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家裁より遺産分割調停(祖母名義の株券)の呼び出しが届きました。経緯をまず書きます。

・祖母(約10年前に死亡)には、長男、長女、次女(3ヶ月で死亡)、三女(母で30年前に死亡)、次男がいるが、母が亡くなっているため私と兄に相続権がある
・父は母の死後相続の放棄を求められ一筆書かされたらしい
・兄は二人分として500万ほど叔父から受けとったことがあるが(遺産のつもりか不明)、その後兄と叔父がもめ、返却を求められたため返している
・数年後、突然叔母から戸籍謄本の提出を求められたが、理由に不信感を感じ断る
・再び別の理由で戸籍謄本の提出を求められたが、またも不審なため断る
・その後、一方的に遺産を放棄するよう封書が届くが断る
・今度は叔父から、「連絡が欲しい」と封書が届き無視する
・2年ほど前、遺産分割協議書(今回の株券のみ)が届き、「意向にはそえない」と返信
・そして今回家裁から通知

兄も私もお金はどうでも良く、また関わりたくないため今まで放っていたのですが、今回の家裁の通知は無視できません。しかし、このまま判を押すのはしゃくです。また祖母の遺産が株券だけというのはありえないので、何か不正なことをされたのでは?という心配もあります。そこで今回総資産額の提示を求めた内容証明を送ろうと考えています。過去の質問(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=934474)のNo.5に『相続人の当然の権利として、「全財産の金額と明細、その裏付資料』「全債務の金額と明細、その裏付資料」「法定相続分」「相続税の有無、計算根拠」の提示を求めましょう』というレスがありました。そこで質問ですが、

1)上記以外に明記することはありますか?また、返却日時はいつとすればよいですか?
2)調停日時は従わなければいけないのでしょうか?(突然で兄が仕事を休めないかも)

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

何だか遺産分割での弁護士費用を検索したら↓のようなひどい事例発見!弁護士の相談の際に着手金と報奨金の明示と証拠をしっかりとしないとそれだけでもめる可能性あり。



遺産分割(相続)事件で請求された弁護士費用(報酬)に納得できない
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2sofee. …

↓にこんな便利な計算機が(ノ゜ρ゜)ノ

弁護士費用(着手金・成功報酬)自動計算
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2feecal …

せっかく↓のようなHPがあるので弁護士の着手金と成功報酬の例を参考に検討してみては?

アンケート結果に基づく市民の為の弁護士報酬の目安
http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/komatta/h …

司法書士も法令改正で簡易裁判所訴訟代理権を持っている司法書士の数が全国でも隈なくいるので,司法書士に代理してもらう事も可能です。

簡易裁判所訴訟代理権
http://www.shiho-shoshi.or.jp/training_session/n …

多少コストはかかるものの確実に代理人を要した方がよさそうな状況だと思います。少なからず相手方が弁護士をたてて来たと言う事は穏便に済ますと言うより戦闘体制ですね。個人の意見ではponnohakoさんも確実に代理人を雇うべきだと思います。一括でなくとも分割払いでもできるはず。料金の相談なんかも地域の弁護士会に問い合わせるのも一つの方法ですね!

それとナイスな情報で法律扶助協会がお金を立て替えてくれる制度もあるのでもしお金が無いなら相談してみてください。力になってくれると思います。

財団法人 法律扶助協会
http://www.jlaa.or.jp/
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この回答へのお礼

たくさんの情報ありがとうございました。さっそく教えていただいたURLも見に行ってきました。残念ながら、どの程度遺産があるかの想像が付かないため計算は出来ませんでしたが、報酬に関してさまざまなページを教えていただけ、大変ためになりました。

あと、実は今日たまたま市の法律無料相談を受けることが出来、弁護士の方に相談することが出来ました。
やはりhalflife2さんにアドバイスいただいたのと同じく、このケースの場合は代理人を立てた方がよいと言われ、費用については、着手金が20~30万ぐらいであろうこと、また弁護士との契約によっては、着手金を少なめにし、その後の成功報酬を高めにするといったことも可能といわれました。
内容証明については調停前に出してもあまり意味がないらしく、まずは調停ですべての遺産と裏付け書類の提示を求めたらよいとのことでした。代理人については、本当は1度目から立てた方が良いが、1度目の調停でこちらの希望を伝え、その後相手の出方で考えてもよいとのことでした。さっそく兄にも相談し、教えていただいたページのことも会わせて説明しようと思います。
本当にいろいろ教えていただきありがとうございました。
がんばります!

お礼日時:2004/11/30 18:20

何だかもめそうな予感...遺産分割協議書で異議を唱えたから今度は家裁に調停申し立て...ponnohakoさんの叔母さんなんか戸籍謄本の提出を求めてきた時点で足元見てる気がするね。

油断しない方がいいね,相手は確実に戦闘モードだね。

こちらも臨戦態勢を整えるのに専門化必要ですね。司法書士を代理人にコンバートして家裁の調停に望んだ方が相手と互角に渡り合えると思います。↓で最寄の司法書士会に連絡して司法書士に相談して代理人になってもらってください。その方が確実です。

ようこそ日本司法書士会連合会のホームページへ
http://www.shiho-shoshi.or.jp/

ご武運を!

この回答への補足

お返事ありがとうございます。「足下を見ている」というのは、やはり、兄や私など何とでも出来ると考えているかもしれないということでしょうか?相手は弁護士に頼んでいるようですので、こちらも弁護士を立てたいところはやまやまなのですが、最初に着手金がかかることやその後の報奨金が、いくらか受けとるであろう遺産でまかなえるかの判断もつかないので、頼むに頼めなくて。0になるのは良いのですがマイナスだとは辛いのです。

専門家を立てずに兄と私だけでは難しいでしょうか?相続人として遺産について知る権利があると思いますので、すべての遺産の提示と処分しているならその処分を有効とする資料などを提示するまで、頑として分割に応じなければよいかな?と考えていたのですが。

補足日時:2004/11/30 12:05
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