして数時間後に静かに息を引き取りました。
その後は斎場の手配やら知人への連絡やら本当にばたばたして悲しいとか感じるまもなく通夜、葬式、火葬まで行いました。結局なんだかんだでタイミングを逸したというか、周りがみなテンパっていたので私がやらなければという妙な責任感に駆られて泣くに泣けず。自分でも気味が悪いほど冷静に数日を過ごしました。その後も身内でちょっともめたり、相続の手続きやら保険の手続きやらでかなりあわただしかったです。
あれから一年たちますが、いつの間にかあのときのことをあまり思い出さなくなり、いつもどおりの日々を過ごしています。
勿論忘れたわけではないんですが、どうも悲しすぎて未だに実感が無いというか…ある意味母の死という現実から逃避しているのかも知れません。
私の場合は多分あと何年かして、自分が結婚して子供ができたときに物凄く落ち込みそうな気がしています。孫の顔を見せてやるって、子ができる一番の親孝行のひとつですからね。

長くなりましたが、その方があなたにとって大切な人ならば最後を看取るべきかな、と思います。意識があろうと無かろうと、生きているのは今しかありません。死んでしまってからあの時ああしてれば、という後悔をするのはつらいと思います。
私は孝行らしい孝行をしてやることはできませんでしたが、最後を看取れた事だけは良かったかな、と思っていますよ。
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こういったことって、乗り越え方は人それぞれなのではないでしょうか。

決まった答えはないと思います。身近な人の死といったことだけでなく、人生には思いがけない理不尽とも思えること(例えば、台風や地震による自宅の損壊や突然の解雇とか、ガン宣告なんかもそうかも知れません。)が、小さいものから大きいものまで次々とかポツポツとかはわかりませんが、必ず起こるのではないでしょうか。そして、その時々に試行錯誤して乗り越えていくしかないように思います。

私も家族や友人が死んでしまうこともあって、ちょっとショックな時期もありました。でも、自分自身が病気や事故にあって、自分の死を身近に感じたことから、人は誰でも死ぬんだ、という当たり前のことが、なんとなく受け入れられるようになりました。身近な人が亡くなると、「先に電車を降りてしまった」ような感覚がします。身近な人は、私がこの世という電車で乗り合わせた乗客のような感じで、一緒に乗り合わせて一緒の時間をすごした人です。私もいつまでもその電車に乗っていられないように、他の人もそれぞれ電車から降りていく。親しい人が降りていくと寂しいけど、一緒の時間を過ごせたことに感謝したいなぁと思います。
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亡くなった人に


まずこの世でがんばったことに対してご苦労様、と言える強さを持たねばなりません。
こちらの田舎のほうでは
例えば夫婦間のどちらかがなくなった際に、その残された側(夫か妻)が泣くまでは回りの近親者は泣いちゃいけない。という教えもあります。
人の死は確かにつらいですが、絶対避けて通れません。なので人が亡くなった時の礼儀を研究してみるのも良いかと思います。
尚、私は同居者の死を4回経験しましたが、毎回つらいです。親父が亡くなったときだけは我慢できず、私の母親より早く涙を見せてしまい、あの時は母を余計につらくさせてしまったな、と反省しております。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます。
確かに辛いものですよね。
でも亡くなった方はきっと残された人たちの
幸せを願っているものなのでしょうね。
実際は忘れないけれど、適度に忘れることも必要なのかもしれないですね。いつまでも悲しみを引きずらない
ようにできればと思います。

お礼日時:2004/12/02 02:25

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