都道府県穴埋めゲーム

個人事業主ですが、この3ヵ月間に事業用クレジットカードが2回悪用され
そうになり、2回のカード更新を余儀なくされました。
又、今後3ヵ月程度は様子見をしなければと用心しています。

このように、この何か月間は定期支払等を生活用のカードで行わざるを得ない状態です。
この状態を過去の回答例を参考にして書くと、

・カードの使用に対し、未払金で計上する
・引落しは、生活用口座から事業主借として処理する

のようになりますが、費用を生活費で負担することになり、まずいのは分かります。

そこで、この生活費負担分の金額を事業用口座から差し引く正当な手段はないか
お教え下さい。

A 回答 (1件)

>費用を生活費で負担することになり、まずい…



考え違いです。
個人事業である限り、事業用の財布・預金も家事用財布・預金のどちらも自分のものであって、どちらから出金しようとまずいことなどありません。
どちらから支払ったか明確に仕訳をしておけば良いだけです。

そのために、青色申告決算書の貸借対照表には、「事業主貸」と「事業主借」の欄が設けられているのです。

おわかりかとは思いますが、念のため
個人事業のイロハ
・事業用財布または預金から家事関係の支払・・・事業主貸
・事業用財布または預金に家事関係の入金・・・事業主借
・家事用財布または預金から事業上の支払・・・事業主借
・家事用財布または預金に事業上の入金・・・事業主貸

>この生活費負担分の金額を事業用口座から差し引く正当な手段は…

だからそれが「事業主貸」です。

別に問題視しなければいけない話ではありませんよ。
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この回答へのお礼

文言の上ではそのように感じていましたが、まったく自信がありませんでした。 どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/03/20 14:47

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