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強迫性障害の加害恐怖についての質問です。例えば駐車場に車を停めようとして車をバックさせたり、前に車を前進させたりして、駐車場の枠内に車を入れる前に、例えば前の車にキズのようなものが見えた。

でも、もし自分が当てていたらのなら音がして感覚もあるし分かるはずである、そう思ってやり過ごすのも治療の1つでしょうか?

無知で知ったかぶりの人は絶対に投稿しないでください!

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    よろしくお願いします!

      補足日時:2019/03/26 15:39

A 回答 (3件)

>もし自分が当てていたらのなら音がして感覚もあるし分かるはずである、そう思ってやり過ごす



感覚があるとは言い切れないとは思います。

どこかオフィス街のビルの中の銀行のお客さま用に駐車場内とかに仕事とかで会社の高級車に
乗って行った場合とかですと、

まず車を降りて自分の車にキズがないというのを目視確認してから、銀行店内へと向かう。

銀行とかで用事が済んだら、また乗り込む前に車を1周目視確認してから乗り込むという感じ
です。

会社の車は自分のマイカーではないので、自分が乗った後に別の人が乗るという感じになる
ので、その人が「あれれ、なんかキズがついている」 となると、マズイので、乗ったら都度
確認しておく。

気になる場合は、スマホでざっくり写真撮ってから返却しておく感じ。

それと同じようなもので、「あれれ、前の車にキズがある。俺がやっちまったのかなあ~」 と
思えば、降りて自分の車にキズがないかと確認する」

①自分が、「傷をつけたような気がする」 と思ったりすれば、それは想像です。

②自分が車を降りて、自分の車にも自分が車をぶつけたのであれば傷があるはず」 と現実を
確認する作業、及びエビデンスの確認をするというのが抜けている?

思い込みの激しい人は想像しまくる感じですので、まず現実を確認する習慣をつければ
その誤差は収縮すると思います。

車のバンパーにはソナー系の距離でアラームが鳴るものとかもありますので、「今私がぶつけた
のだろうか? いや待てよソナーは鳴らなかったのでそれは想像であり間違っている」
そんな風に客観的なデーターなどで判断できるように変わります。

スーパーとかディスカウント店とかのお客さま用に駐車場で、自分の車が隣の車に擦ったとか、
あるいは自分のカートが当たってキズがついたとか、わからない人はそんなに珍しくもない
と思います。

想像したことは想像で打ち消さず、ドライブレコーダーとかで自宅で振り返って見るという
感じでリビングのテレビで見て、「今日自分が駐車場内で傷をつけてしまったかも、そんな
想像したが、現実は違っていた」 という行動認知の確認すると良いと思います。
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そうですね。


何でも悪く考えると、恐怖心が出てきます。
あなたの場合は、何でも心配しすぎることが原因かと思います。
ですから、そうやって思い過すことは、自分を納得させるうえでも
大事ですね。
そういう経験を積み重ねていくと、
次第に治っていくでしょう。
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強迫性障害の本質はイラショナルビリーフ(不合理な思い込み)です。


エクスポージャー療法や曝露反応妨害法などを含む認知行動療法が有効とされますが、それらは、思い込みが不合理なものであると認識できるようにするための手法です。
それをご自分でできるのは進歩と言えるかと。
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