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長年寝付きがわるくて、睡眠が浅いのため、睡眠導入剤を飲んでいますが、その原因はもしかしてミネラルの欠乏による症状でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 長年睡眠導入剤のブロチゾラム、レンドルミン、マイスリー、グッドミン、ゾルピデムが処方されて、ずっと毎晩飲んでいて、耐性出たら交代で飲みます。もう薬なしでは眠れない状態ですが、これらの薬名には痴呆症になる恐れのある薬がありますか?

    錠剤を半分にして飲んでいますが、それにしても痴呆症になるリスクはあるでしょうか?

      補足日時:2019/03/12 22:58

A 回答 (5件)

一番に言われるのは太陽光を浴びる事ですよね。



カーテンはせずに朝日の光を感じて目覚めるのがいいようです。

スマホなども就寝前はダメですね。
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まずですが、睡眠導入剤によく使われるベンゾジアゼピン系の薬は奇形児が生まれた例が報告されているぐらい、極めて危険なものです。
また、麻薬と大差ない機序を持つものがほとんどであり止めようと思っても止められなくなる可能性が高い。
また、下記でお示しするように、認知症リスクが極めて高いことも知られています。

〇デパスインタビューフォーム39ページ
「特に高齢者ではベンゾジアゼピン系薬剤の投与により,運動や認知に関する能力が低下するとの報告がある」
https://medical.mt-pharma.co.jp/di/file/if/f_dep …

〇埼玉医科大学医学部 上條吉人教授
「これらの薬を長期間にわたって服用していると認知症の発症率が上がるということもわかってきました」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇長尾クリニック院長 長尾和宏氏
「飲み続けると認知症に」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇Wikiペディア
「時に認知障害と攻撃性や行動脱抑制のような奇異反応が生じる」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3 …

〇オーストラリア・シドニー大学のRoss Penninkilampi氏によるメタ解析
「不適切なベンゾジアゼピン使用を減少させることは、認知症リスクを低減させる可能性がある」
https://www.carenet.com/news/general/carenet/46368

精神科や心療内科などの薬に頼るのは無意味であるのみならず、極めて危険です。
下記動画もご参考に。

「なぜ薬を飲んでも治らないのか」


「睡眠薬のリスクとは」
https://www.youtube.com/watch?v=6DUCaeitXvQ&list …


寝付けないときは下記をお試しください。
かなり効果があるはずです。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
椅子に腰かけた状態でも仰向けで横になっても構いません。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

1.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。
「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。

2.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けえください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に体が引っ張られている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=LVL6fI5VglM

【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …


次に以下の基本をまじめに再検証してみましょう。

《改善策10項目》
a.照明を調節 
明るすぎるのはよくありませんが、逆にまっ暗なだと不安が 高まり寝付きにくくなります。
b.騒音対策 
耳栓や防音サッシを検討する。静かで単調な音楽も気分を落ち着かせる。
c.寝具
枕の高さや布団の固さを変えてみる。
d.カフェイン飲料を控える 
カフェインには覚醒作用と利尿作用がある。就寝の4時間ぐらい前からコーヒー・お茶・栄養ドリンクなどは控える。
お腹が空きすぎていても逆に眠れません。ホットミルクと数枚のクッキーなどを軽く摂る。
e.就寝前に軽い屈伸運動を行う。
リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気を促します。強すぎると逆効果。
f.パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
g.就寝時間は一定にしなくて良い。
眠くない のに床に入ると、目が冴えて余 計眠れなくなります。むしろ、眠 れそうになるまで本を読んだり 音楽を聴いて、時間を気にせず 過ごすほうがよいでしょう。
h.逆に起床時間は一定にする。
寝る時間よりも、むしろ起きる時間を一定にすることのほうが大 切です。よく眠れなかったからといって遅くまで寝 ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を浴びる(特に午前中の日光が有効)
睡眠と覚醒のリズムは、体内時計が司っています。その体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。これを利用し、起床後に日光を浴びる(10分程度でも可)と、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
j.適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかく と、適度な疲労感が睡眠の助けになります。


下記のようなストレス対策も行ってみてください。
不眠の大元はストレスです。


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs

【 参考サイト 】
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/

【 参考図書 】
ジョン・カバット・ジン, 春木豊
「マインドフルネスストレス低減法」
https://books.rakuten.co.jp/rb/4621895/


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇君(〇〇さん)の笑顔を思い浮かべる
・〇〇の CD を聞く
・△△の DVD を見る
・焼肉を食べる
・公園にある桜の木を触りに行く
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
また、実際に試してみて自分に合っていると判定されたものは習慣化する。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。

【 参考サイト 】
KUMORI nochi HARE
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/


正しい食事に留意しましょう。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにし、手作りで多種類の食材をバランス良く摂ることが基本です。
また、催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されます。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。

【 参考サイト 】
セロトニンDojo
http://www.serotonin-dojo.jp/Q&A4.html
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食事の内容もあります。

 青い魚とか、豚肉、なんかどうですか?
睡眠薬も今(ベルソムラ)という様な新しい薬もあります。
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因果関係を示すには、あまりにも短絡すぎる気がします。


睡眠の質は、様々なものが関係していますから。
例えば、
・生活習慣
・体内時計
・ストレス
・食生活
・生活環境
・体質
・ホルモンバランス
・環境汚染
一つずつ潰して行かないと何が原因と特定は出来ないです。

結局、どこで自分が納得できるかが重要な気がします。
眠剤を飲んで過不足がないのならそれも1つの選択肢ですし、
薬に頼るのが嫌だと言うなら、他の方法を試すしかない。
ただ現代人は、今の環境を変えずに、問題となる要素を排除したがる傾向が強いですから、
薬というのはそのニーズにあっていると言えるかもしれません。
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No.4です。

補足コメントに対する回答。

そもそも薬を飲む時点で、リスクはつきものです。
副作用のない薬なんてありませんから。
眠剤を飲んで痴呆になったというのは、私の知る限りの範囲の人たちの中では聞いたことがありません。
ネット上では、様々な情報が飛び交います。
それが正しいこともあるでしょうが、基本は添付文書に準ずるべきと考えています。
眠剤が世に出て何十年(正確には100年上前から存在はしている)となりますが、添付文書内で大きく取り上げられていないということは、
それらの因果関係は認められないか、もしくは不明ということです。

それをどう捉えるかは、使用者の判断(医師は基本的に添付文書に準じていますから)。
未確定でもリスクは抑えるべきと考えるならやめる方向に持っていけばいい事です。
ただ、眠剤をやめた場合のリスクも同時に考えるべき事柄だと私は考えています。

眠れない事によるデメリットも当然あるからです。
仕事や私生活に支障がでたりしますし、
各免疫にも良くないです。眠っている間に免疫を作りますから。

理想論だけで言えば、人の体に人工化学物質を取り込むことが良い結果を生むとはおもえないですが、
先の回答にも書いたように、環境を変えられない(※)という現代特有の性質がありますので、
飲むことによるメリットがデメリットを上回るのであれば、過度の心配は不要ではないかと思います。

(※)たとえとして
・すべての施設や生活において、LEDや蛍光灯を白熱球に変えられるか。(電磁波問題やブルーライト問題)
・すべての人が、朝6時に起床し、夜9時に寝ることが出来るか。
・コンピューターや電子端末(携帯等)を使わずローカル(電話線)に切り替えられるか。
・そもそも化学汚染物質を一切出さないで生活出来るのか。
・普段食べている食品が農薬、保存料、化学薬品一切不使用ができるのか。
しかも環境汚染に関しては、日本が完全に汚染物質を出さない事ができたとしても(これも100%不可能なことだが)、
中国等から簡単に飛来してくるのです。


参考まで。
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